1964 13TH SPARK (SCUDERIA CENTRO SUD) BRM P57 T.MAGGS

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最高位2位ドライバ― トニー・マッグス
自身最後の入賞 BRM P57

トニー・マッグス 南アフリカ出身
1960年ヨーロッパジュニアフォーミュラで
ジョー・シフェールと同点でチャンピオン

F1での南アフリカ人初入賞・初表彰台獲得者
過去に同国の表彰台獲得ドライバ―は
ジョディ・シェクターと2人のみ

1962年・1963年にクーパーで
2位表彰台を各1回 記録している
最高位2位ドライバ―の1人

1964年はプライベートチームで
BRMの型落ちマシンP57で5戦にエントリー
この時のBRMのレギュラードライバーは
グラハム・ヒル / リッチ・ギンザー

マッグスはR6ドイツで予選16位→決勝6位
R7オーストリアで予選19位→決勝4位
いずれも予選下位から追い上げての入賞
オーストリアでの4位が
自身F1での最後の9回目の入賞であった

翌1965年 2年ぶりの開催の地元
南アフリカGPに参戦してF1からは引退した

#F1-1964年

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