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バスミニチュアカーコレクション No.1401 TOMYTECバスコレクション 三菱ふそう エロキング 京浜急行バス オープントップバス三浦
京浜急行バスのKEIKYU OPEN TOP BUSは、2017年10月から、「みさきまぐろきっぷ」のリニューアルに合わせて登場しました。 国産2階建てバスの代表車種である、三菱ふそうエアロキングをベースに、正面は京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん®」のお顔!外装は京急2100形の車両をイメージしたデザイントンっています。 こだわりがたくさんのバスで、屋根のないオープントップの二階建てバスは、三浦半島の絶景を楽しみながら城ヶ島へバスガイドさんがコースのご案内もするので、普通のバスとは違う三浦を満喫できます。 片道コース(三崎口駅~城ヶ島)は約30分、周遊コース(三崎口駅~城ヶ島~三崎口駅)は約60分の乗車となります。 このモデルのためだけに新規金型を作成し再現された、Nゲージ1/150サイズの世界観は、全長は80mm足らずと手のひらに乗る大きさですが、トミカなどの小スケールモデルとは違い、モデファイされず、バランスは縮尺に忠実です。 2023年6月8日にリリースされ東京出張の際に京急のショップで買い求めました。 このモデルのおおよその大きさはL:79 W:16 H:25 1/150、裏板に裏板には©TOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され、K195と白色で印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはバスコレクション、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #THE-BUS-COLLECTION #三菱ふそう #エロキング #京浜急行バス #オープントップバス三浦
ミニカー TOMYTEC 京急ショップShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1400 TOMYTECバスコレクション 大阪シティバス京新デザインデビュー記念3台セット いすゞエルガ つながりと豊かさ
大阪シティバスはもともと1988年大阪市交通局と大阪交通労働組合が出資し、大阪市交通局のバス運行事業受託会社として設立された大阪運輸進行株式会社が源流です。 大阪市交通局の民営化により誕生した、大阪高速軌道株式会社(通称:大阪メトロ)のバス事業の子会社とした大阪シティバス株式会社は、当初大阪市章の澪標を大阪シティバスのロゴに変更、大阪市交通局の表記を大阪シティバスに変更し、従来塗装のまま運行していましたが、新しいボディカラーを模索しました、2019年3月に3種類の新デザインの車両がデビューしました。 各車両にコンセプトがあり、2019年9月に3台セットで発売された、大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セットの1台です。 このバスはいすゞエルガ2DG-LV290N2 29-2365号をモデル化し、「つながりと豊かさ」がコンセプトとなっています。グリーンを基調に大阪シティバスの頭文字「O」が大きくデザインされています。左側後輪の巻き込み防止カバーも別の樹脂部品で再現されています。 当初3種類の新カラー車両は中津営業所に配属され、大阪駅をはじめ、加島駅、門真南など多方面で活躍しています。: このモデルのおおよその大きさはL:67 W:16 H:21 1/150、裏板に裏板には©TOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され、N245と白色で印刷されています。 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #THE-BUS-COLLECTION #大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セット #つながりと豊かさ #いすゞ自動車 #エルガ #大阪シティバス #路線バス
ミニカー TOMYTEC アイアイアドカンパニーShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1399 TOMYTECバスコレクション 大阪シティバス京新デザインデビュー記念3台セット いすゞエルガ 水の都 大阪
大阪シティバスはもともと1988年大阪市交通局と大阪交通労働組合が出資し、大阪市交通局のバス運行事業受託会社として設立された大阪運輸進行株式会社が源流です。 大阪市交通局の民営化により誕生した、大阪高速軌道株式会社(通称:大阪メトロ)のバス事業の子会社とした大阪シティバス株式会社は、当初大阪市章の澪標を大阪シティバスのロゴに変更、大阪市交通局の表記を大阪シティバスに変更し、従来塗装のまま運行していましたが、新しいボディカラーを模索しました、2019年3月に3種類の新デザインの車両がデビューしました。 各車両にコンセプトがあり、2019年9月に3台セットで発売された、大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セットの1台です。 このバスはいすゞエルガ2DG-LV290N2 29-2365号をモデル化し、 「水の都 大阪」がコンセプトとなっています。ブルーを基調に大阪の街並みがデザインされています。左側後輪の巻き込み防止カバーも別の樹脂部品で再現されています。 当初3種類の新カラー車両は中津営業所に配属され、大阪駅をはじめ、加島駅、門真南など多方面で活躍しています。 このモデルのおおよその大きさはL:67 W:16 H:21 1/150、裏板に裏板には©TOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され、N245と白色で印刷されています。 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #THE-BUS-COLLECTION #大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セット #水の都-大阪 #いすゞ自動車 #エルガ #大阪シティバス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1398 TOMYTECバスコレクション 大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セット いすゞエルガ シンボルマークの“O”を掛けたシティバス
大阪シティバスはもともと1988年大阪市交通局と大阪交通労働組合が出資し、大阪市交通局のバス運行事業受託会社として設立された大阪運輸振興株式会社が源流です。 大阪市交通局の民営化により誕生した、大阪高速軌道株式会社(通称:大阪メトロ)のバス事業の子会社とした大阪シティバス株式会社は、当初大阪市章の澪標を大阪シティバスのロゴに変更、大阪市交通局の表記を大阪シティバスに変更し、従来塗装のまま運行していましたが、新しいボディカラーを模索しました、2019年3月に3種類の新デザインの車両がデビューしました。 各車両にコンセプトがあり、2019年9月に3台セットで発売された、大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セットの1台です。 このバスはいすゞエルガ2DG-LV290N2 29-2364号をモデル化し、「シンボルマークの“O”を掛けたシティバス」がコンセプトとなっています。大阪の頭文字「O」をデザイン化されており、わかりやすいデザインではあります。左側後輪の巻き込み防止カバーも別の樹脂部品で再現されています。 当初3種類の新カラー車両は中津営業所に配属され、大阪駅をはじめ、加島駅、門真南など多方面で活躍しています。 このモデルのおおよその大きさはL:67 W:16 H:21 1/150、裏板に裏板には©TOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され、N244と白色で印刷されています。 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #THE-BUS-COLLECTION #大阪シティバス新デザインデビュー記念3台セット #シンボルマークの“O”を掛けたシティバス #いすゞ自動車 #エルガ #大阪シティバス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1353 TOMYTEC 西日本ジェイアールバス 三菱ふそうエアロスター
テレビ東京の「土曜スペシャル ローカル路線バス 乗り継ぎの旅」の第8回放送分の京都~出雲大社編に実際に番組内で登場したバスをモデル化したものです。No.1351 TOMYTEC いすゞ エルガミオ ワンステップバス 全但バスとの2台セットで発売されました。 パッケージには「西日本ジェイアールバスは、JR西日本管内のうち、京都や金沢を中心に一般路線バスを運行しています。また、大阪や京都、神戸三宮発着を中心に数多くの高速バスも運行しております。番組内では1日目、園福線の園部駅から乗車、福知山で下車しました。モデルは当時、福知山営業所に所軸し、現在は京都営業所で活躍する三菱ふそうエアロスターです。」と記されています。 方向幕の「福知山駅」はもちろん、運転席前のウインドウの「昼間ライト点灯」のサインや車番534-6916や京都22 か64-33のナンバープレートも再現されています。 三菱ふそうエアロスターは、1996年に誕生した2代目の路線バスのエアロスターです。 製品企画設計は三菱ふそうバス製造が担当し、呉羽自動車工業を源流とする富山県富山市にある三菱ふそうバス製造で生産されていました。 このモデルのおおよその大きさはL71 W:16 H:21 1/150、裏板にTOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されされています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはバスコレクション、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクション #三菱ふそうトラックバス #三菱ふそうバス製造 #エアロスター #西日本ジェイアールバス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1352 TOMYTEC いすゞ エルガミオ ワンステップバス 全但バス
この全但バスのモデルは、TOMYTECが生産した、量産製品で、THE BUS COLLOECTION ローカル路線バス 乗り継ぎの旅5(京都~出雲大社編)モデルです。 テレビ東京の「土曜スペシャル ローカル路線バス 乗り継ぎの旅」の第8回放送分の京都~出雲大社編に実際に番組内で登場したバスをモデル化したものです。 パッケージには次のように記されています。「全但バスは養父市・豊岡市を中心に兵庫県田島地方に路線網を拡げております。また、浜坂・湯村温泉、城崎温泉から大阪、神戸三宮を結ぶ高速バスを運行しております。番組内では2日目、八鹿駅から乗車、湯村温泉で下車しました。モデルは湯村温泉営業所に所属する、いすゞエルガミオワンステップバススです。」 方向幕は湯村温泉行 車番3118 姫路204 か・882のナンバープレートも再現されています。 全但バスは、兵庫県北部の但馬地方を営業エリアとし1917年に設立された100年を超える老舗バス会社です。一時は阪急電鉄が筆頭株主でしたが2008年に関係を解消、同じ兵庫県の神姫バスが現在筆頭株主ですが、その神姫バスの筆頭株主が阪神電気鉄道であり、現在の阪急阪神東宝グループと無関係ではないという経営的には複雑な関係にありながら高速バスの一部に「ミシュラン号」や「グリーンルーム」と称した「完全個室」を備えた車両など独立性の高い営業をされています。全但バスのボディーカラーのオレンジは太陽と光の恵みを、地域と共に歩む未来への希望を、グリーンは雄大な山々を表し、バス会社として最大の責務である安全を意味しているそうです。 いすゞエルガは、いすゞ自動車と日野自動車のボディ製造の事業統合で誕生したジェイ・バスが2000年~2015年まで製造しいすゞ自動車が販売していた路線バスです。 製品企画設計はいすゞ自動車が担当し、ジェイ・バス宇都宮事業所(旧いすゞバス製造)で生産されていました。日野自動車には同型車でブルーリボンⅡとしてOEM供給されています。 このモデルのおおよその大きさはL:59 W:15 H:21 1/150、裏板にTOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されJ5027と白色印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはバスコレクション、スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクション #いすゞ自動車 #エルガミオ #全但バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1351 TOMYTEC いすゞ エルガ 全但バス 但馬鉄道模型クラブオリジナル
但馬鉄道模型クラブの方が、地元の全但バスを私のためにオリジナルで、製作していただきました。選ばれた車種はいすゞエルガです。ホワイトモデルと言われる無塗装のモデルから組み立てオリジナル塗装を施し、行き先表示も「城崎温泉」も再現されている世界に1台しか存在しないモデルです。 このような理解者の方々のお陰で私のバスミニチュアコレクションが成立しています。 全但バスは、兵庫県北部の但馬地方を営業エリアとし1917年に設立された100年を超える老舗バス会社です。一時は阪急電鉄が筆頭株主でしたが2008年に関係を解消、同じ兵庫県の神姫バスが現在筆頭株主ですが、その神姫バスの筆頭株主が阪神電気鉄道であり、現在の阪急阪神東宝グループと無関係ではないという経営的には複雑な関係にありながら高速バスの一部に「ミシュラン号」や「グリーンルーム」と称した「完全個室」を備えた車両など独立性の高い営業をされています。 全但バスのボディーカラーのオレンジは太陽と光の恵みを、地域と共に歩む未来への希望を、グリーンは雄大な山々を表し、バス会社として最大の責務である安全を意味しているそうです。 いすゞエルガは、いすゞ自動車と日野自動車のボディ製造の事業統合で誕生したジェイ・バスが2000年~2015年まで製造しいすゞ自動車が販売していた路線バスです。 製品企画設計はいすゞ自動車が担当し、ジェイ・バス宇都宮事業所(旧いすゞバス製造)で生産されていました。日野自動車には同型車でブルーリボンⅡとしてOEM供給されています。 このモデルのおおよその大きさはL:70 W:16 H:20 1/64、裏板にTOMYTEC MADE IN CHINA と刻印されJ5027と白色印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはバスコレクション、スケールはS=1/150 オリジナルモデル製作は但馬鉄道模型クラブ #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクション #但馬鉄道模型クラブ #いすゞ自動車 #エルガ #全但バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1350 TOMYTEC LV-23 g 日野 RB10型 東急バス(旧塗装)
No. 1159 TOMYTEC LV-23 f 日野 RB10型 東急バスと同じ金型のモデルですが、このモデルの1世代前の昭和30年代前半の塗装が再現されています。 TOMICA LIMITED VINTAGEは「もしトミカが昭和30年代に誕生していたら」をコンセプトに誕生したミニカーブランドで、昭和30年(1960年代)の、ノスタルジックカーが数多くラインナップされています。 RB10型は日野自動車が1961年に発売開始した路線バスです。日野自動車初のリア―アンダーフロアエンジンバスで、全国のバス事業者に採用されました。路線用はリーフサスペンションが標準でしたが、観光バス仕様にはエアーサスペンションを装備したRB10Pという形式のモデルも生産されていました。このモデルは帝国車体が架装した、マイナーチェンジ後のモデルです。 東京急行電鉄バスは、現在の東急電鉄の前身である1922年目黒鎌田電鉄が1929年にバス事業を開始したところまでさかのぼります。その後第二次世界大戦中下、周辺企業と合併など繰り返し「大東急」と呼ばれる巨大交通企業となりましたが、終戦後大東急の解体と合併前の企業の離脱などがあり、1950年代後半からは「東京急行電鉄」のバス部門として東急沿線を中心に川崎横浜方面の路線バス運行を行い1991年に分離独立し「東急バス」が誕生しました。 2011年に東急バス創立20周年記念で一部のバスでこの旧塗装復刻ラッピングバスが、登場しました 現在の東急電鉄バスの塗装は、銀色に赤色のラインのデザインが基本で、1950年代からこのコンセプトは全く変わっておらず、東急のステンレス電車のイメージを踏襲しています。現在、低床バスが主力になり、下部に金色や青色などのストライプが加えられていますが、銀色に赤色ス地ライプの原則デザインは引き継がれています。 スケールが1/64なので、HO/OOスケールよりは大きく、ディティールも細かく再現されています。 このモデルのおおよその大きさはL:155 W:38 H:45 1/64、裏板にTOMICA ©2005 TOMYTEC LV-23 S=1/64 HINO RB10 MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランドはTOMICA LIMITED VINTAGEスケールはS=1/64 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #TOMICA-LIMITED-VINTAGE #日野自動車工業 #RB10 #東急バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1349 TOMYTEC THEバスコレクション80 日野ブルーリボン P-RU638BB 京阪バス
No.125 TOMYTEC THEバスコレクション80 日野ブルーリボン P-RU638BB 京阪バスで紹介したモデルと同じモデルです。 京阪沿線に住む友人がプレゼントしてくれたモデルです。私のコレクションはこのようなよき理解者に支えられています。 1985年にモデルチェンジした日野自動車工業の大型観光バスです。当時流行の三菱ふそうエアロバスの影響を受けた角アールの丸みを帯びたデザインで人気のバスです。 日野自動車工業は、1977年に日本初のスケルトン構造のバスRSを登場させましたが、価格の高いRSが高級観光バスとして導入されたのに対し、一般観光型としては引き続きRVが継続生産されていました。事業者の中には保守的なところもあり、RSよりもRVを好む傾向も見られたようです。 モデルチェンジで型式がRVとRSが統合されRUになって路線バス用の車両と共に、ブルーリボンのネーミングか付けられています。 このバスは1987年に導入された定員60名のスイングドア、側面ガラスは下部固定、上部引き違いガラスの観光バス用のフルデッカタイプをモデル化し、2008年に発売されました。 京阪バスでは、このタイプのバスを主力とし、京都の名所を巡る定期観光バスとして運行していました。京阪の定期観光バスの歴史は長く、1929年から現在も運行を続けています。 このモデルのおよその大きさはH:40 W:30 L:145です。 裏板にはTOMYTEC、MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはトミーテック(日本)、ブランド名はTHEバスコレクション80、スケールはS:1/80 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #THEバスコレクション80 #日野自動車 #ブルーリボン #P-RU638BB #京阪バス #定期路線観光バス
ミニカー TOMYTEC 京阪モールShinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No. 1324 トミーテック 日野 ブルーリボン ハイブリッド Osaka Metro BRT いまざとライナー
BRTとは、走行空間、車両、運行管理等に様々な工夫を施すことにより、速達性、定時性、輸送力について、従来のバスよりも高度な性能を発揮し、他の交通機関との接続性を高めるなど利用者に高い利便性を提供する次世代のバスシステムと定義付けられています。 そのBRTとして、Osaka Metroのいまざとライナーは、地下鉄今里線延伸区間の社会実験として、2019年4月から運航を開始しています。今里駅から杭全・湯里6丁目を経て長居に至る「長居ルートBRT1」と今里駅から杭全を経てあべの橋に至る「あべの橋ルートBRT2」の二系統でOsaka Metroから運行委託され、大阪シティバスが運行しています。 Osaka Metroのホームページには、「社会実験の目的である需要の喚起・創出の効果等を検証するため、毎年度利用状況等を確認しつつ、需要の定着等を考慮し、実 験開始から3年程度経過時に効果検証を行い、必要な需要の喚起・創出策を講じることとし、実験開始から5年程度経過時に再度効果検証を行ったうえで、今後の対応方針を決定します。いまざとライナーを楽しく利用してもらうため、車両14台をそれぞれ異なるテーマ性を持つ内装デザインとしています。また、 車両外装及び停留所についてもオレンジをベースとしたデザイ ンとしています」と記されています。 このモデルはプラスチックモデルですが、タンポ印刷で細かいディティールまで再現されている優秀なモデルだと思います。 子供のころからミニカーを購入していた近鉄百貨店の玩具売り場が縮小し、ミニチュアカーの扱いもトミカくらいしかなくなっていますが、テナントで鉄道模型のポポンデッタさんが入店、このモデルは覗いてみて見つけました。鉄道模型店なのでNゲージやHOゲージなど鉄道模型関連のバスしか扱っていませんが、覗いています。 このモデルのおよその大きさはL: 132 W:30 H:38、裏板にはTOMYTEC MADE IN CHINAと刻印され,白文字でJH047と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名は全国バスコレ スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #全国バスコレ #日野自動車 #ブルーリボンハイブリッド #OsakaMetro #大阪シティバス #BRT #路線バス
ミニカー TOMYTEC ポポンデッタ近鉄あべのハルカス店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1212 TOMYTEC 日野BD34 ブルーリボン 大阪市交通局
日野BD34 大阪市交通局は、2005年10月にTOMYTECのバスコレクションシリーズ7弾として、ブラインドボックスで発売されました。当時は確か1台360円で販売されていましたが、最近のモデルは1台1600円前後で販売されており、物価高騰、円安のためか?このシリーズの新製品はかなり高額モデルになっています。 このモデルだけ入手したかったので、オープンボックスで販売している鉄道模型店で入手しました。 解説には「1953年にセンターアンダーフロアエンジン搭載の箱型バスとしてデビューしたのが日野BDです。ブルーリボンの愛称がつけられ、安定した重量配分と整備性の良さで全国の事業者に導入されました。モデルは中扉専用形式のBD34で、引戸と折戸を作り分けました。ホイールベース4800mm。」と記されています。 大阪市交通局の1950年代の初期のころのゼブラバスで、この後にクリーム色の緩やかなラインはなくなり赤の一直線のラインが一本入る現在大阪シティバスで保存されている「ゼブラバス」となります。中扉の引き戸仕様で大阪市交通局仕様にバスが再現されています。 旧営業車ナンバーの「大 2 あ 2511」黄色ベースに黒文字(現代の軽四輪自家用車と同じ)や、リヤの右後ろに白枠にしずかにと書かれていたマークも再現されています。方向幕は当然回転幕式で系統番号104、大阪駅行となっています。 このモデルのおよその大きさはL:64 W:16 H:19 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA ©2004 TOMYTECと刻印され、083と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクションシリーズ7弾 #日野自動車 #BD34 #ブルーリボン #大阪市交通局 #路線バス
ミニカー TOMYTEC 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1211 TOMYTEC 三菱ふそう エアロエース 日本交通 高速バス
三菱ふそう エアロエース 日本交通 高速バスは、2023年3月にTOMYTECのバスコレクションシリーズ31弾として、ブラインドボックスで発売されました。 日本交通は思い入れのある会社で興味もあり、定価より10%割高でしたがコレクション対象ではないバスまで購入する必要がないのでオープンボックスで販売している鉄道模型店で購入しました。 三菱ふそう エアロエースはハイデッカーの呼称で、スーパーハイデッカーはエアロクイーンと呼ばれています。2019年4月から日本国内の大型観光バスで初となる車両左側方のモニタリングを行う「アクティブ・サイドガード・アシスト」、衝突被害軽減ブレーキの機能強化に加え三菱ローザに採用された、「ふそうブラックライン」、ドライバー異常時対応システムなどが導入され安全性が格段にアップしました。 ヘッドランプ・フォグランプのLED化に伴いフロントデザインがマイナーチェンジされました。そのためこの頃から「令和フェイス」とか「令和顔」と呼ばれています。 日本交通では日本列島をイメージしたイラストを描いた高速バス用のボディグラフィックに加え山陰のバスとして、いろいろ山陰ゆかりのイラストを描いています。このモデルは鳥取名産の二十世紀梨のイラストが描かれています。他に「ゲゲゲの鬼太郎」、「砂丘とラクダ」、「白鳥」、「シャンシャン傘踊り」などがあります。 このモデルのおよその大きさはL:80 W:16 H:24 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA ©2009 TOMYTECと刻印され、430と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクションシリーズ31弾 #三菱ふそう #エアロエース #日本交通 #高速路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1210 TOMYTEC 三菱ふそう エアロクイーンMS729 日本交通 高速バス
三菱ふそう エアロクイーンMS729 日本交通 高速バスは、2022年6月にTOMYTECのバスコレクションシリーズ30弾として、ブラインドボックスで発売されました。 日本交通は思い入れのある会社で興味もあり、定価より10%割高でしたがコレクション対象ではないバスまで購入する必要がないのでオープンボックスで販売している鉄道模型店で購入しました。 三菱ふそう エアロクイーンMS729は、1988年にエアロバスシリーズの追加モデルとして発売され、当時の高速バスブームにもマッチし多くのバス事業者に採用されました、フロントのヘッドライト周りのデザインから通称「パンダ顔」と呼ばれています。 この頃日本交通では従来の3本ラインのデザインから日本列島をイメージしたイラストを描いた高速バス用のボディグラフィックを採用し、INTERCITYの愛称も付けて山陰と阪神間を結ぶ高速バスとして活躍しました。 このモデルのおよその大きさはL:79 W:16 H:23 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA © TOMYTECと刻印され、406と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #バスコレクションシリーズ30弾 #三菱ふそう #エアロクイーン #MS729 #日本交通 #高速路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1209 TOMYTEC 三菱ふそうMP117K (MP107K・MP517K) 日本交通
日本交通三菱ふそうMP117K (MP107K・MP517K)は、2009年9月にTOMYTECのバスコレクションシリーズ13弾として、ブラインドボックスで発売されました。 日本交通は思い入れのある会社で興味もあり、定価より10%割高でしたがコレクション対象ではないバスまで購入する必要がないのでオープンボックスで販売している鉄道模型店で購入しました。 三菱ふそうMP117Kは1970年代の新呉羽車体製(現在の三菱ふそうバス製造)の特徴でもお弁当箱の様な四角いヘッドライトベゼルでしたが若干タレ目気味なのが特徴的です。 このバスはホイールベース4800mmの短尺タイプがモデル化されています。この3本のストライプと下方の太いラインのデザインは現在も日本交通では鳥取県内の路線バスとして踏襲されています。 鳥取県のバスは車体の色が青ベースで日野車の日の丸自動車と、車体の色が赤ベースで三菱ふそう車の日本交通と長らくライバル関係でしのぎを削っていましたが、時代と共に共同運行などを行い現在では鳥取県を中心に協業も多くなってきています。 このモデルのおよその大きさはL:68 W:16 H:20 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA ©2008 TOMYTECと刻印され、154と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION スケールはS=1/150 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #三菱ふそう # MP117K #日本交通 #路線バス #バスコレクションシリーズ13弾 2009年
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バスミニチュアカーコレクション No.1207 TOMYTEC 天然ガスバス 富士重工業7Eノンステップ 大阪市交通局
No.1205 TOMYTEC 天然ガスバス 富士重工業7Eノンステップ 大阪市交通局大阪市交通局と同じバスです。 オリジナルセットの第2弾として、この天然ガスバス 富士重工業7Eノンステップ 大阪市交通局と天然ガスバス いすゞエルガノンステップとの2台セットで2008年9月14日に兵庫県姫路市で開催された「スルッとKANSAIバスまつり」の会場で販売されました。 姫路に住む友人が地元で購入し、プレゼントしてくれました。当日会場ですでに入手していましたが、ありがたくコレクションに加えさせていただきました。このような理解ある方々のお陰で私のコレクションは成立しています。 箱には「天然ガスバスは、クリーンなエネルギーの天然ガスが燃料で、環境にやさしいバスで平成7年2月より運行を開始しました。 天然ガスノンステップバスは、平成11年4月に導入されました。モデルは平成12年3月に導入した車両で、現在長吉営業所に所属し、出戸バスターミナルを中心に運行しています。」とあります。 平成後期の代表的なノンステップバスモデルで、クリーンなイメージの空色のカラーリングで登場しました。方向幕は回転幕式で「幹線・3・出戸バスターミナル」となっています。 このモデルのおよその大きさはL:70 W:16 H:22 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA ©2004 TOMYTECと刻印され、K046と印刷されています。 モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION スケールはS=1/150 企画・発売元は大阪市交通局 #バスミニチュアカーコレクション #TOMYTEC #大阪市交通局オリジナルバスセット #三菱ふそう #エアロスター #U-MP618K #大型ノンステップバス #大阪市交通局 #路線バス
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