- FW12C Museum
- 28F TEMPORARY STORAGE FORMULA 1
- 1971 (37TH) QUARTZO TYRRELL 001 P.REVSON
1971 (37TH) QUARTZO TYRRELL 001 P.REVSON
ピーター・レブソン 7年ぶりのF1復帰
ティレルオリジナルマシン TYRRELL 001
ピーター・レブソン(アメリカ)
叔父ははレブロン化粧品創業者
1964年にプライベーターでF1に5戦のみ出場
1971年地元アメリカGPにティレルの
3rdカーで出場 7年ぶりにF1に復帰
ティレルのレギュラードライバーは
ジャッキー・スチュワート(イギリス)
フランソワ・セーベル(フランス)
レブソンは予選21位
決勝はクラッチ故障でわずか1周で
レースを終えている
翌1972年は他カテゴリーで所属していた
マクラーレンよりフル参戦
当年(1971年)レブソンはインディ500で
予選PP→決勝は惜しくも2位
またCan-Amではチャンピオンを獲得
モデルはQUARTZO
最終戦アメリカGP 予選21位→決勝リタイア
サーキットはワトキンズ・グレン
レブソンはティレルの初号機となる
TYRRELL 001でレースに参戦
このモデルは前年(1970年)の後半に3戦
当年(1971年)に開幕戦でスチュワートが
2位表彰台を獲得したマシンで
レブソン含めわずか5戦限りの使用となっている