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スーパーミニプラ 超獣合体スーパーライブロボ
行くぞ!スーパーライブディメンション! 完成!スーパーライブロボ! スーパーライブロボは超獣戦隊ライブマンの第30話から登場する。 ライブロボとライブボクサーが「合体スーパーライブディメンション」のコードで合体する超巨大ロボで、ライブロボの両腕と右肩にサイファイヤーが、両足下部、左肩と腰から頭にバイソンライナーが合体(写真3枚目)して、飛行も可能。 科学アカデミア跡地下のスーパーコンピューターに隠されていた合体システムを三次元解析して発見したことで合体可能になった。 第48話では、ヅノーベースに乗り込んだレッドファルコンの代わりに、コロンがレッドの席に乗り込み操縦した。 手持ち武器は使用しないが、高度なアイセンサーに加え、スパークアタックのように全身を発光させての体当たりも繰り出す。 必殺技は両肩で発生させたエネルギーを胸部に集中し、ライオンの口から放つ必殺光弾スーパービッグバースト。 撃破後はライオンが雄叫びを上げる。 最強形態ではあるが、登場後もライブロボやライブボクサー単体で戦うこともあったため、毎回登場というわけではなく、登場回数は10回程度とそれほど多いわけではない。 スペック(設定上) スーパーライブロボ 60.1m 953t 5200万馬力 キットとしては初のスーパー合体でありながらライブロボを強化したようなデザインとなっている。 特に腕、そして足には下駄を履かせたような昭和後期と平成前期を象徴したスーパー(強化)合体のお手本ともいうべきがっしりとしたプロポーションとなっており、組んでいて遊びごたえのある逸品だ。 胸のライオンもなんだか誇らしげで不思議とバランスもよさげに見える。 とはいえ、基本となるライブロボのデザインが秀逸なので合体形態で飾るよりも、個人的にはライブボクサーと単体同士で並べて飾ることをおすすめしたい。 だが合体形態もがっちりしてかっこいいのでそこは好みが別れる感じ。 劇中では武器を使わずに戦闘するのだが、以前レビューしたスーパーギャラクシーメガ同様、剣と盾を持たせてもなかなか様になっている。 今回はバンダイプレミアムの再販を購入してレビューをしているが、実際その再販を逃すとAmazonや駿河屋のプレミア価格でしか買えなくなるので欲しい人は再販情報は掴んでもらってできるだけ定価購入をしてほしい。
プラモデル バンダイ プレミアム バンダイ黒﨑専務
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LUPIN THE BOX -TV&the Movie-
最近YOUTUBEでルパン3世を見ることに嵌っているのだが、公式チャンネルから出てる配信動画はパート1~3が毎回飛び飛びで決まったテーマで配信しており続けて見ることができない。 先日までシーズン1STと2NDがアマゾンプライムでも配信されていたが、今は配信も終了した状態だ。 そこで今回購入したのがこのBOXだ。 このBOXにはルパン3世のシーズン1ST~3RD、そして劇場版3本の計42枚のディスクが収録されている。 <収録作品> ●テレビシリーズ <各DISC片面二層6話収録> 1stシリーズ(全23話)/全4枚(最終Discのみ5話収録) 2ndシリーズ(全155話)/全26枚(最終Discのみ5話収録) 3rdシリーズ(全50話)/全9枚(Disc8&9のみ4話収録) ●劇場作品 1978年「ルパンVS複製人間」 1979年「カリオストロの城」 1985年「バビロンの黄金伝説」 宮崎駿が監督をしたあの名作カリオストロの城もバッチリ収録されている。 1980年代のルパンシリーズのいい所を詰め込んだ至極の逸品。 ボックスのグレードも高く、箱もなかなかいい。 ただ仕様かもしれないがディスクがパッケージから外れやすいという難点もある。 中古で状態はまぁまぁだが定価よりかなり安く買えたし内容には差し障りはないのでちょっと高かったが結構満足している。 暇があれば寝ながらでも流していきたい。 ただ、ディスクが終わるたびに交換する手間は…まぁ仕方ないかな。
DVD バップ 35000円黒﨑専務
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スーパーミニプラ バルジオン
「バルジオンさえあれば…おお!やっと会えたな!バルジオン!」 バルジオンは1984年放送のスーパー戦隊シリーズ超電子バイオマンに登場した敵勢力新帝国ギアとは別の第3勢力である反バイオ同盟がバイオ粒子とそれを持つ者を抹殺するために、シルバと共に創り上げた巨大ロボットである。 無尽蔵と言える膨大な反バイオ粒子エネルギーを動力源とし、そのエネルギー余波はバイオ粒子を持つ者を苦しめるだけではなく、柴田博士の良心回路まで無効化する。 特殊金属バルバジウム製装甲はバイオ粒子斬りも通じない頑強な硬度を誇る。一定距離内ならシルバの通信機により無人でも少々の行動は可能で、他の者が操縦していても、シルバの呼びかけにより機能を停止する。シルバは地球飛来時にバルジオンと逸れてしまい、バイオマン打倒のために捜し回るが、バルジオンはシルバ以外でも操縦できるためギアも自己の戦力にしようとこのロボットを追い求める。 武装は胸部中央の装甲を展開して発射する反バイオ粒子砲を主力として、スーパーメーザーにも劣らない切れ味の必殺剣バルジオンメーザー、その剣撃にも耐える硬度を持つ左腕に固定された盾を持つ。 バイオロボに比べると武装は少ないものの、主力武装である反バイオ粒子砲は特に強力で連射可能でかつ驚異的な威力を誇り、さらに常時放出される反バイオ粒子のエネルギー力場が相乗しバイオロボを敗北寸前に追い詰めた。バルジオンメーザーと盾の使用は初登場の48話のみ。 放送中および終了後、ファンの間ではジルバ、このロボに対する人気が非常に高く、長年立体化が待ち望まれていたが、2017年に東映ヒーローネット限定でソフビ化された。 そして2021年、スーパーミニプラでバイオロボ、バイオドラゴンの発売に合わせ、待望のミニプラシリーズでの販売となった(DX版の販売予定は現在の所ない) キットの出来は期待通りの出来で非常に良い。 可動も完璧だし何よりデザインがすごく良い、バイオロボより人気が出るのも正直頷ける。 終盤に少しだけ出てくるロボットなのだがかなりもったいないと思うのは今ここまでスーパー戦隊シリーズとしての人気故に感じることなのかもしれない。
プラモデル バンダイ 5500円黒﨑専務
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BRAVE合金 10 逆転イッパツマン トッキュウザウルス
ニッコリ笑って走り出す~恐竜マシンだパオパオ~ あーのてこのてのメカを乗せ~タイムリースに燃えている~ は~こべ~は~こべ~過去未来~西東~ は~やく~は~やく~早くしてぇ ハリアップ! 特急特急特急!パオパオ! 特急特急特急!パオパオ! ザウ~ルス~出勤パオ~ タイムボカンシリーズ 逆転イッパツマン(ぎゃくてんイッパツマン、英語表記:Ippatsuman)は、1982年2月13日から1983年3月26日までフジテレビ系列で、毎週土曜18:30 - 19:00(JST)に全58話が放送された、タツノコプロ制作のテレビアニメである。 『タイムボカンシリーズ』の第6作目。 前作『ヤットデタマン』に引き続き巨大ロボットが登場、また主人公もこれまでの少年少女から青年となり、シリアス味が増した作風となった。 視聴者の興味を惹くため、主人公のイッパツマンの正体など多くの謎が作中に散りばめられており、さらにシリーズ初となる悪玉トリオの勝利や、黒幕への反抗、悪業の放棄などといった展開も含め、シリーズのマンネリを打破しようと様々な工夫が凝らされた。 回によっては20%を越える視聴率を記録し、放送回数も好評につき本筋とは関係のない番外編的なストーリー3話分も含めた計6話分延長されるなど、マンネリの声も上がりはじめていたタイムボカンシリーズの人気が息を吹き返す契機となった。 また同時に、それまでの土曜18時台後半での放送が最後になるなど、本作品は様々な面で同シリーズの転機ともなった。 西暦1990年。国際企業番付で、常に業界トップの業績を誇る「タイムリース社」は依頼があれば時空を越えて、過去、未来、現代の世界各地に荷物を届ける「タイム運搬」事業を開始した。 一方、業界第2位のライバル企業「シャレコーベリース社」のオストアンデル北部支社は業績絶不調。会長のコン・コルドーは支社の重役3人に、タイム運搬の妨害を命じる。重役3人が変身した「クリーン悪トリオ」に襲われたハル坊がピンチ通信を出すと、イッパツマンが必ず助けにやって来る。 トッキュウザウルスはランたちがタイムワープに使う、恐竜型のタイム運搬メカ。尻尾に繋いだ、カーゴユニット(トッキュウトレーラー)にリース品を積み込む(大型の物は専用の卵形のコンテナに格納されてから類似型のユニット上面に積み込まれる。通常型との差異は上部透明フード部分の有無)。時間移動時には各部がパズルのピースのようにバラバラに転移していき移動を完了する。 乗り降りには口部分の底面が開いて昇降用エレベーターが下りる。装甲は頑強で、コスイネンが対戦車用の特殊閃光弾を、キョカンチンがバズーカ砲をコクピットの特殊装甲ガラスに撃ち込むが無傷で、ハル坊が彼らにアッカンベーをしていた(第27話)。ただしキャノピーガラスは特殊な強化ガラスなだけでありシャレコーベバギーの機関銃で貫通される場合も。そのため逆転王への変形機構を利用してシャレコーベバギーの攻撃から回避するという描写もあった。 腕と胴体の部分が分離後に残った部分はトッキュウトレーラーを収納変形して、リリーフドンとなる。材質は逆転王のボディと同じ特殊合金で作られているらしく、第27話では地底からマグマに噴き上げられたが全く溶融していない。 アニメの構成としてはこれまでのタイムボカンシリーズの構成を維持しつつも抜本的に変わった部分も多い。 単体で戦うヒーローイッパツマン、そして前作ヤットデタマンから引き継がれたロボットの登場で大きな人気を得ることになり、シリーズに新しい風が巻き起こった。(ちなみにイッパツマンを最後にメインとなる変形人型巨大ロボは出てきていない) トッキューザウルスのコミカルなマシンから一転、スパロボにも出てきそうなスタイリッシュな逆転王に変わる様、そしてバックにかかる曲「嗚呼逆転王」も相まってあの変形シーンは今でも語り草にされている。 そしてこのキットはそれを差し替え無しで完全再現されている。 それだけも特筆に値するだろう。 逆転王のボディはトッキュウザウルスの腹部に格納されており、それもうまく再現されている。 コックピットはクリアパーツになっており、中の座席にはヒロインの「放夢 ラン」とサポートロボ「2-3」を再現した塗装が施されており、原作通り昇降エスカレーター(パーツ差し替え)やニコリ笑った目の部分もハッチとして開く。 リース品を収納する卵型コンテナやカーゴユニットも再現され、世代からすれば完璧な当時玩具として作られていて弄っていてあまりの再現度に感動した。 ただ高値が付くBRAVE合金だがパーツが壊れやすいという致命的な欠陥があり、その結果とある悲劇が襲うことになった。(逆転王の項で話すことにする) つい最近SMPとしての販売が決まった逆転王、勿論トッキュウザウルスセット構成で変形可能だ。 正直キットの出来が感動的に良かったため、パーツの壊れやすいのには絶望すら感じた。 まぁ、2007年製の玩具だから経年劣化もあったのかもしれないが。
玩具 CMS シーエムズコーポレーション いただき物黒﨑専務
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ご注文はうさぎですかBLOOM OPCD 天空カフェテリア EDCD なかよし〇なかよし 初回セット限定版収納BOX
10月より放送を開始したTVアニメ「ご注文はうさぎですかBLOOM」のOPテーマ「天空カフェテリア」とEDテーマ「なかよし〇なかよし」の初回限定版CDと初回セット限定版の収納ボックスです。 天空カフェテリアの限定版にはオリジナルMVが収録されたBDとオリジナルカード2枚が同梱。 なかよし〇なかよしにはオリジナルカード2枚が同梱されています。(このほかにB3ポスターも同梱されてますが今回は割愛) 昨今、音楽や映画、動画もサブスクリプションのデータ配信が主流になっていますが私としてはCDは一つのグッズとして買っています。 初回特典版とかに付くノベリティなどはファングッズとしては購買意欲をそそられるものとしての代表格に当たる気がします。 (そういう意味合いではAKB48のように握手券などの特典をメインにした商法を考え付いた秋元氏はほんと大したもんだと思いますwww) まぁ、今はCDは売れない売れないといわれつつもちゃんと買う人がいる以上はそう簡単には廃れ行く文化じゃないとは思います。 ただ一昔前のようには売れなくなっていってるのは事実ではありますが…
CD NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン 3300円黒﨑専務
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MG ガンプラ1番くじA賞 RX-0 ユニコーンガンダムソリッドクリアスタンダード
黒﨑専務
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ミニプラ VSビークル合体シリーズ02:パトカイザー
国際警察の権限において、実力を行使する! 警察ガッタイム!正義を掴み取ろうぜ! 完成!パトカイザー! パトカイザーはスーパー戦隊シリーズ「怪盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」に登場する巨大ロボ グッドストライカーをベースにして、トリガーマシン1号と2号と3号の4機が合体して完成となる。 このアイテムもダイヤルファイターシリーズと同じくVSチェンジャーにセットして変身やマシンの召喚遊びもできる。 ダイヤルファイターとの大きな違いはダイヤルファイターが戦闘機タイプに対してトリガーマシンは自動車タイプになっている。 そのほかにもダイヤルファイターが敵組織ギャングラー怪人の金庫の暗証番号を入力して開けるのに対し、トリガーマシンは暗証番号の初期化や暗号化ができるようになったりと、ほぼ対局の能力がある。 各機仕様 トリガーマシン1号(3) 10.4m 11.9m 23.6m 400t 700km/h 200万馬力 トリガーマシン2号 (4) 10.0m 10.2m 22.8m 300t 600km/h 150万馬力 トリガーマシン3号 (5) 10.4m 12.6m 22.8m 300t 500km/h 150万馬力 パトレンジャーは国際特別警察機構(GSPO)日本支部によってギャングラー犯罪に対抗する対策本部として結成された戦力部隊に所属する一員で「TACTICS UNIT」と英語表記される。 元々は国際警察学校の同期の朝加圭一郎・東雲悟・明神つかさの3名で構成されていたが、VSチェンジャーやトリガーマシンが装備として支給される前に悟がギャングラー怪人のゾニック・リーとの戦闘により重傷を負った事でフランス本部に異動しており、彼の後任として1年後輩の陽川咲也が補充要員として配属されている。 変身前後を問わず名前で呼び合い、咲也は目上の二人に対しては「先輩」と付けて呼ぶ。勤務中は紺地にパーソナルカラーのラインが入った制服を着用、圭一郎と咲也はズボン、つかさはホットパンツとタイツという服装で、右足にホルスターを付けVSチェンジャーを装備している。 華麗なルパンレンジャーに対してパトレンジャーは地味なイメージがあるが彼らなしではこの話は成立せず、物語内においても非常に重要なポジションではあるが、ルパンレンジャーが物語の主軸であるが故にやはり扱いに差を感じられるのは否めない。
プラモデル バンダイ 1750円黒﨑専務
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食玩ミニプラ 戦隊1号ロボシリーズPART1(ニンニンジャー~ドンオニタイジン)
ニンニンジャー以降の通常のミニプラシリーズの1号ロボをまとめてみました。 左から ・シュリケンジン ・ジュウオウキング ・キュウレンオー ・ルパンカイザー&パトカイザー ・キシリュウオースリーナイツ ・キラメイジン ・ゼンカイオージュラガオーン ・ドンオニタイジン PART2へ続きます。
プラモデル バンダイ黒﨑専務
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スーパーミニプラ 連結合体 グランドライナー
「連結合体!グランドライナー!連結完了!」 勝利へ向かって出発進行! スーパーミニプラ!連結合体グランドライナー! でっかく遊ぼう! グランドライナーは救急戦隊ゴーゴーファイブの2号ロボで99マシンを格納した状態で(物語後半で改良され、格納なしでも合体できる)合体する超巨大ロボ。 変形した専用線路で空中に移動した後に合体開始。合体完了後、「グランドライナー連結完了」と共に地上に降り立つ。 設定上のサイズは他のロボよりも格段に大きく、登場初期は巨大サイマ獣が文字どおり見上げる演出があった。火力と装甲に特化している。 ビクトリーロボでは敵わないゴレムサイマ獣に対抗する為、巽博士が速瀬京子の協力を経て、急遽システムを改良して合体が可能になった。 ゴレムサイマ獣相手には有効だが、プラスエネルギーが使えないので巨大サイマ獣(死霊)相手には分が悪い。 当時はビクトリーロボでしか倒せない敵とグランドライナーでしか倒せない敵が出てくるという設定がとても斬新だった。 だが逆に後半になればなるほどグランドライナーの出番が少なくなったのはちょっと寂しくもあった(まぁ、マックスビクトリーロボやビクトリーマーズが出てくるからそっちを売りたかったのだろう)。 武器は右肩のバルカン砲ライナーガトリングと左肩のミサイルポッドライナーホーミング。 胸部から放つ破壊光線ライナープラズマビーム。また、ライナーホーミングからは強力な冷却ミサイルも発射する。 必殺技はライナーガトリングとライナーホーミングを両拳に装着し、「怒りの拳よ、灼熱の嵐を呼べ!」の掛け声と共に一斉射撃からのパンチを繰り出すグランドストーム、ライナーガトリングとライナーホーミングによる一斉射撃・グランドファイヤー。(写真3、4) 各機スペック 全長 重量 スピード ファイブライナー 250.5m 14000t 800km/h ゴーライナー1 49.3m 2700t ゴーライナー2 50.7m 2600t ゴーライナー3 48.2m 3400t ゴーライナー4 51.8m 2600t ゴーライナー5 50.5m 2600t 全長 全幅 重量 出力 グランドライナー 80m 59.8m 14000t 7500万馬力 ちなみに全長80mは戦隊ロボ史上2番目に高い(1番はオーレンジャーのキングピラミッダー) キットは全長270㎜ありただでさえかなり重い上にさらに99マシンを格納するともっと重くなる。 だがその分迫力がある上にスーパーミニプラおなじみのDX版以上の可動ができる。 ただ、先にも上げたがかなり重いため、可動が素晴らしい分バランスをとるのが結構大変で、特に体に対しての腕の重さが大きいため、腕を上げただけで前へとすっ転んでしまう。 バランスをとるには脚に当たるゴーライナー4とゴーライナー5と体に当たるゴーライナー3に99マシンを格納すると脚と体の重量が増えてバランスがとりやすくなる。 毎回変態的な可動が売りになるスーパーミニプラだがこのサイズでここまでの可動ができるのはホントに凄いとしか言いようがない。 組み立ては大物だけあってかなりの時間を使ったがそこまで難しい部分もなく楽しく組むことができた。 プレバン限定の為価格はかなりお高いが満足できる一品には違いない。 「次は僕の出番かなーはりきっちゃうよ!」
プラモデル バンダイ 12000円(税抜)黒﨑専務
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スーパーミニプラ 連結合体 ゴーライナー1~5
「99マシン!出状してください!」 「よっしゃ!ゴーライナー!発進!」 君の99マシンを格納せよ!発進!ゴーライナー! ゴーライナーは1998年スーパー戦隊「救急戦隊ゴーゴーファイブ」に登場した99マシンを搬送するための巨大な列車型マシンで作中では写真の通り99マシンを搭載し、連結(連結形態はファイブライナーと呼ばれる)して現場へと向かう。 今回晴れてビクトリーロボがスーパーミニプラ化して、プレバン限定でゴーライナーも販売された。 このキットの一番の特徴は先日紹介したスーパーミニプラの99マシンをそのまま格納できると言う所で、DX版を再現した形だ。 それゆえにサイズはかなり大きく、最大連結時の長さが910㎜という長さだけで言えばスーパーミニプラ史上最大の長さとなった(実はまだ長くなります) 先日組んだビクトリーロボは正直若干チープな部分を感じたがゴーライナーに格納することを前提にしたつくりならば納得できる、それくらいに出来はいいと思う。 「行くぞ!ゴレム災魔獣!連結合体!」
プラモデル バンダイ 12000円(税抜)黒﨑専務
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ニンテンドー3DS NEWリンコデラックス&ニンテンドー3DSLL リンコデラックス【任天堂】
ニンテンドー3DS(ニンテンドースリーディーエス、Nintendo 3DS、略称:3DS)は、任天堂が開発し、2011年に発売した携帯型ゲーム機。 2020年現在、Newニンテンドー3DS LL・Newニンテンドー2DS LL・ニンテンドー2DSの3機種の一部に限り販売は続いている。 本機はゲームソフトのNEWラブプラスとNEWラブプラスプラスの発売の際に抽選販売(3DSLLは受注販売)された機種でゲームに出てくる3種類のカノジョに合わせて3種類の本体が販売され、本機はその一つ。 通常品とは違う特別仕様でラブプラスに登場するカノジョの小早川凛子のデザインが印刷されている。 個人的には3DS版の本体がクリアーで綺麗だと思うがLL版の本体のイラストも遊び心があってすごく面白い、そして可愛い。
ゲーム機 KONAMI 32000円黒﨑専務
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ココイチ女帝クイーンバタフライステンレスタンブラー
このタンブラーは2018年当時開催されていた「カレーハウスCOCO壱番屋(以下ココイチ)」とスマホゲーム「モンスターストライク(以下モンスト)」とのコラボ企画でプレゼントされており、抽選で100名にプレゼントされていた景品。 モンストがココイチとコラボするとのことでコースターやカードなどノベルティ目当てで昼食を利用した際に応募したのが当選したらしくメールで当選発表が届き、数週間後に景品が届いた。 使わず保存することも考えたが元より物持ちが悪い上、せっかく届いたんだしお気に入りのタンブラーとして今も晩酌の時に使っている。
食器 非売品 2018年黒﨑専務
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HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM 〔UNIQLO COLOR〕
「ブライトさん!なんです!?このカラーリングは!これじゃまるでシャアが乗るMSじゃないですか!」 「ホワイトベースのパトロンたっての希望だ、我慢しろ」 「えー(;´Д`)」 と、いうわけで自粛期間を利用して積みプラを1つ組みました。 このキット以前販売されたユニクロとのコラボTシャツ「ユニT」を2枚買うともらえる限定のガンプラです。ネット販売でもプレゼントされていたんですがあっという間に売り切れてしまったため、店頭でゲットしました。 ちなみにこれとザクⅡとの選択でしたが当然両方ともゲットしました。(4枚買った) 今回も無塗装で最低限のシールしかつけてませんがこれがTシャツのおまけとは思えないクオリティ、可動範囲もなかなかいいしなにせビームライフルもしっかりしてる!ペラペラじゃない! この手のカラーリングのガンダムといえば以前カップヌードルについていたなんとも言えないガンプラの悪夢を思い出しましたがこれは違う!別物!素晴らしい出来ですね。 カラーリングのせいでチャチく見えるんですが見た目より作りはしっかりしています。 ただまぁ商品化できるかといわれるといろんな意味で微妙なレベルですね。 今日(2020年5/6)NHK-FMで放送された「ガンダム三昧」を聞いてたら作りたくなったのでTwitterで実況しながら作ってたんですがそれでも2時間ほどでくみ上げれました、HGガンプラはミニプラより難しいですがスーパーミニプラよりかは簡単なので初心者向けなキットです。 ザクもいい感じのカラーリングなのでそのうち手を出したいですね。
プラモデル バンダイスピリッツ 非売品黒﨑専務
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HGUC 35 1/144 FXA-05D+RX-178 スーパーガンダム
カツ!前に出過ぎよ! ガンダムMk-IIは機動戦士Zガンダムに登場したカミーユが乗る前半の主役機。 連邦軍によってRX-78 ガンダムの後継機として開発された機体で地球連邦軍特殊部隊「ティターンズ」の試作機。 『機動戦士ガンダム』の主役機「RX-78 ガンダム」の発展型。 RX-78にあったコアブロックシステムではなく外装と内部フレーム(骨格)を独立させた「ムーバブルフレーム」という画期的な構造を採用しており、以降のMSにも同様の構造が採用されている。 開発はティターンズ主導で行われ、U.C.0085年にスタート。 ジャミトフ・ハイマンの意向によって旧ジオン公国系の技術者は外され、地球連邦系技術者の選りすぐりで開発が行われた。開発主査はフランクリン・ビダン大尉が務め、U.C.0087年1月20日に完成。 本機は対外的にはティターンズのフラグシップ機として開発された。 その意義は戦術兵器としてのそれに留まらず、アースノイドのスペースノイドに対する示威の象徴でもあった。ゆえにその完成式典に際しガンダムMk-IIは、ティターンズ側をして「我々の、我々による、我々のためのガンダム」と称されたのである。また、主にスペースコロニー内部での戦闘を想定した設計となっている。 MS用新素材の研究が進まなかったため、装甲やフレームに旧来の「チタン合金セラミック複合材」を用いるなど、技術的に旧式な部分も少なくないが、全身にムーバブルフレームを採用した初の機体である。 脚部の可動部の露出が目立つのは、ビーム兵器を効果的に防御できる装甲が存在しない以上、重装甲化によって機体重量の増加を招くよりも、軽量化によって機動力を向上させ、被弾率を低下させるという当時主流となっていた設計思想にもとづいている。 同時期の機体に存在したエネルギーサプライシステムはエネルギーCAP実装と、構造の複雑化を避けるため廃止された。 バックパックには4基のメインスラスターに加え、ビーム・サーベルホルダーを兼ねたフレキシブルバーニアスラスターを装備する。 このスラスターを開発するにあたってタキム重工のトップエンジニアを技術士官として招聘するなど、破格の待遇で集められた。 また、脚部のムーバブルフレームは構造的に柔軟性を有してはいたが、構造材の強度に問題があったため、瞬発的な外力に対し剛性が不足していたとされる。このムーバブルフレームは合計6回に渡る設計変更が行われたが、問題点を解決するには至らなかった。 U.C.0087年3月2日、サイド7グリーンノア1内での運用試験中にフランクリンの息子カミーユ・ビダンにより奪取され、そのままエゥーゴに捕獲される。その後は紆余曲折あったものの、結局はティターンズ所属のエマ・シーンの離反により、3機がエゥーゴの手に渡る。4号機はMk-II強奪事件以前にグリーンノア1内で実施された高速機動試験中に墜落事故を起こしたとされる。 ムーバブルフレームをはじめとする本機のデータはΖガンダムなどの可変MSの開発に大きく貢献した。 最終装甲を交換する事で各種戦闘に対応可能な設計となっていたが、エゥーゴによる奪取後は生産ラインに乗せるに足る機体ではないと判断され、再調整を行い3機分のパーツから1機を運用した。 また、地球連邦軍(エゥーゴ、カラバ)はジムIIIに設計の一部を取り入れており、実質次世代MSの元となった機体である。 GディフェンサーはガンダムMk-IIの重戦用装備として、エゥーゴの要請によりアナハイムエレクトロニクス社が急造した可変戦闘機。 ティターンズから奪取されたガンダムMk-IIは1機がエゥーゴの戦力として運用されるが、可変MSの出現によりさらなる高速戦闘への対応と、火器搭載量の増大化が必要とされる。 そこで、初代ガンダム (RX-78) 用の強化システムであるGアーマーのコンセプトをベースに耐久性、航続距離、ジェネレーターの問題も含めて解決すべく開発されたのが本機である。エゥーゴの量産型MSであるネモ・タイプの性能向上システムとしても使用可能であることを前提としているが、簡易性からMS形態のみでの運用とされる。 なお、本機と並行して増加ウェポン・システムを装備するフルアーマーガンダムMk-IIの開発も進行するが、廃案となっている。 さらに、同時期にGアーマーそのものをMSに再設計した機体の開発も進められたという。 単体では、コア・ファイターにパイロットが搭乗して宇宙・大気圏内両用支援戦闘機として運用され、MSに匹敵する性能をもつ。長・中距離支援や爆撃・偵察など、その機動性を駆使した任務で活躍する。ガンダムMk-IIのウェポン・マウント・システムを参考にパイロンの規格が統一されており、最大装備時には中距離航行用エキステンション・ブースター、ミサイル・ラック、コンパクト・ジェネレーターを併用してメガ・ビーム・ライフルを2基装備することも可能。 スーパーガンダムはガンダムMk-IIがGディフェンサーを「着たまま」MSモードで戦闘可能な形態で、当時の最新鋭MSに対しても決して引けを取らない高性能機となる。なお、「スーパーガンダム」はエゥーゴのスタッフが付けた愛称であり、制式名称ではない(型式番号:FXA-05D+RX-178)。 Gフライヤー形態から操縦系統をMk-IIに移行後にコア・ファイターが分離し、サイド・ポンツーンがステー部から90度回転してアーマーとなる。Gディフェンサー中央部の装甲板がガンダムMk-IIのバックパックを覆うことで、ダメージ・コントロールが向上している。 ちなみにこのGディフェンサーはこのキット付属のガンダムMK-Ⅱとの合体だけでなく2015年に販売されたREVIVE版のガンダムMK-Ⅱでも合体可能なので最新フォーマットのスーパーガンダムも再現可能になっている。 その為、今でもキット自体の価値は非常に高いものとなっている
プラモデル バンダイ 不明 (中古購入)黒﨑専務