ミニプラ VSビークル合体シリーズ02:パトカイザー

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国際警察の権限において、実力を行使する!

警察ガッタイム!正義を掴み取ろうぜ!

完成!パトカイザー!

パトカイザーはスーパー戦隊シリーズ「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に登場する巨大ロボ

グッドストライカーをベースにして、トリガーマシン1号と2号と3号の4機が合体して完成となる。

このアイテムもダイヤルファイターシリーズと同じくVSチェンジャーにセットして変身やマシンの召喚遊びもできる。

ダイヤルファイターとの大きな違いはダイヤルファイターが戦闘機タイプに対してトリガーマシンは自動車タイプになっている。
そのほかにもダイヤルファイターが敵組織ギャングラー怪人の金庫の暗証番号を入力して開けるのに対し、トリガーマシンは暗証番号の初期化や暗号化ができるようになったりと、ほぼ対局の能力がある。

各機仕様 

トリガーマシン1号(3) 10.4m 11.9m 23.6m 400t 700km/h 200万馬力
トリガーマシン2号 (4) 10.0m 10.2m 22.8m 300t 600km/h 150万馬力
トリガーマシン3号 (5)  10.4m 12.6m 22.8m 300t 500km/h 150万馬力

パトレンジャーは国際特別警察機構(GSPO)日本支部によってギャングラー犯罪に対抗する対策本部として結成された戦力部隊に所属する一員で「TACTICS UNIT」と英語表記される。

元々は国際警察学校の同期の朝加圭一郎・東雲悟・明神つかさの3名で構成されていたが、VSチェンジャーやトリガーマシンが装備として支給される前に悟がギャングラー怪人のゾニック・リーとの戦闘により重傷を負った事でフランス本部に異動しており、彼の後任として1年後輩の陽川咲也が補充要員として配属されている。
変身前後を問わず名前で呼び合い、咲也は目上の二人に対しては「先輩」と付けて呼ぶ。勤務中は紺地にパーソナルカラーのラインが入った制服を着用、圭一郎と咲也はズボン、つかさはホットパンツとタイツという服装で、右足にホルスターを付けVSチェンジャーを装備している。

華麗なルパンレンジャーに対してパトレンジャーは地味なイメージがあるが彼らなしではこの話は成立せず、物語内においても非常に重要なポジションではあるが、ルパンレンジャーが物語の主軸であるが故にやはり扱いに差を感じられるのは否めない。

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