またまたスコットランドの戦車を…（その5）…の巻

今日は天気も良いので（と言うより暑すぎ…）塗装工程の続きです。

早起きして、まずはタミヤのフラットブラック（缶スプレー）で全体を塗り下地を作ります。あとで影になることを期待…。

お次はまたタミヤ缶スプレーでTS2 ダークグリーンを掛けます。

べたべたに塗りつぶさないように全体にブワッとかけますが、次のOD色の下に深い色を入れておくと何となく深みが出る気がしまして…。

そして、またまたお気楽の缶スプレー（笑）

タミヤのTS28 オリーブドラブで基本色を重ねます。

これは、下の濃い色を少し残すつもりでフワッと掛ける感じです。

まるまる1台分余りパーツになっていたセントーCSのほうも同時進行で塗ってます。（砲身を改造しクロムウェル化しました）

さて、車体部はここで一休み。

公約どおり、フィギュアに取り掛かります。

砲塔上の人たちはキット２つ分の純正フィギュアから、観測戦車のドライバー席に入れる人は、適当な余りキットからイギリス人を探してきました。

ミニアート社の英軍AFV乗員セットより。。。

計４人をパパッと組んで、サーフェイサーを軽く掛けてパーティングラインを分かりやすくし、、、

まずは基本体をつくります。

左端↑↑↑のドライバーさん、手足を取り上げられてしまいましたが、

中に入れるとこんな感じで、。。

コンニチハ！（笑）

これがやりたかったのです…。

砲塔上の3人は、少し手を入れます。

この絵を参考にしますと、ヘッドセットのケーブルがいいアクセントになりそうです。

ということで、頭を跨ぐところに真鍮線を、そして、極細の銅線をよじってケーブルを作りまして、耳当て部にくっつけ、、、

良さそうですよ。

また、サーフェイサーを掛けたら砲塔に乗せてみましょう。

…目が疲れたので今日はこれでオシマイです。

次の工程はフィギュアの塗装ですね。

つづく

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