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『カントリー・ベアーズ』《DVD》
米映画『カントリー・ベアーズ』(2002年,日本では2003年公開)のDVDです。
日本版DVDです。
“バリントン家で暮らす11歳の熊ベアリーは、自分と家族との容姿と異なることに疑問を抱き、自分が養子であることを知り、本当の家族を探すために家出する。ベアリーは、憧れていた熊たちによるバンド「カントリーベアーズ」がかつて活躍していた「カントリーベア・ホール」へとやってくる。そこで、カントリーベアーズ解散で寂れたカントリーベア・ホールが、数日後に取り壊されることを知る。ベアリーは、カントリーベアーズの元マネージャーでホールを管理していたヘンリーにカントリーベアーズを再結成し、カントリーベア・ホールの取り壊しを阻止することを提案し、その気になったヘンリーと行動を開始するが……。”
この映画はディズニーランドのアトラクションをモチーフにした映画です。長年、おとぎ話の映画化を続けていたディズニーですが、原作となる作品が払底し、「アラディン」「ポカホンタス」「ムーラン」などキリスト教文化圏以外からの原作を取ったり、過去の名作の続編やリメイクをしたり、まったく新規の原作を映画化したりと(「ライオンキング」みたいに評判を落とした例もあったわけですが)、2000年以降、ディズニーランドのアトラクションを原作とした映画化もやっています。この路線は『ホーンテッドマンション』『トゥモローランド』もありますが、文句無しに大ヒットになったのが、ジョニー・デップ主演の『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズですね。
『カントリー・ベアーズ』は、着ぐるみキャラクターが主役の映画ですが、ジム・ヘンソンズ・クリーチャーショップがアニマトロニクス技術を全面協力しており、架空の話す熊ベアリーたちを銀幕上で実現するのに貢献してます。
#ContryBears #カントリー・ベアーズ #ディズニー映画 #クリーチャーショップ #ファンタジー映画
https://youtu.be/FEUUWGxTIOc
fanta
2020/01/28東京ディズニーランドにあるアトラクション、カントリーベア・ジャンボリーと関連あるのですね~♪
確かオープン当時からあったと思うんですが、にしてもずいぶん見てないですワ(懐かしい~~w)
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Jason1208
2020/01/29コメント有難うございます。
私自身はTDLの近くに住んでいたことはあるのですが、入ったことはまったくないので、アトラクションにも思い入れはないです。^^;
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リリアソー
2022/11/12 - 編集済み見たことがない映画でしたが、面白そうな予告編でした🎦💕
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Jason1208
2022/11/12コメント有難うございます。
裕福な家庭が養子を取るというのは、米国では普通のことらしいですが、養子の子が自分のアイデンティティに悩むことも結構あるらしいです。
そんな状況を逆手に取ったようなプロットが面白かったです。
レンタルか配信サービスでご鑑賞されるのも良いかと思います。^^;
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