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プテリゴトウス（Pterygotus） ウミサソリ最大クラス ワタリガニ風
プテリゴトウスはおよそ250種ほどが分類されているウミサソリと呼ばれる鋏角類の節足動物の中でシルル紀からデボン紀にかけて海中におけるニッチの頂点に君臨していたと思われる。
最大級のものは2.5メートルに達した。
この種は長く捕食に適した強靭な鋏を持ち、機動性に優れた体型を有し、主に魚類を捕獲し捕食していたと思われる。待ち伏せ型でなく、襲撃型の生き物であった。
最初ウミサソリはもう一種ミクソプテルスを描いる。こちらは中型種だけど、サソリっぽいのはこっちだね。
プテリゴトウスはエビっぽくなくて、イメージはカニだね。この絵も少しやりすぎだなと思ったけど、茹でたら赤くなりそうな感じがして、ワタリガニのイメージで描いてみました。
ライセンス販売 Adobestock 原画サイズ5000×2000 4000×3000
![2004-05 SP Signature [Base] /499](https://d17x1wu3749i2y.cloudfront.net/2022/05/28/01/20/27/d0a152fc-616a-4165-a74e-732eb31c3194/file.jpg)
