アートな動物切手

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切手に記載のBophuthatswana(ポプタツワナ)
全く聞いたことのない名ですが、アパルトヘイト政策により、南アフリカ国内につくられたアフリカ人自治地域…と出てきます。

その名に感じられる当時の歴史は、日本にいると想像しえないものですが、切手がその名残りをとどめるといった気がしますねぇ。

70年代ではありますが、なんともアートに描かれた動物が気に入ってゲット。切手に代表的な動物テーマは、やはり図鑑的な絵が多いという印象。

この頃は凝った色彩など、今見るような路線ではないにせよ、あまり古臭さを感じさせない、シンプルでも色のメリハリが面白く。

中でも注目は2枚目にあるハイエナ(右上)やリカオン(右下)
毛色が混ざり合った動物を、これほど端的に表現してるのは見ないかもですね😁

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    tomonakaazu

    2023/02/18 - 編集済み

    このセット、わたしも大好きで、切手を通じてこの自治地域の存在を知りました。そういうところが、切手収集の醍醐味ですね♡

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      fanta

      2023/02/19

      ありがとうございます😊
      けっこうな枚数ありますよね~。

      豪華な動物シリーズってアフリカから出てますが、絵柄は似通ったり個性あったり。
      それでも当時の素朴さが出てるところがお気に入りで😆

      またその切手の背景を知ること…
      それも興味深く、切手の見かたも変わってくる気がしますね。

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