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アメリカ海軍 航空母艦レキシントン
空母レキシントンは、ワシントン軍縮条約の結果、建造・保有制限が課せられた巡洋戦艦を改装して作られた航空母艦です。1927年に完成した後、主として南太平洋で行動し42年2月にラバウル空襲、3月にニューギニア方面の日本艦隊攻撃に参加しました。1942年5月、ポートモレスビー占領計画を開始した日本軍に対し、空母ヨークタウンと共に参戦、日本空母祥鳳、翔鶴、瑞鶴の3隻との史上初の空母対空母決戦である珊瑚海海戦を行いました。結果は祥鳳沈没、連合軍の勝利と思われましたが、日本航空戦隊の攻撃を受けたレキシントンはガソリン管が誘爆、艦内で大爆発を起こし炎上、総員撤去の上味方艦による魚雷攻撃により自沈しました。 #フジミ #航空母艦 #アメリカ軍
A116 ウォーターラインシリーズ116 艦船 1/700ちょこ大佐
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名城シリーズ 名古屋城(旧版)
名古屋城は、尾張国愛知郡名古屋にある日本の城です。名城、金鯱城、金城とも呼ばれている、日本100名城のひとつで、国の特別史跡に指定されています。大阪城、熊本城とともに日本三大名城のひとつ。近代まで大小天守、堀、門など比較的状態よく残存していましたが、1945年の空襲で天守が焼失してしまいました。戦後天守は鉄筋コンクリートで外観が復元されました。 #フジミ #城
50007 名城シリーズ7 その他 ?ちょこ大佐
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名城シリーズ 大阪城(旧版)
日本人の心のふるさと。有名な城郭を情景モデルとして再現しています。プラスチック製の樹幹とポリウレタン、カラーパウダーの情景用樹木セット付。手軽なディオラマとして楽しめます。 このモデルはフジミ社の名城シリースNo2大阪城の旧版となります。 #フジミ #城
50002 名城シリーズ2 その他 ?ちょこ大佐
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江戸城(旧版)
徳川幕府の本拠として徳川300年にわたり日本を支配した江戸城(別名千代田城)は、約500年前の長禄元年(1457年)上杉定正の重臣であった太田道灌が現在の本丸に三重の土塁と濠をめぐらして築城したのを始めとしている。天正18年(1590年)豊臣秀吉が時の主北条氏網を滅ぼすと関東五国の250万石は徳川家康の領となった。家康は、江戸湾に臨み武蔵平野を控え海陸交通の要地である江戸に築城を始めた。これまで北条氏の支城にすぎなかった江戸城は、徳川氏の勢力と共に増大し、北条氏時代の約40倍の規模になるが、その間画期的な大増築が4回行われ、場内の建物は8回焼けて再造営されていた。 #童友社 #城
? ジョイジョイコレクションシリーズ4 その他 1/700ちょこ大佐
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ユンカース JU87スツーカD-1/3/7 ドーラ
Ju87(ユンカース)は、ドイツのユンカース社が開発し、第二次大戦中にドイツ空軍が運用した急降下爆撃機です。愛称のスツーカは、本来ドイツ語で急降下爆撃機を意味する言葉でしたが、Ju87がドイツ空軍において圧倒的な主力爆撃機だったため、そのまま愛称として定着しました。1935年に初飛行、終戦まで5700機余りが製造されました。特徴は、急降下に耐える頑丈な機体、逆ガル翼、固定式主脚、そして急降下時に機体から発せられるサイレンのような独特の振動音は、連合国側から悪魔のサイレンと呼ばれ恐れられていました。 #フジミ #爆撃機 #ドイツ軍
7A F14 航空機 1/72ちょこ大佐
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日本海軍局地戦闘機 三菱 雷電21型(J2M3)
雷電(らいでん)は、日本海軍が初めて作った局地戦闘機(迎撃機)です。日本機離れしたずんぐりとしたスタイルは局地戦闘機としての能力を高めるために大出力大直径の大型エンジンを搭載したため、プロペラ軸を伸ばしたのは機首を絞り抵抗を減らすため生まれました。雷電が実践に配備されたのは昭和19年9月からで、本土に来襲するB29の迎撃に活躍し、各型合わせて約500機が生産されました。 #タミヤ #戦闘機 #日本軍
61018 無し 航空機 1/48ちょこ大佐
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日本陸軍四式戦闘機 キー84I型甲 疾風(FLANK)
昭和19年4月、キ84は4式戦闘機疾風(はやて)として正式採用され、終戦までに約3500機が中島飛行機で生産されました。2000馬力のハー45エンジンを搭載、624㎞と日本の量産制式戦闘機の中では最高の速度と20㎜機関砲2門、12.7㎜機銃2基の重武装は戦局が次第に悪化してきた当時、第一線の戦闘機部隊から大東亜決戦機として期待され、フィリピンのレイテ島決戦、沖縄戦、満州や日本本土防空戦に日本陸軍機の中心となってP51ムスタングやF6Fヘルキャットを相手に善戦しました。 #タミヤ #戦闘機 #日本軍
61013 無し 航空機 1/48ちょこ大佐
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零戦32型 日本海軍零式艦上戦闘機32型(A6M3) HAMP
零戦は太平洋戦争の全期間を通じて海軍の主力戦闘機として活躍、日本が生んだ世界的な傑作機のひとつに数えられています。いくつかのタイプがあり、最初の11型、その改良型の21型に続いて戦争の中頃に登場したのが32型です。エンジンを21型の栄12型からより大出力の栄21型に換装し、主翼を翼端で左右各50cmづつ切り詰めると共に翼端を角型にする変更を受け、最高速度は約540㎞と21型より10㎞程速くなるとともに加速、上昇力なども向上しました。また、翼端が角型の主翼を持つのは零戦の中でもkの32型だけで、連合軍のコードネームもジークではなくハンプ(HAMP)と呼ばれていました。 #タミヤ #戦闘機 #日本軍
61025 無し 航空機 1/48ちょこ大佐
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ドイツ 75㎜対戦車砲
第二次大戦中にドイツの対戦車砲の主力となって活躍したのが、この75㎜対戦車砲(Pak40/L46)です。開戦当初主力だった37㎜対戦車砲が連合軍の主力戦車に対して効果を発揮しなかったのを受け、開発中だった50㎜対戦車砲の装備が急がれたのですが、その後対戦したソビエト軍のT34やKV-1には50㎜でも力不足だと判断、そのため設計されたのが75㎜対戦車砲です。1941年秋には初期型の48口径39型を、そして42年夏からは量産型の46口径40型を装備、ソ連戦車に対抗しました。ドイツ軍の傑作砲となった75㎜対戦車砲は、その後Ⅱ号戦車の車体などに搭載されて駆逐戦車となり、対戦車自走砲となって終戦まで各地の戦線で活躍しました。 #タミヤ #対戦車砲 #ドイツ軍
35047 MM47 戦車・AFV・歩兵 1/35ちょこ大佐
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タイタンストライク!(TITAN STRIKE!)
「タイタンストライク」は、SPIから発売されたミニゲームシリーズ”スペースカプセル”の第三弾として発表されました。人類が宇宙に飛び出して早〇年、ヨーロッパ経済共同体と東アジア同盟は、惑星で採掘される資源を巡って競争を激化していました。両軍の衝突が起きたのはメタンガスの大気とアンモニアの海に支配された土星の衛星タイタンです。両軍はこの時が来るのが判っていたかのように密かに持ち込んでいた装甲部隊、歩兵部隊、攻撃用に改装されたスキマーを持ち出し、クレーターで、山で、海洋で熾烈な戦いを繰り広げるのです。 タクティクス28号に付録として付きました。 #タイタンストライク #スペースカプセル
3本 SPIミニゲームシリーズ「スペースカプセル」No.3 戦術級SF機甲戦 1Turn=? 1へクス=? 1Unit=?ちょこ大佐
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生物調査船パンドラ号の遭難(The Wreck of the B.S.M. PANDORA)
生物調査船であるパンドラ号は、幾多の惑星を回り、貴重な宇宙生物を採取、保存し、その任務を終了し帰還の途についていた。乗組員がコールドスリープで人口冬眠についている間、探査船は自動航法で超高速航法から離脱するその時、事件は起こった。ワープアウトしたその宙域で恒星爆発が発生し、探査船はそれに巻き込まれて壊滅的被害を受けてしまった。船内の電子機器は強烈な紫外線で焼き切れ、主要システムとバックアップシステムの両方が機能しなくなった最悪の状況で、採取した宇宙生物と乗組員は機能を停止した人口冬眠装置から目覚めたのだ。イレギュラーな冬眠解除により、乗組員の意識は朦朧とし、何が起こったのか把握できずにいたが、事態は更に最悪な状況に進んでいた。乗組員の覚醒と同時に、採取した宇宙生物も覚醒し、船内をうろつき始めていたのだ。中には凶悪な生物もいる中、半壊した宇宙船で乗組員は果たして帰還できるのだろうか…。 「パンドラ号の遭難」は、SPIから刊行されたSFファンタジーゲーム専門誌”Ares”2号の付録として発表された、ソロプレイでも遊べる船内探査ゲームです。船内にうろつく危険な宇宙生物を再捕獲または倒し、船体を修理し、主要システムを再稼働しなければなりません。天才ダニガンが作ったSPI全盛期のこのゲーム、面白さ太鼓判です。 #パンドラ号の遭難 #ダニガン #アレス #SPI #SFゲーム
1本 後に続編「パンドラ号の航海」発売 戦闘級 1Turn=? 1へクス=? 1Unit=1人ちょこ大佐
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死の迷宮(Death Maze)
「死の迷宮」は、1979年にSPIよりボックスゲームとして発売されたSFファンタジーゲームです。プレイヤーは冒険者のパーティを組んで迷宮を探索し、モンスターが徘徊し宝箱がちりばめられた迷宮から、一定以上の宝と経験値を得て生きて脱出するのが目的です。 マップが存在せず、進むたびにチットを引いて迷宮の通路を作るという、毎回迷宮の構造が変わって何度もプレイできるRPG的要素をふんだんに盛り込んだ、いかにもSPIらしい意欲的な実験作でした。 (追記) 当時では画期的なシステムで人気があり、またミニゲームなので雑誌付録にし易いということで1979年SPIから最初にオリジナルとして5.95ドルのボックスタイプ、3.95ドルのソフトパック(ミニゲームシリーズ「マジックカプセル」#2)が発表された後、1988年にホビージャパンのタクティクス#52の付録として、そして2003年に国際通信社のRPGゲーマーVol.2の付録として発表されています。 #デスメイズ #死の迷宮 #SPI
1本 SPIミニゲームシリーズ「マジックカプセル」#2 戦闘級ダンジョン探索 1Turn=? 1へクス=? 1Unit=1人ちょこ大佐