続編・グリースガンをイジりました…の巻
初版 2020/04/26 12:06
改訂 2023/08/05 09:01
一晩置いてオモリの粒つぶ達はガチガチに固まりました。
あの「謎のゴリラ接着剤」、なかなかヤリます。侮れませんw
グリップの内壁にも可能な限り貼り付けて、計400グラムをグリップ側に付加することができました。
さて、再組み立てです、直るでしょうか?
…と言うほど複雑な構造ではないんですが、、、組み立て方法の説明書も何も無いなかでどうなることやら。
まずトリガー機構を組み込みます。
そしてセフティ部を押し込んで(分解するとき、ピンを打ち込んであるのかと叩いてみたのですが、ここは単にボディに挟み込んであるだけで、、、ボディを広げてハメる、という想像を超えた構造でしたw 普通、グイーッと広げたりしないですよねー)、そしてトリガーガードを取り付けます。
ガードも、バネの力でハマってるだけと言う、、、もしかすると構造の極限シンプル化を目指したホンモノもこんな構造だったのでしょう。
組み立て完了!
さて、、、緊張のテスト。
ボルトに指を引っ掛けて恐る恐るコッキングを、、、ガシャ!
( ^ω^ )v OKです(笑)
トリガーを引くと「ガキーン!」と無事に作動しました。
ガスをマガジンに入れて…。
ドドドドドド!!!
動きました、、、ホッ…。
しかも、グリップ側の400gのオモリ付加により、全体が良い重量感になり、とてもイイです。
見た目はそのままですが、密かに生まれ変わりました(^_^)v
この改造はやってよかったです。満足!
もっとオモリを入れられるスキマ無いかなw
#グリースガン
T. S
2020/04/26 - 編集済みこのマガジンの後ろのボックス状のところにウェイトが入れられそうだな…
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T. S
2020/04/26…ということで、オモリの追加を開始。
ここならもう少し大きなオモリも使えるので、直径1㎝ほどの鉛の玉も使いましょう。こんな感じでこのあたりに入れましょう。
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T. S
2020/04/26例の細かい粒ツブオモリも使いますので、仕切りを作ってそのなかに充填していきます。
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T. S
2020/04/26充填完了!
もちろん固定には例の「謎のゴリラ接着剤」です(笑)
計測したところ、これでプラス120g増量。
元の2,750gから、グリップに入れた400gと合わせ、計520gを増やすことができ、全体の重さが3,270gとなりました。
本物のM3は3,700gだそうですので、だいぶ近づきました。
このへんでヨシとしておきましょう(笑)
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与作
2020/04/26ホントにすごい!
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T. S
2020/04/26恐縮デス(笑)
でも、最近の作例はたいてい途中で何らかの失敗を伴います…。
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T. S
2020/04/27・・・塗装もしちゃおうかな、と思い始めました。。。もっとメタル感のある感じに。GWもずっとインドアなので、取り組み甲斐ありそうです…。
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