1956 Yugoslavia 頭足類の切手

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アオイガイ、またはカイダコ。
この殻の本物を持っておられる館長さんは、どなたでしたか?どこで読んだのか、忘れてしまいました😅。メスしか殻を持たず、オスはタコと変わらない姿のようですが、まだオスの写真を見ていません!
https://tinyurl.com/3eumfy5z

切手には「Argonauta argo」とラテン名があり、それはウィキの上記↑アオイガイを英語にしたページです。画像2は参考にする系譜図で、カイダコは出てこず、画像3で一番近いタコを目印にしました。この図柄では下半分が水中、上は浮き出ているようですが、タコってこんな風にも呼吸するのでしたっけ?

このユーゴスラビアの水中生物シリーズは、ドラゴン切手ルームの「タツノオトシゴの切手」で3枚を紹介し、ここに足した6枚で9種の完結です。すべてに学名が書かれ、調べたい人には楽しいセット。背景の海藻や石なども丁寧に、魚たちはカラフルに描かれ印刷されています。
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/472?theme_id=45174

発行国:ユーゴスラビア
発行時期:10 September 1956
切手タイトル:Adriatic Sea Creatures
図案:
15d: Common paper nautilus (Argonauta argo)
25d: Rainbow wrasse (Coris julis)
30d: Painted Comber (Serranus scriba)
35d: Red Mullet (Mullus surmletus)
70d: Cuckoo wrasse (Labrus bimaculatus)
100d: John Dory (Zeus pungio)

印刷:Intaglio & photogravure
制作者:design & engrave: J. Larriviére

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1956 Yugoslavia タツノオトシゴの切手
びっくり目で見つめるタツノオトシゴは、切手に学名があり、その通称が「Short-snouted Seahorse」と出てきます。「短い鼻」って、、、じゅうぶん長くないですか? アドリア海の海洋生物をとりあげた9枚セットからの3枚です。20dは美味しそうなロブスター、50dは何か叫んでいるフサカサゴの一種。 発行国:ユーゴスラビア 発行時期:10 September 1956 切手タイトル:Adriatic Sea Creatures 図案: 10d: Seahorse, Rock lobster and Red scopionfish 印刷:Intaglio & photogravure 制作者:design & engrave: J. Larriviére #切手 #ドラゴンの切手 #ドラゴン #ユーゴスラビアの切手 #ユーゴスラビア #タツノオトシゴ #海洋生物 #海藻 #stamp #dragononstamp #postagestampyugoslavia #yugoslavia #seahorse #marinelife #seaweed
https://muuseo.com/tomonakaazu/items/472

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