- FW12C Museum
- 28F TEMPORARY STORAGE FORMULA 1
- 1964 4TH IXO FERRARI 1512 L.BANDINI〖🏆1〗
1964 4TH IXO FERRARI 1512 L.BANDINI〖🏆1〗
L・バンディーニ 唯一の勝利
終盤2戦は青いフェラーリで参戦
1964年 バンディーニはF1 通算4年目
フェラーリで自身初のシーズンフル参戦
チームメイトは ジョン・サーティス
R5イギリスGP 決勝5位シーズン初入賞
R6ドイツGP 決勝3位 と調子を上げると
R7オーストリアGP 予選7位
ダン・ガーニー(ブラバム)がリタイアすると
47周目からトップに立ちそのままフィニッシュ
決勝参戦21戦目にして初優勝
結果的にバンディーニF1唯一の勝利となった
当年フェラーリの他カテゴリーでのトラブルで
イタリア自動車協会に競技ライセンスを返上
終盤2戦の北米ラウンドでは
米のディーラー系チーム ノースアメリカンとして
参戦して青字に白いストライプという
アメリカのナショナルカラーにペイントで参戦
サーティスがチャンピオンを獲得した
モデルはIXO デアゴスティーニ
F1マシンコレクション 83号
最終戦R10メキシコGP仕様 予選3位→決勝3位
バンディーニはエースのサーティスに順位を
譲りチャンピオン獲得をサポート
フェラーリのコンストラクターの
タイトル獲得にも大きく貢献した
個人遺産の博物館
2024/05/09 - 編集済み何故にこのカラー?
と思ったのですが、色々諸事情やら一悶着があってエンツォさんがお怒りになられたのでしょうかね😅
栄光の裏にあるこういったマシンは面白いですね🤗
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FW12C
2024/05/10お察しの通り競技ライセンスを返上したのはエンツォさんの意向のようで
国際GTレースにおいて同社の最新マシン250LMがGTとして
競技車両公認を受けられなかったことに対する抗議だったようです。
しかしF1でのタイトルがかかっていた為に欠場はせず
北米輸入業者がもつアメリカのライセンスによってエントリーしたようです。
結果最終戦で逆転でサーティスがタイトルをとった時のマシンとなったわけですが
このデアゴスティーニのF1マシンコレクションはチャンピオンの
サーティスではなく2NDドライバーのバンディーニのマシンを発売している所が
個人的には好きです😊👍
昨今は色々なGP限定カラーがありますがこのマシンは商業的なモノでは無いという背景が面白い所の1つかもしれません✨
個人遺産の博物館さんコメントありがとうございます(^^♪🎶
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FW12C
2024/05/10資料書籍にバンディーニの画像ありました📸
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