1963 Spain ガイコツのある切手

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頭ガイコツと交差した骨の図柄は、どう見ても海賊ですが、これはスペインの州都の紋章が切手になったシリーズなのです。この「ア・コルーニャ」という地域の貴族の仕事は海賊だったのか?と思って場所を探すと、スペイン北西の海に突き出た半島の港町でした。巡礼の聖地サンティアゴ・デ・コンポステラの近くです。
http://tinyurl.com/ybprysd9

2枚目以降にはガイコツはありませんが、少し変わったものが紋章に載っているのを集めてみました。コウモリ、旗を持った騎士の片腕、最後の一枚は怪獣の足か?と思われる不思議なデザイン。数えると、指が各7本あるのです。。

発行国:スペイン
発行時期:18 March 1963 (一枚目)
切手タイトル:Arms of Provincial Capitals
図案:州都の紋章/Coruña, Albacete, Zamora & Melilla

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    fanta

    2023/12/13 - 編集済み

    え?ここにガイコツ😆
    私も探してみますw

    このシリーズいいですよね。
    すごーく数ありますけども…コウモリとかいろんな発見ができそうです♪

    1枚目の、ホタテ貝で巡礼を意味してるんですね。

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      tomonakaazu

      2023/12/14

      fantaさん♡
      「ホタテ貝で巡礼を意味してる」んですか?知らなかったです〜〜。
      真ん中の塔は、この街の観光名物みたいです。

      そうするとガイコツは何を意味しているのか、、?

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      fanta

      2023/12/14

      巡礼する旅人のリュックなどに、ホタテ貝殻をぶら下げて…
      というスタイルで定着してるようで。
      それが巡礼の印だそうですが、いつの?何がきっかけで…という話は知らないままでス😅

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      tomonakaazu

      2023/12/14

      知らなかったです。ありがとうございます♡巡礼が進んで貝殻が増えたら、歩くときに綺麗な音がしそうですね。起源など、調べてみたいですね。

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