- rail-board.fan Museum
- 2F 行先表示板(サボ)
- 特急おおぞら 函館↔︎釧路(千歳経由) / 釧路↔︎函館(千歳経由)
特急おおぞら 函館↔︎釧路(千歳経由) / 釧路↔︎函館(千歳経由)
白板赤浮文字相互表示 持ち○函
特急おおぞらは北海道初のDC特急として昭和36年10月改正でキハ82系により函館〜釧路間に誕生。運行路線は函館.室蘭.千歳.函館.根室の各線を走破していた。昭和56年10月の石勝線開業に伴い千歳線の千歳空港駅〜札幌駅間を重複の上で釧路に向かう運行形態となった。この重複を昭和61年10月改正で函館〜札幌間を特急北斗、札幌〜釧路間を特急おおぞらと分割させ解消し現在に至る。
行先表示板を用いたのはキハ82系だけで、82系置き換え増備車183系以降は方向幕となる。
本板は浮文字の上で千歳経由となると昭和50年代前半の時代考証となるが非常に胡散臭い部分がありかなり傷んでいるもののまがい品(贋作)ではと思うところです。
鐵/板ミュージアム
2021/05/20昭和50年7月撮影の特急おおぞら1号
根室本線上厚内駅での上下列車交換シーンです。乗車している列車はキハ56.27系の226D運転席脇からの眺めです。
1人がいいね!と言っています。
tomica-loco
2021/12/16特急「おおぞら」
1人がいいね!と言っています。