1971 6TH SPARK (WORLD WIDE RACING) LOTUS 56B E.FITTIPALDI

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ガスタービンエンジン 四輪駆動車
試験的出場エマーソン LOTUS 56B

1971年 R9イタリアGP
ロータスのワークスが欠場したこのGP
エマーソン・フィッティパルディは
ワールド・ワイドレーシイング名で
ガスタービンエンジン
(プラット&ホィットニー)
四輪駆動車で試験的にエントリーした

インディ500とF1の両方を走る
単一のデザインの計画の一環として開発
マシンはワールド・ワイド レーシングの
ゴールドカラーが施された

しかし燃料補給無しで完走するための
大型燃料タンクは重量過多で競争力なく
予選18位→決勝は周回遅れの8位完走

このマシンはレイネ・ウィセルや
デイブ・ウォーカーが他のレースで
またエマーソン自身もノンタイトル戦で
出場したが56Bのマシン合計6回の出走で
完走したのはイタリアGP時のわずか1回であった

モデルはスパーク
エマーソンのF1本戦での四輪駆動車
LOTUS 56Bの唯一の出場となった
イタリアGP仕様 予選18位→決勝8位
スパーク初期のシルバースリーブ
2010年に日暮里にあった
ミニカーショップIKEDAで購入

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    個人遺産の博物館

    2024/03/21 - 編集済み

    なんだ、このスタイルは!
    と思ったらガスタービンエンジン車ですか、しかも四輪駆動とは🤓
    でもってチーム・ロータスのインディーとF1の兼用デザインだなんて😆
    しかもお腹のたるみは燃料タンクですかね😅
     
    こんなレーシングカーがあったんですねぇ
    でもってミニカーまでも😆
    しかもFW12Cさん購入しているし😅スゴ

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      FW12C

      2024/03/22

      購入してから モデルカーの背景を知ったのですが💦
      エンジンブレーキも無くドライビングは大変だったようです
      ドライバーの頭の後ろには タービンエンジンからの
      高温ガスを排出するための煙突があり
      お腹のたるみは予想どおり👍燃料がパンパンに入っているようです😅
      カモノハシのような形状はとても印象的ですね

      このモデルが発売された当時は
      F1のモデルはミニチャンプスのメタル派が圧倒的に多く
      レジン製のスパークの特にオールドモデルは
      あんまり人気が無かった為がセール品で購入しました✨
      長いこと段ボール倉庫でしたが😅見ていただけて良かったです😄
      個人遺産の博物館さんコメントありがとうございます(^^♪🎶

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