日本海軍局地戦闘機 三菱 雷電21型(J2M3)

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雷電(らいでん)は、日本海軍が初めて作った局地戦闘機(迎撃機)です。日本機離れしたずんぐりとしたスタイルは局地戦闘機としての能力を高めるために大出力大直径の大型エンジンを搭載したため、プロペラ軸を伸ばしたのは機首を絞り抵抗を減らすため生まれました。雷電が実践に配備されたのは昭和19年9月からで、本土に来襲するB29の迎撃に活躍し、各型合わせて約500機が生産されました。

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