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- 5F 大塚周夫と吹き替え
- 『ヒトラー~最期の12日間~』ブルーレイ
『ヒトラー~最期の12日間~』ブルーレイ
2004年ドイツ・オーストリア・イタリア合作。
オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督作品。
ブルーノ・ガンツ主演。
2004年に公開され、とても話題になったヒトラー映画のBD版。
ヒトラーを演じるブルーノ・ガンツの吹き替えが大塚周夫さん。
映画も大変面白いのですが、大塚周夫の仕事としては、集大成的作品と思っています。
DVD版ではセリフと環境音の音量差が激しかったのですが(セリフを聞こうとボリュームを上げておくと、砲撃シーンでびっくりするくらい)、BDでは若干修正されているので、視聴購入はBDですることをお勧め。
ふきカエルのインタビューによると、音響監督の佐藤敏夫さんは「この役は、大塚周夫にやってほしい」とキャスティングしたらしい。
大塚周夫さんも、オーディションが嫌いだと公言していましたが、もちろんそれはディレクター側の信頼が無ければ成立しないはず。
ぜひとも、吹き替えでも鑑賞して欲しい作品です。
2019年2月、ブルーノ・ガンツ氏も亡くなられました。
役者として、こういう作品を残せるということは、大変幸福なことだったと思います。
オマハルゲ
2018/10/22こちらはネタになっているMADのデタラメ字幕でしか見てません。今度じっくり鑑賞したいものです。
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qqtys
2018/10/22映画本編は陰鬱でシリアスです。ブルーノ・ガンツの芝居は鬼気迫るものがありますが、是非吹き替えでもご鑑賞いただきたい作品です。
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オマハルゲ
2019/02/18ブルーノ・ガンツ氏が亡くなられましたね。
ご冥福を祈りたいと思います。
qqtys
2019/02/18アルバート・フィニーも亡くなって、大塚さんが声をあてていた役者もどんどん彼岸へ渡っていきます。寂しいことです。
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