『ミュータント・タートルズ』《レーザーディスク》

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米映画『ミュータント・タートルズ』Teenage Ninja Mutant Turtles(1990年、日本では1991年公開)のレーザーディスクです。スティーブ・バロン監督作品、タートルズのキャラクター製作にヘンソン社の技術が投入されています。
「ニンジャ・タートルズ」シリーズの映画第一作。大ヒットとなり、シリーズ化されることになった。近年もリメイクや続編が作られています。
この映画のタートルズ衣装のマスクは、遠隔操作出来るメカニカル・マペットでヘンソン社の培ってきたアニマトロニクス技術で様々な表情を出せますが、初期の技術のためか、スーツアクターに言わせると、“ブリキのバケツを被せられて殴られているように、作動音がやかましい”代物だったそうです。
関係無いけど、この作品や『ナルト』など、米国で忍者モノが大人気な理由は、生まれや性別や天分に関わり無く、個人の努力によって、忍者になれるからだと聞きますね。
#ミュータント・タートルズ #スティーブ・バロン #ジム・ヘンソン #レーザーディスク #ビデオ
https://youtu.be/FMJPwRWaZBI

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    CRASH AND BURN 場外劇場

    2022/07/21 - 編集済み

    この頃はニンジャが国辱的に取らわれるかもと配慮して『ヒーロー』タートルズでしたね。
    結局いらぬ心配でしたが、個人的にはファミコン時代の「激亀忍者伝」の邦題が好きです。

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    • Animals 16

      Jason1208

      2022/07/21

      コメント有難うございます。
      日本の漫画「ナルト」人気を見る限り、世界的にはニンジャは好意的に捉えられてるみたいです。
      国辱映画というジャンルは確かにありますが、この映画は日本文化そのものがテーマではなく、あくまで米国側での消化のし方なので、問題にならなかったように思われます。

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  • 丁度ショー・コスギのアメリカ忍者ブームの時期だったので過剰に反応されたみたいですね。

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