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バスミニチュアカーコレクション No.1434 トミカ No.42 いすゞガーラ はとバス
東京観光の定番である「はとバス」ですが、前身である「新日本観光株式会社」は1948年(昭和23年)8月14日設立されました。1964年の東京オリンピックの前年の1963年9月1日に「株式会社はとバス」と社名変更して現在に至ります。 「はとバス」はトミカでも古くから通常品に常にラインアップされています。トミカの歴史のホームページで調べてみると、1974年の1-2 はとバス(1974年9月~1986年7月生産)から、41-1 いすゞスーパーハイデッカーバス(1988年10月~2000年1月生産)、42-6 はとバス(2008年8月~2016年5月生産)、42-7 はとバス(2016年5月~)と現在までで通算40年以上も生産販売されています。 面白いことにその「はとバス」ですが、はとバスによるトミカの特注品は、なんと2008年が最初でした。2008年7月1日に発売された創立60周年記念の特注トミカ「日野セレガ」発売直後の7月19日に、通常品42番としてこの「いすゞガーラはとバス」が発売されました。 通常品でラインナップされているから特注は必要ないと言えば必要ないですからね。 いすゞガーラの特徴のフロントの6つのプレス、サイドのデザインアクセントのJラインはサイドウインドウの下で止まっています。 裏板にはTOMICA ©2007 TOMY S=158 ISUZU GALA MADE IN CHINAと刻印され、No.は刻印されず白インクでNO.42と印刷されています。 このモデルのおおよその大きさは、L:77 W:23 H:30 、スケールはS-1/158。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA #バスミニチュアカーコレクション #トミカ #いすゞガーラ #はとバス #No.42 #観光バス
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バスミニチュアカーコレクションNo.1418 TOMICA トヨタ コースター 機動救護車
No.695で紹介した、2004年にトミカとして発売された日本で一番売れているマイクロバスのトヨタ コースターの1992年に登場した3世代目のB40-B50系のモデルがベースとなっています。このモデルから、トヨタの新ロゴマークを最初に装着したフラッシュサーフェイスボディに生まれ変わりました。このモデルは特装車ですのでトヨタのマークは付いていません。 コースターなどのマイクロバスは地方のコミュニティーバス、幼稚園バス、送迎バスやテレビ局のロケバスなどにも使用され、キャンピングカーに改造されたりもしています。 2011年に発売されたこのモデルは派生モデルですが、警察の救助隊員の人員輸送車で、ベース車両はマイクロバスですが、外観上は警察車両塗装とルーフ上の赤色パーライトと機材などを載せるラックが、ベースのモデルと違うだけですが、一般的なマイクロバスとは全く違う「自動車」に見えます。 警察や消防の緊急車両は塗装や装備を少し変えるだけで、普段見慣れないマイナーな車両も、モデルカーの重要なポジションだと思います。これからもいろいろな、バスをベースにした特殊車両、緊急車両をモデル化して欲しいものです。 このモデルのおよその大きさはL:75 W:24 H:37 S: 1/89、裏板にはTOMICA、No.92、©2004、TOMY、TOYOTA COASTER、MADE IN VIETNAMと刻印されています。 モデルメーカーはタカラトミー (日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMICA #トヨタ自動車 #コースター #警視庁 #機動救護車
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バスミニチュアカーコレクション No. 1341 トレーン フェイスフル No.06 いすゞ ガーラ 関西空港交通
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 ボディはフロントグリルやアクセントラインのデザインがいすゞガーラ仕様ですが、唯一リアがセンター分割ウインドウではなく、一枚もののいすゞガーラの特徴は見られませんが、実車も同様です。 関西空港交通は関西国際空港を拠点に空港と近畿、東海、中四国の都市間を連絡する空港連絡バス会社です。 1991年に関西国際空港開港時に南海電鉄と日本航空、日本エアシステム、全日本空輸の航空大手3社の合弁企業としてスタートし、1994年の開港時より運行していましたが、その後航空会社が保有していた株式を南海電鉄に譲渡し現在は南海バスの100%子会社となっています。開業当時共同運行していた、近鉄バス、和歌山バス、大阪市営バスも同じ塗装で運行していました。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD. ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #いすゞ自動車 #ガーラ #関西空港交通 #特定路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1340 トレーン フェイスフルNo.13 日野 セレガ ハイブリッド JR東海バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですが、このバスは、東名・名神のハイブリッド高速バスをモデル化しています。 裏板にISUZU GALAと刻印されていますが、いすゞガーラにはハイブリッド車の設定がなく、日野セレガにのみハイブリッド車が設定されています。実車のJR東海バスのハイブリッド車は日野セレガですので、このモデルは日野セレガと分類しました。 JR東海バスは、東海旅客鉄道の100%子会社で、1987年の国鉄民営化で東海旅客鉄道自動車部を経て、翌1989年に東海旅客鉄道自動車部から営業を引き継ぎ、ジェイアール東海バスとなり、主に高速バスを中心に運行しています。 おもしろいのは、JR各社は英語表記社名は漢字社名表記をそのまま英文化あるいは固有名詞化して表記していますが、東海旅客鉄道だけCentral Japan Railway CompanyとTokaiの文言はいっさいありませんが、子会社のジェイアール東海バスは、JR Tokai Bus CompanyとTokaiの固有名詞が使われています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W: H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #ハイブリッド #JR東海バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1339 トレーン フェイスフルNo.04 日野 セレガ 東京空港交通
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは日野セレガのフロントフェイスとアクセントラインがいすゞガーラの標準仕様のサイドウインドウラインまでの、デザインが採用されています、東京空港交通の標準的な車両のモデル化です。 東京空港交通は空港リムジンバスモデルの定番で、おそらく一番多くモデル化されているのが東京空港交通バスです。東京国際空港(羽田)と成田国際空港を拠点に空港と都市間を連絡する空港連絡バス会社です。 そして、「AIRPORT LIMOUSINE/エアポートリムジン」は東京空港交通の登録商標だそうです。タンポ印刷でボディーグラフィックスが見事に再現されています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD HINO SELEGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #東京空港交通 #特定路線バス 2008年
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バスミニチュアカーコレクション No. 1338 トレーン フェイスフルNo.03 日野 セレガ 富士急行
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 富士急行は日野自動車との資本関係があるため、日野自動車の車両が多く、このモデルも日野セレガのボディですが、なぜか裏板はいすゞセレガになっていますが、ほかのモデルで裏板が日野セレガと刻印されたモデルが存在するため、実車も日野であり、モデルのボディも日野仕様なので、日野セレガと分類しました。 富士急行は名前の通り、富士山に一番近い鉄道、富士急行線を運行しています。路線バス、観光バス事業や富士急ハイランドに代表される観光事業まで手広く事業を行っています。 コーポレートマークは赤富士にアルファベットの白抜き文字Qで、「富士Q」とユーモアもありますね。 バス事業は分社化されて、富士急モビリティ、富士急バス、富士急シティバス、富士急静岡バス、富士急湘南バス、フジエクスプレス、富士急行観光などがあります。 このモデルは白地にグレーの冠雪部分と緑2色で富士山のシルエットを表現した「Resort」カラーと呼ばれる、貸切車、高速車専用のカラーリングです。 このモデルはアクセントラインが屋根まで伸びた、セレガ本来のデザインが採用されています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #フェイスフルバス #日野自動車 #セレガ #富士急行 #観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1337 トレーン No.02フェイスフルいすゞ ガーラ はとバス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞガーラと日野セレガのボディはジェイ・バスで製造しているため、ほぼ同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 はとバスは基本的にはいすゞ自動車が大株主ですから、いすゞ車です。このモデルもいすゞガーラですが、フロントマスクやリアウインドウパネルの分割デザインなども再現され、裏板にもISUZU GALAの刻印があり、作り分けられています。 はとバスはおよそ140台のバスを保有する日本最大の定期観光バス事業者です。東京都内を中心におよそ70のコースを運行しているおなじみの黄色いバスで、子どもの絵本にもたびたび登場しますから、子どもたちにも人気です。 ちなみにはとバス株式会社は「はとバス」の名称の®登録商標を取っています。 このモデルのおよその大きさはL:150 W:31 H:48 裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU GALA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #ガーラ #はとバス #定期路線観光バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1336 トレーン フェイスフルNo.14 いすゞ エルガ 東急バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡのボディはジェイ・バスで製造しているため、全く同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは、前扉は折り戸、中扉はダブル折り戸の仕様となっています。 いすゞエルガは旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で、日野ブルーリボンは日野車体工業小松事業所でそれぞれ製造されていましたが、2002年10月に日野自動車といすゞ自動車が合併で設立したジェイ・バスの旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で2005年1月から、いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡは統一車として製造され、2015年より第二世代が製造されています。 東京急行電鉄バスは、現在の東急電鉄の前身である1922年目黒鎌田電鉄が1929年にバス事業を開始したところまでさかのぼります。その後第二次世界大戦中下、周辺企業と合併など繰り返し「大東急」と呼ばれる巨大交通企業となりましたが、終戦後大東急の解体と合併前の企業の離脱などがあり、1950年代後半からは「東京急行電鉄」のバス部門として東急沿線を中心に川崎横浜方面の路線バス運行を行い1991年に分離独立し「東急バス」が誕生しました。 これを機に車両表記が「東京急行」から「東急バス」に変更されました。このモデルは分離独立後のバスですから「東急バス」となっています。 東急電鉄バスの塗装は、銀色に赤色のラインのデザインが基本で、1950年代からこのコンセプトは全く変わっておらず、東急のステンレス電車のイメージを踏襲しています。 このモデルのおよその大きさはL:142 W:31 H:40裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU ELGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #エルガ #東急バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1335 トレーン フェイスフルNo.15 いすゞ エルガ 京都市営バス
このモデルのメーカーのトレーン社は、ポケットバスという玩具のバスダイキャストモデルも製造していますが、このフェイスフルシリーズは玩具の範囲に入りますが、HOゲージクラスのモデルとしては価格を考えてもコストパフォーマンスの高い製品だと思います。 いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡのボディはジェイ・バスで製造しているため、全く同じものですから、このクラスの大きさになると、どちらのモデルの設定でも通用します。 このモデルは、前扉は折り戸、中扉は引き戸の仕様となっています。 いすゞエルガは旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で、日野ブルーリボンは日野車体工業小松事業所でそれぞれ製造されていましたが、2002年10月に日野自動車といすゞ自動車が合併で設立したジェイ・バスの旧いすゞバス製造の宇都宮事業所で2005年1月から、いすゞエルガと日野ブルーリボンⅡは統一車として製造され、2015年より第二世代が製造されています。 京都市交通局のバス事業は1928年5月10日に出町柳‐植物園の2.5㎞で運行を開始したと記録にあります。京都市交通局は「市内は市電」、「新市内は市バス」を基本として、1932年にはトロリーバスも運行を開始、その後のモータリゼーションの発展や地下鉄の運行で市電やトロリーバスも廃止、遺跡も多く地下鉄建設も進めにくく、京都市民は市バスの路線番号と始点終点を記憶している人が多いと言われているくらい路線バスが市民の生活に馴染んでいます。 路線距離316㎞、路線数74系統、停留所数707か所、1日の利用者数31万人、保有車両数801台という大きな規模の公営交通です。 路線は大きく分けると「均一系統路線」、「循環系統路線」、「調整系統路線」に分けられ、関西の他のバス事業者と同じく乗降方式は後ろ乗り前降りの後払いが基本です。 このモデルのおよその大きさはL:142 W:31 H:40裏板にはトレーン TRANE Co.LTD ISUZU ELGA 1/80 Made in Chinaと刻印されています。 モデルメーカーはトレーン、ブランド名はフェイスフルバス、スケールはS=1/80 #バスミニチュアカーコレクション #トレーン #いすゞ自動車 #エルガ #京都市交通局 #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1321 TOMICA No.93 三菱ふそう エアロスター MP37系 全国バスめぐり Vol.6 広島電鉄バス
TOMICA No.93 三菱ふそう エアロスター MP37系広島電鉄バスは「日本全国バスめぐりVol.6」として2004年2月19日に高速バスと路線バスのセットで発売されました。 広島電鉄バスは広島市を基盤にバスを運行する広島電鉄のバス事業本部が運行しています。 「広電バス」の愛称で親しまれていますが、そのルーツは1928年の広島瓦斯電軌時代の広島乗合自動車に遡ります。他の都市同様周辺の中小のバス会社の設立合併などと共に戦時下統制で地域のバス会社が合併、終戦後再開し広島県下最大の交通事業者として現在に至っています。パッケージには「広島市を中心とする広島県西部地域を営業基盤とし、陰陽連絡線・東京線などの高速バスも運行しています。」と書かれています。 「日本全国バスめぐり」は2003年4月~2004年2月に、2ヶ月に1度の予定で発売されたトミカの企画シリーズです。 このセットはブック型の箱にトミカ2台が入っており、高速バスなどのトミカNo.1 三菱ふそうエアロクイーンと路線バスのトミカNo.93三菱ふそうエアロスターがセットされ、オールタンポ印刷で美しい仕上がりのモデルです。 2000年頃はバス事業者による特注モデルが多数発売されており、トミカの企画者も事業者別のモデル化は販売チャンスありと読んだのでしょうか? このモデルのおよその大きさはL:77 W:23 H:30 S=1/141、裏板にはTOMICA ©2002TOMY FUSO AERO STAR MADE IN CHINA No.93 S=1/141と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.93 #三菱自動車工業 #ふそう #エアロスターMP37系 #広島電鉄バス #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No. 1320 TOMICA No.16 三菱ふそう エアロクイーン 全国バスめぐり Vol.6 広島電鉄バス
TOMICA No.1 三菱ふそう エアロクイーン 広島電鉄バスは「日本全国バスめぐりVol.6」として2004年2月19日に高速バスと路線バスのセットで発売されました。 広島電鉄バスは広島市を基盤にバスを運行する広島電鉄のバス事業本部が運行しています。 「広電バス」の愛称で親しまれていますが、そのルーツは1928年の広島瓦斯電軌時代の広島乗合自動車に遡ります。他の都市同様周辺の中小のバス会社の設立合併などと共に戦時下統制で地域のバス会社が合併、終戦後再開し広島県下最大の交通事業者として現在に至っています。パッケージには「広島市を中心とする広島県西部地域を営業基盤とし、陰陽連絡線・東京線などの高速バスも運行しています。」と書かれています。 「日本全国バスめぐり」は2003年4月~2004年2月に、2ヶ月に1度の予定で発売されたトミカの企画シリーズです。 このセットはブック型の箱にトミカ2台が入っており、高速バスなどのトミカNo.1 三菱ふそうエアロクイーンと路線バスのトミカNo.93三菱ふそうエアロスターがセットされ、オールタンポ印刷で美しい仕上がりのモデルです。 2000年頃はバス事業者による特注モデルが多数発売されており、トミカの企画者も事業者別のモデル化は販売チャンスありと読んだのでしょうか? このモデルのおおよその大きさはL:110 W:25 H:30 1/156、裏板にTOMICA ©2000 TOMY MITSUBISHI FUSO AERO QUEEN No.1 S=1/156 MADE IN CHINA と刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/156 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.1 #三菱自動車工業 #ふそう #エアロクイーン #広島電鉄バス #高速路線バス
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バスミニチュアカーコレクションNo. 1315 TOMICA No.F15 ロンドンバス AEON LONDON BUS
このトミカの長寿モデルのロンドンバスは多くのバリエーションがありコンプリートすることは不可能だと思われます。私のコレクションの中でも最もバリエーションの多いモデルです。 「ロンドンバス」のトミカは、1977年7月に「No.F15 外国車シリーズ/イギリス車」として発売され、1988年7月に「No.95」に移行し現在も生産販売が続いているロングセラーモデルです。 ロンドンバスで最も人気のあるルートマスターではなく、ダイムラーのDMSタイプをモデル化したものと思われます。 このモデルは2004年イオンの特注として発売されたモデルで、二階部分が白色一階部分が赤色ですが、シャーシは白のため、後部エンジン部分は白色になっています。タンポ印刷でLONDON BUSのロゴとユニオンジャックが描かれています。 このモデルにはスケールアウトした、バス優先レーンの道路標識が付属されていました。 1977年からずっと新車として販売されているトミカのロンドンバスは廃番にならずに売れ続けているという事はずっと子供の憧れなのですね。 このモデルのおおよその大きさはL:77 W:22 H:35 1/130、裏板にtomica LONDON BUS No.F15 S=1/130 ©1977 TOMY MADE IN CHINAと刻印されています。 モデルメーカーはTOMY、ブランドはTOMICA スケールはS=1/130 #バスミニチュアカーコレクション #TOMY #TOMICA #No.F15 #ロンドンバス #LONDON-BUS #イオン #ダブルデッカー #路線バス
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バスミニチュアカーコレクション No.1265 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1013 岐阜乗合自動車
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 この写真のモデルは岐阜乗合自動車のバンホールをモデル化されており、ガラスはブルーでシートは白の仕様になっています。 岐阜乗合自動車では、2階建てバスはIMPERIAL SALOONという愛称で運行されていました。 岐阜乗合自動車は、1943年創業の会社ですが、現在は名鉄グループのバス会社として、岐阜県を中心に名古屋方面へ路線バスを、各地へ高速バス、観光バスを運行しています。 通称は岐阜バスですが、英文社名はしっかり、GifuBus CO.,Ltd.です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #バンホール #岐阜乗合自動車 #岐阜バス #IMPERIAL‐SALOON #ダブルデッカー #観光バス
ミニカー ニシキ 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1264 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1011 西日本鉄道バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 西日本鉄道バスでは、2階建てバスはビスタコーチという愛称で運行されていました。 この写真のモデルは、西日本鉄道バスのネオプランをモデル化されており、ガラスはブルーでシートは赤の仕様になっています。近鉄百貨店の玩具売り場でバージョン違いが出ているとお店の方に教えていただき購入しました。現在の百貨店の玩具売り場の店員さんではありえない対応ですね。 西日本鉄道バスではこのネオプランとバンホール社製の二階建てバスも保有し観光バスとして運行されていました。 現在、西日本鉄道自動車事業本部の直営のバス会社と分離した西鉄バス○○という名称の子会社が存在します。西日本鉄道という社名ですが、鉄道事業よりバス事業の方が規模の大きい会社です。西鉄バスグループで、2800台以上のバスを保有し貸切観光バスと路線バスを運行している日本で最大級のバス会社です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #西日本鉄道バス #ビスタコーチ #ダブルデッカー #観光バス
ミニカー ニシキ 近鉄百貨店Shinyabus Miniature bus model Museum
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バスミニチュアカーコレクション No.1263 ニシキ ダブルデッカー 二階建バスシリーズ No.1011 西日本鉄道バス
日本中がダブルデッカーブームで沸いた1980年代、ミニカーメーカーもこぞって二階建てバスのモデルを発売しました。 ウッドはダイキャストモデルのメーカーですが、精密モデルではなくTOYのジャンルのモデルを生産しています。同金型を使って全国の数々のバスモデルを生産していましたがその後金型は錦(ニシキ)に引き継がれ、このシリーズはウッドと錦、ニシキのブランドが混在します。 この二階建てバスシリーズは、シャーシが共通部品で、ボディ部分を運行会社のモデル別に作り変えています。 西日本鉄道バスでは、2階建てバスはビスタコーチという愛称で運行されていました。 この写真のモデルは、西日本鉄道バスのネオプランをモデル化されており、ガラスは透明でシートは赤の仕様になっています。 西日本鉄道バスではこのネオプランとバンホール社製の二階建てバスも保有し観光バスとして運行されていました。 現在、西日本鉄道自動車事業本部の直営のバス会社と分離した西鉄バス○○という名称の子会社が存在します。西日本鉄道という社名ですが、鉄道事業よりバス事業の方が規模の大きい会社です。西鉄バスグループで、2800台以上のバスを保有し貸切観光バスと路線バスを運行している日本で最大級のバス会社です。 このモデルのおおよその大きさはL:113 D:25 H:37、裏板にはニシキ ダイカスケール1/100 MADE IN JAPAN Mercedesマークと刻印されています。 モデルメーカーはニシキ、ブランドは二階建てバスシリーズ、スケールはS=1/100 #ニシキ #二階建てバスシリーズ #ネオプラン #西日本鉄道バス #ダブルデッカー #観光バス
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