039 木彫りの紋様

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家の玄関に飾ってある中学生時代の美術の授業で制作した木のパネルを見て思いついた紋様。
木を掘るのは楽しかったけど、めったにしない手法だからうまくいかず失敗して悔しかったなぁと思い出す。
その失敗を挽回するために手を加えてもうまくいかずと…不の連鎖。お陰でなんだか蛇足だらけと当時は思っていた。
人からはこんな細かい紋様を描くのだからあなたは器用だ、と言われるけど私自身は全くそんな事はないと思っている。理想が高すぎるのが原因だろうか。

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