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1998 Japan 帽子のある切手
「自由の女神」を描いたドラクロワの絵画(1831年)が使われた「日本におけるフランス年」を祝う切手。この小ささではディテールが消えてボケていますが、いくつか見える帽子のうち、中心の「Liberty」のフリジア帽が、ともきち館長のアップされた初日カバーの拡大された絵で良く見えるので、リンクさせていただきます♡ https://muuseo.com/stamp/items/119?theme_id=1045 パリ五輪とパラリンピックのマスコット「フリージュ」になった「フリジア帽子」は、マリアンヌとセットで共和国フランスの象徴。マスコットの紹介はLab ログに書きました。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/16 日本とフランス両国の郵便局(それとも外務省?)が図柄を決める過程で、フランス革命の絵が選ばれたのは興味深いです。ちなみに「フランスにおける日本年」記念は、上記のともきち館長の初日カバー右に貼られた切手で、法隆寺の百済観音と、97年開館のパリ日本文化会館が図柄です。 発行国:日本 発行時期:28 April 1998 切手タイトル:日本におけるフランス年 図案:ドラクロワ画『民衆を率いる自由の女神』 制作者:design: 森田基治 #切手 #帽子の切手 #帽子 #日本の切手 #日本 #フリジア帽 #マリアンヌ #パリ五輪マスコット #ドラクロワ #stamp #hatonstamp #postagestampjapan #japan #hat #phrygian #marianne #parisolympicgamesmascot #delacroix
切手 日本切手 グラビア印刷tomonakaazu
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1982 France 帽子の切手
パリ五輪とパラリンピックのマスコット「フリージュ」の原典「フリジア帽子」は、マリアンヌとセットで共和国フランスの独立の象徴として、普通切手に度々登場します。マスコットの紹介は、Lab ログに書きました。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/16 このセットは上↑のフリージュの紹介でも最初に出てくる『自由の女神』という題のドラクロワの絵画(1831年)からで、1982年から89年にかけてたくさんの額面で36色が発行されました。普通切手としてはけっこう長命だったので、見たことがある方も多いのでは? オリジナルの絵とくらべると、顔の角度が少し上に向いています。フリジア帽はけっこう大きく頭を覆い、後ろで結んだ髪が少し下にのぞく様子も原画に倣っています。有名なこの絵は、日本語でもウィキ記事がありました。 https://tinyurl.com/2trpakm5 発行国:フランス 発行時期:2 January 1982 切手タイトル:definitive 図案:"Liberty" from "Liberty guiding the People" by Delacroix 制作者:design & engrave: P. Gandon #切手 #帽子の切手 #帽子 #フランスの切手 #フランス #フリジア帽 #マリアンヌ #パリ五輪マスコット #ドラクロワ #stamp #hatonstamp #postagestampfrance #france #hat #phrygian #marianne #parisolympicgamesmascot #delacroix
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1961 France 帽子の切手
パリ五輪とパラリンピックのマスコット「フリージュ」から知った「マリアンヌとフリジア帽子」は、セットで共和国フランスの独立の象徴としてあちこちに登場します。マスコットの紹介などは、ログ・ノートに書きました。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/16 この一枚は、ジャン・コクトーがデザインした普通切手で、2色刷りの味わいのある凹版印刷♡ 赤い帽子には、フリージュの目の位置に飾りもあって、これが一番マスコットに近い描写ではないかと。それにしても、額まで垂れたヘンな形の帽子です、、。 発行国:フランス 発行時期:23 February 1961 切手タイトル:definitive 図案:"Marianne" 制作者:design: J. Cocteau / engrave: P. Decaris #切手 #帽子の切手 #帽子 #フランスの切手 #フランス #フリジア帽 #マリアンヌ #パリ五輪マスコット #コクトー #stamp #hatonstamp #postagestampfrance #france #hat #phrygian #marianne #parisolympicgamesmascot #cocteau
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1998 USA ガイシの切手
四角い電柱に登る2人は、ガイシか架線のメンテをしていると思ったら、どうも違ってアメリカの国旗を立てている図、でした。カタログには「1914年に完成した大陸横断の電話線」とあり、国旗はお祝いでしょうか。 アメリカにも電柱やガイシを狙って石を投げる「ふとどき者」がいたので、国旗で愛国心を呼び起こして攻撃を避けようとしたのでは、、?と勘繰ってしまいました。 ガイシは見えにくいですが、白い陶器のではなく、ガラス製です。我が家のキッチンに骨と一緒に飾っているの(画像2)と似ています。 ガイシや架線をメンテする技術者の切手はこれが14枚目で、しばらく見つからないと思うので、今までに紹介したのにもタグ付けして、集めてみました。#架線技術者 発行国:アメリカ 発行時期:3 February 1998 切手タイトル:The First Transcontinental Telephone Line / 大陸横断の電話線 図案:Telegraph engeneer #切手 #ガイシの切手 #アメリカの切手 #アメリカ #通信の切手 #通信 #架線技術者 #ラインマン #insulatoronstamp #insulator #postagestampusa #usa #telecommnunicationnstamp #telecommnunicatio #lineworker #lineman
切手 北米切手 31 x 31 mmtomonakaazu
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1936 USSR ガイシの切手
ピオネールと呼ばれる少年団員たちが、共産党政治の尖兵となった時代のソ連の切手です。 ガイシがあるからゲットしたけれど、最初は謎な図柄でした。調べると、幼い子供が石を投げてガイシや通信電柱を壊して遊んでいるのを、ピオネールの少年が止めている場面でした。電柱を遊びで壊した子供が、ソ連にはたくさんいたのでしょうか?? 一色の印刷ではよく分かりませんが、注意する少年は赤いスカーフをしていたのですね。ピオネールのウィキ記事(日本語) https://tinyurl.com/5n8xjdn7 3枚目は、電線に絡まった凧の糸を外している図。これも、社会のインフラを守る任務ですね。4〜5枚目は、郵便箱に鍵をつけているピオネール団員。1936年という時代、配達される郵便を守る必要があったようです。 発行国:ソ連 発行時期:August 1936 切手タイトル:Pioneers 図案: 3k & 5k / Pioneer preventing another from throwing stones 10k / Pioneer disentangling kite-line from telegraph wires 1k & 2k / Pioneers securing Letter-box 制作:design / V. Zavyalov #切手 #ガイシの切手 #ガイシ #鉄塔の切手 #ソ連の切手 #ソ連 #通信の切手 #通信 #ピオネール #stamp #insulatoronstamp #postagestampussr #telecommnunicationnstamp #telecommnunication #pioneer
切手 ヨーロッパ切手 グラビア印刷tomonakaazu
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1951 India ガイシの切手
2本の柱の上方に複数の水平バーがつながって、そこにたくさんのガイシが並んでいる♡通信用架線。インドもかなり北部と思われる、雪を頂いた山が背後に描かれています。 このタイプの電柱は、イギリスでも一度も見たことがないけれど、昔はあったようで、ロンドンのサイエンス博物館に立っていました!画像3がそれです。これと比べると、切手のガイシは大きすぎないか?と思いますが、どうでしょう? 発行国:インド 発行時期:1951 切手タイトル:不明(ヒンディー語の分かる方、ぜひ教えてください) 図案:Telegraph pole #切手 #ガイシの切手 #インドの切手 #インド #通信の切手 #通信 #insulatoronstamp #insulator #telegraphpole #postagestampindia #india #telecommnunicationnstamp #telecommnunication
切手 アジア切手 40 x 24 mmtomonakaazu
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1955 Hungary ガイシの切手
ガイシの乗った通信用の架線をメンテする人は、ハンガリーの「働く人たち」シリーズの一枚です。素朴な一色印刷の切手ですが、ガイシの立体感や陶器の質感、白抜きの架線などが細かく表現されています。 このシリーズは5ヶ月かけて発行された20枚セットで、そのうち19枚を持っています。一枚だけないのは最高額の、炭鉱労働者の図柄でした。 他の「働く人たち」は掲載の画像順に、 画像2:馬丁、バス運転手、野菜農夫、漁師 画像3:レンガ職人、ラジオ機械工、陶芸家、線路保安員 画像4:販売員、郵便局員、牧夫、織り職人 画像5:造船士、木工技師、路面電車の車掌、 豚飼い 画像6:溶接工、トラクター運転手、架線技術者 発行国:ハンガリー 発行時期:June - Novembebr 1955 切手タイトル:Workers 図案:Telegraph engeneer 印刷方法:グラビア印刷 製作者:design: Z. Nagy & J. Vertel #切手 #ガイシの切手 #ハンガリーの切手 #ハンガリー #通信の切手 #通信 #架線技術者 #ラインマン #insulatoronstamp #insulator #postagestamphungary #hungary #telecommnunicationnstamp #telecommnunication #lineworker #lineman
切手 ヨーロッパ切手 グラビア印刷tomonakaazu
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1951 Austria ガイシの切手
ガイシ切手のアップが100点を超えたわりと最近に、すっごく欲しいのだけどセットでは謎の高額なオーストリア切手で、戦後の復興を支援する「働く人たち」シリーズのうち、欲しい「ラインマン:通信技術者」だけが eBay に出てきまして、即ゲット!しました。 単色の印刷ながら、カリッカリの凹版印刷で丁寧に描かれた仕事中の様子です。この構図では分かりませんが、間違いなく高い場所での作業中、集中しています。 ガイシはスタンダードな陶器製で、最寄駅のホームわきで拾ったものと似ています♡。画像2は拾ったガイシ、↓リンクはLogノート「ガイシを拾った日」です。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/2 発行国:オーストリア 発行時期:10 March 1951 切手タイトル:Reconstruction Fund 図案:Telegraph engeneer 印刷方法:凹版印刷 intaglio 製作者:design: E. Schrom, engrave: H. Woyty #切手 #ガイシの切手 #オーストリアの切手 #オーストリア #通信の切手 #通信 #架線技術者 #ラインマン #insulatoronstamp #insulator #postagestampaustria #austria #telecommnunicationnstamp #telecommnunicatio #lineworker #lineman
切手 ヨーロッパ切手 凹版印刷tomonakaazu
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1962 Ghana ガイコツの切手
広島に生まれて家族に被爆者がいた身として、8月6日と9日、そして終戦の15日までは、短い期間ではあるけれど、原爆と戦争と平和について考えよう、と毎年思います。なので今日は、ガーナの首都アクラで行われた「爆弾のない世界を考える会議」を記念した切手の紹介です。 すでに昨年ですが、映画『オッペンハイマー』を観て、少しだけでも原爆被害を受けた2都市のリアルな様子を、世界に見せるべきだったのでは?と思ったのです。抽象的な被曝の描写があったけれど、あれではオッペンハイマー博士の苦悩すら、オブラートに包まれた印象が否めず。 この切手はガイコツを被曝雲に重ねた惨劇の表現。続く2枚目と3枚目には、鳩やオリーブの葉を持つ手など平和の象徴が登場。平和会議を主催したガーナは西アフリカにあり、3枚目の切手の真ん中にある黒い星が、国旗からのモチーフです。 発行国:ガーナ 発行時期:June 1962 切手タイトル:The Accra Assemble - the World without bomb 図案:爆撃雲が頭ガイコツ #切手 #ガイコツの切手 #ガーナの切手 #ガーナ #ガイコツ #戦争反対 #核兵器反対 #stamp #skeletononstamp #postagestampghana #ghana #skeleton #antiwar #antinuclearweapon
切手 アフリカ切手 30 x 41 mmtomonakaazu
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1977 Mongolia 飛行の切手 04 +鉄塔
飛行船が、鉄塔を運ぶ図!😍。 共産主義を象徴する赤い胴体にある「север」は「北」という意味でした。海の凍ったシベリアの果てまで通信の鉄塔を運んだ、人民のための飛行船!という政治的な宣伝ですね。 ひとアイテム前←の「1977 Mongolia 飛行の切手 03」とほぼ同じ「半硬性」の飛行船が実際に、戦後にも使われて僻地への運搬や、乗客を乗せた交通機関として使われた歴史が、ウィキ記事(英語)にありました。 https://en.wikipedia.org/wiki/Soviet_and_Russian_airships この↑記事には、ソ連発行の飛行船切手が9枚も載っていて、どれも好みかも。あー、また wish list が長くなる😅。 鉄塔切手としては、横になって空を飛ぶ鉄塔は、この一枚以外にはまだ見ていません。通信用の高い塔が、飛行船で運べるほど軽い、というのも鉄のトラス構造の特徴の一つですね♡。 発行国:モンゴル 発行時期:20 December 1977 切手タイトル:Airship and Balloons 図案:Soviet airship "Server" #切手 #飛行の切手 #モンゴルの切手 #モンゴル #航空 #飛行船 #オソアヴィアヒム #鉄塔 #トラス構造 #stamp #aviationonstamp #postagestampmongolia #mongolia #aviation #earlyaviation #airship #osoaviakhim #pylon ##truss
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1977 Mongolia 飛行の切手 03
赤い鼻の飛行船は、すでに「ソビエト連邦」になっていたロシア上空を飛んだ、ソ連の飛行船「V6-オソアヴィアヒム」。カタログの説明に「北極圏上空」とあるので、この飛行船が極地探検隊の救助に向かった時の図です。こののち、高地に衝突して乗員の19人のうち13人が犠牲になった事故が起こるとは、この切手からは想像できません、、。 https://tinyurl.com/2v2ajyec 1938年のこの事故はソ連の飛行船の開発を止め、そのうちに大戦で使われる飛行機が主流になっていく。そんな、歴史の変換期の描写でもありました。 発行国:モンゴル 発行時期:20 December 1977 切手タイトル:Airship and Balloons 図案:Airship "Osoaviakhim" over Arctic #切手 #飛行の切手 #モンゴルの切手 #モンゴル #航空 #飛行船 #オソアヴィアヒム #stamp #aviationonstamp #postagestampmongolia #mongolia #aviation #earlyaviation #airship #osoaviakhim
切手 アジア切手 リトグラフtomonakaazu
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1977 Mongolia 飛行の切手 02
1977年から78年にかけて、飛行船の切手が各国から発行され、このモンゴルのセットにも3機が紹介されました。オーロラを背景にしたこれは、1928年に登場した「LZ 127 / グラーフ・ツェッペリン号」が、1931年に北極の上を飛ぶ図です。このツェッペリン伯爵の20年来の夢は、結局実現されなかったとウィキ記事(下にリンク)にあり、この切手は構想を図にしたものでした。 https://tinyurl.com/bd33nacc 画像2枚目は、上の記事から、この飛行船と格納庫の写真。トラス構造に萌えます♡。下にひしめく人と比べるとツェッペリンの大きさが実感できますね。 発行国:モンゴル 発行時期:20 December 1977 切手タイトル:Airship and Balloons 図案:Airship Graf Zeppelin over North Pole #切手 #飛行の切手 #モンゴルの切手 #モンゴル #航空 #飛行船 #ツェッペリン #stamp #aviationonstamp #postagestampmongolia #mongolia #aviation #earlyaviation #airship #zeppelin
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1955 France 鉄塔の切手
エッフェル塔はパリ万博の目玉として建てられ、20年後に解体されるはずだったのが、軍事用の無線電話を受信するために残され、第一次世界大戦ではドイツ軍に対して通信妨害をして役立ちました。今も放送用や地上デジタル用アンテナを付けて通信に使われています。 そんなエッフェル塔の役割を描いた1955年の切手には、そこからテレビを受信するパリの建物が描かれ、屋根には八木アンテナが!日本人の発明を誇りたくなる切手です。 八木アンテナのことは、この↓ログに。 https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/6 1889年に完成した鉄塔の「はしり」であるエッフェル塔が、精緻な凹版で構造を細かく再現した、愛のある切手になっています。 発行国:フランス 発行時期:16 April 1955 切手タイトル:Television Development 図案:Eiffel Tower and Television Aerials 制作者:design & engraving: Decaris #切手 #飛行の切手 #フランスの切手 #フランス #鉄塔 #トラス構造 #エッフェル塔 #通信 #stamp #pylononstamp #postagestampfrance #france #pylon #truss #eiffeltower #television #telecommunication
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1977 Mongolia 飛行の切手 01
パリ五輪の聖火隊が、濡れながら走って気の毒に、、と思いつつ見ていたら、火は広場の気球に点火され、ゴンドラが燃える気球が空に上がった!意外な演出でした。やはり、エッフェル塔とモンゴルフィエはフランスの誇りなのですねー。 これは「飛行船と気球」と題された7枚セットで、一枚めがモンゴルフィエの気球です。「飛行史200年」を祝う1982年の切手と同じ気球、1783年に人が乗って上がった時のようですね。斜めに傾いていると、印象が全く違って、危なそう、、。 https://muuseo.com/tomonakaazu/items/515?theme_id=45069 発行国:モンゴル 発行時期:20 December 1977 切手タイトル:Airship and Balloons 図案:Montgolfier Brother's Balloon #切手 #飛行の切手 #モンゴルの切手 #モンゴル #航空 #気球 #モンゴルフィエ #熱気球 #stamp #aviationonstamp #postagestampmongolia #mongolia #aviation #earlyaviation #montgolfier #balloon #hotairballoon
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1983 Wallis & Futuna 鉄塔の切手
パリ五輪の開会式がエッフェル塔を背景として行われ、フランスにとって大切なモニュメントなのだ、と再確認したと同時に、鉄トラスの構造体はやっぱり美しい♡と思ったのです。 なのでこの機会に、以前から考えていた「鉄塔とトラス構造の切手」のフロアを作りました。 この切手は、エッフェル塔の設計者の代表で、建てた会社の社長だったギュスターヴ・エッフェルの没後60年を記念したものです。塔のいろいろな箇所のトラス構造が描かれた(と思っていたら、記載2日めに間違いに気づいたので訂正します:エッフェル氏の右にあるのは、1884年に完成したガラビ橋でした!)お気に入りの一枚。でもエッフェル氏の記事を読んだら、肖像があまり似ていない。。ローマ皇帝か?という描かれ方です。 https://tinyurl.com/48fwcy2s(日本語ウィキ) 着工が1887年で、2年後のパリ万博には完成したエッフェル塔。1889年は明治22年で、明治憲法が発布された年です。リリエンタールのグライダーが、ドイツの丘を舞ったのが一年後。そんなに早く高さ300メートルのタワーを建てたのを、自慢するのも納得です。 https://tinyurl.com/423vxfxv(日本語ウィキ) 発行はフランスの「海外準県」であるウォリス・フツナで、ニュージーランドから北東の太平洋に浮かぶ諸島。切手のデザインと制作は、フランス本土でされたようですね。 発行国:ウォリス・フツナ(フランスの海外準県) 発行時期:1983 切手タイトル:60 Years death anniversary of Alexandre Gustave Eiffel 図案:Eiffel Tower 制作者:design & engrave: J. Gauthier #切手 #飛行の切手 #ウォリスフツナの切手 #ウォリスフツナ #鉄塔 #トラス構造 #エッフェル塔 #stamp #pylononstamp #postagestampwallisandfutuna #wallisandfutuna #pylon #truss #eiffeltower
切手 オセアニア切手 凹版印刷tomonakaazu