HG 1/144 ORB-01 オオワシアカツキガンダム

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逃げるな!…生きる方が戦いだ!

ガンダムSEED DESTIYNYよりオオワシアカツキガンダムです。

アカツキガンダムはオーブ連合首長国元代表首長ウズミ・ナラ・アスハが、愛娘カガリ・ユラ・アスハに遺したMSである。

オーブ軍のフラッグシップとなるべく、防御力を最大限に考慮された設計となっている。設計データの流用元であるストライクとは同時進行で開発されていた。
機体そのものはC.E.71年5月15日、アークエンジェル来航時にはすでに完成していたとされる。一時は制式機として検討されていたものの、莫大なコストゆえオーブのMS生産の総力はM1アストレイに振り向けられることとなり、本機はプロトタイプ1機が完成した時点で計画が凍結された(また、OSと専用装備、ヤタノカガミが未完成だったことから実戦に投入できる状態ではなかったという理由もあり、CE71年のカガリの専用機としてはストライクルージュが代替されている)。

完成したアカツキは、ヤタノカガミの採用によってサバイバビリティの高い機体として完成しており、加えて各種兵装類の充実によって連合・ザフト軍機とも互角に戦闘可能な性能を有する。

尚、装備類は機体本体部の開発凍結後に制作されたものであり、前大戦終結後の技術革新を取り入れている。また、基本設計以外の部分は2年間の技術革新などを踏まえ、製作時に更新が行われた。

その存在を知る者はオーブ国内でも、カガリの護衛役レドニル・キサカ一佐や、開発に携わったモルゲンレーテ社設計主任のエリカ・シモンズなど限られた者のみで、カガリですら、C.E.73年からの大戦におけるザフト侵攻までその存在を知らされていなかった。

機体コストは高騰したものの、C.E.73年からの戦争期においては各勢力ともにガンダムOS搭載型MSが試作機から単機で戦況を覆す意図したワンオフの高性能機へと変遷しつつあり、本機もその潮流に乗った機体である。

このオオワシタイプはストライカーパックオオトリの流れを汲む大気圏内用のフライトユニット。

ジェットエンジン4基とロケットブースター2基を搭載しており、アカツキを亜音速まで加速させることができる。

また、本体から分離、変形することで、ジャスティス系列のファトゥムの様に遠隔誘導、もしくはAIによる自律行動が可能な支援戦闘機として運用できるが、劇中では未確認である。

ちなみに宇宙装備型のシラヌイタイプも存在する。

何か金色の派手なMSが欲しい!と思い百式の次に購入した金メッキの機体です。

ああぁ、やっぱり金メッキは良い!実に良いです、次はシラヌイも買おうかな。

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