バスミニチュアカーコレクション No.1212 TOMYTEC 日野BD34 ブルーリボン 大阪市交通局

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日野BD34 大阪市交通局は、2005年10月にTOMYTECのバスコレクションシリーズ7弾として、ブラインドボックスで発売されました。当時は確か1台360円で販売されていましたが、最近のモデルは1台1600円前後で販売されており、物価高騰、円安のためか?このシリーズの新製品はかなり高額モデルになっています。
このモデルだけ入手したかったので、オープンボックスで販売している鉄道模型店で入手しました。
解説には「1953年にセンターアンダーフロアエンジン搭載の箱型バスとしてデビューしたのが日野BDです。ブルーリボンの愛称がつけられ、安定した重量配分と整備性の良さで全国の事業者に導入されました。モデルは中扉専用形式のBD34で、引戸と折戸を作り分けました。ホイールベース4800mm。」と記されています。
大阪市交通局の1950年代の初期のころのゼブラバスで、この後にクリーム色の緩やかなラインはなくなり赤の一直線のラインが一本入る現在大阪シティバスで保存されている「ゼブラバス」となります。中扉の引き戸仕様で大阪市交通局仕様にバスが再現されています。
旧営業車ナンバーの「大 2 あ 2511」黄色ベースに黒文字(現代の軽四輪自家用車と同じ)や、リヤの右後ろに白枠にしずかにと書かれていたマークも再現されています。方向幕は当然回転幕式で系統番号104、大阪駅行となっています。
このモデルのおよその大きさはL:64 W:16 H:19 S=1/150、裏板にはMADE IN CHINA ©2004 TOMYTECと刻印され、083と印刷されています。

モデルメーカーはTOMYTEC、ブランド名はTHE BUS COLLECTION  スケールはS=1/150 

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