バスミニチュアカーコレクション No.730 TOMYTEC いすゞBXD30 四国交通

0

ボンネットバスの最終型として昭和37年に登場。ホイールベースは4300ミリで小回りが効き地方路線や山間部路線で主に使用され、川崎航空機製や富士重工製等のボディがあります。
フロントは初期のヘッドライト2灯と後期の4灯があります。現在でも観光用として使用している事業者もありますが年々少なくなってきています。
このモデルは1966年式の四国交通いすゞBXD30で、後期のヘッドライトは4灯タイプです。
最近まで定期観光バスとして使用されていた富士重工製ボディのボンネットバスですが惜しまれながら2021年11月28日に定期観光バスからは引退し、路線バスとしては今後も不定期で運行を続ける予定だそうです。
四国交通から各地へ旅立ったボンネットバスは多くありますが、この1両のみが生まれ故郷に残りました。
このモデルのおよその大きさはL:55 W:16 H:19 裏板には©2003 TOMYTEC MADE IN CHINA BXD30と刻印され、033と印刷されています。

モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHEバスシリーズ第3弾、スケールはS=1/150 

#バスミニチュアカーコレクション 
#TOMYTEC
#いすゞ自動車
#BXD30
#四国交通
#ボンネットバス 
#定期観光バス

Default