George Enesucu   Piano Quartets  1 &2  Tammuz Pian 若書きと円熟期の二作品

0

ジョルジュ・エネスク ピアの四重奏曲 第1番&第2番

 

 ● ピアノ四重奏曲第1番ニ長調 op.16

第1楽章 アレグロ モデラート
第2楽章 アンダンテ メスト
第3楽章 ヴィヴァーチェ

https://muuseo.com/Mineosaurus/diaries/159

 ● ピアノ四重奏曲第2番ニ短調 op.30

第1楽章 アレグロ・モデラート
第2楽章 アンダンテ ペンシエローソ(思慮深く) エ エスプレッシーヴォ
第3楽章 コン モート モデラート

https://muuseo.com/Mineosaurus/diaries/160

Tammuz Piano Quaretet (タンムズピアノ四重奏団)

 Pf:Oliver Triendl
 Vn:Daniel Gaede
 Va:Lard Anders Tomter
 Vc:Gustav Rivinus

ジャケットアート カート・ハーマン(印象派) 『はしけの少女』

 ルーマニアの巨匠ジョルジュ・エネスクの18~19歳の作品と34年後の円熟期の作品のカップリング。
 作曲者のたどってゆく印象的モダニズムの方向が比較して見えてくる。

それぞれの個人的感想については、例によって長くなるのでLabに記載します。

ちょっと集中力を要する第2番の緩徐楽章を

https://youtu.be/2JZoHcsm15w?si=gVxh68yCW-94FCwD

Default