1961 (30TH) SPARK SCUDERIA COLONIA LOTUS 18 M.MAY

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F1出走回数2回 エンジニアで名を馳せる
ミハエル・メイ LOTUS 18

ミハエル・メイ スイス出身
ミハエル/ミッシェル/マイケルなど
日本語表記は複数存在するドライバー

1961年かつての西ドイツF1ドライバー
ヴォルフガング・ザイデルが立ち上げた
プライベーター スクーデリア・コロニアで
ロータス18のマシンでスポット参戦

開幕戦モナコGP/R4フランスGPに出場
R6ドイツGPのフリー走行中にクラッシュし
ドライバーとしては引退
F1では決勝出場わずか2戦のドライバー

メイはエアロダイナミクスのパイオニア
でもありポルシェの燃料噴射システムを開発
1956年にポルシェ550を設計にも携わった

また1963年にはF1でフェラーリ158の
開発にも携わりエンツォ・フェラーリを説得し
スポーツカーのリムをマグネシウムに
変更させるなどエンジニアとも活躍した

モデルはSPARK
開幕戦モナコGP仕様
予選14位→決勝リタイア
赤を散りばめた特徴的なヘルメット
黒/白のラインをフロント2本・リア1本施した
この時代としてはハイセンスなデザイン

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