たかが石英 ホントに石英?

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比重、組成物 色彩の可能性、まあそういわれればそうだよね。でも、石英と聞いて頭に浮かぶものとはひどくかけ離れている。二酸化ケイ素の組成物の濫觴だね。
変化しているものに目移りするとそこでとどまってしまうけれど、それでいいのじゃないかと思う。好奇心のもつ『業』だね。
蝶を追いかけていた少年時代、モンシロチョウにはすぐに目が行かなくなった。スジグロシロチョウとモンシロチョウの違いが遠く飛んでいるものを見ても区別がつくような視力は、めったに見られないものに向けられるようになった。そうして今、気候変動でめったに見られないものが田舎の町に降りてきて、めったに見られないものはめったに行けないところにはいなくなった。また一つ視力が衰える。
そこで、人(ボク)は自分の目に映り,触れることができる石ころを拾って石英という前の上に自分だけの名前を付ける。……………まだs、思いつかない。( ´艸`)

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