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ローカルエリアのネコ切手
Staffa、、スタッファ島…聞いたことない。 調べてみると無人島らしいw この島名義で多くの切手が発行されているが、もっぱら収集家向けである・・・ →やっぱり?その手ですか笑)😆 スコットランド含むイギリスには、ローカル切手というのがあり…いくつか聞いたことない島々の切手を見かけます。地方切手?ってことでしょか。。。 見た限りの印象では、手描き風で素朴な絵柄が多く。 ちゃっかり人気なネコテーマも出ています。それなり昔な頃なのに…😻 左下に日本の三毛猫…そして神社の鳥居。 海外では、日本をイメージするに鳥居…ってよく使われる気がします。
切手 スコットランド スタッファ島 1977年fanta
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オールパンダ
人気のパンダは、世界からたくさん切手が出ています。 本家・中国からも… オールパンダで欲しいのあるんですが、価値が上がってすごい値段に。 なのでモンゴルにしてみました。 →どーゆー笑 これでいて、複数枚オールパンダ…というのは、そう多くは見ないよう。 これは縁取り明るく、かわいい…♪ ようでどことなく、、?ぎこちなさに苦慮してる絵のようにも見えますが😂カラフルなパンダ切手をいってます。 1970年代、 素朴さプンプンしてるのが私にとって魅力でっす😆
切手 モンゴル 1977年fanta
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懐かしの古代ミステリー本
8823hayabusa館長の展示アイテムに影響され、、、 の前に実は、自分でも子供の頃読んでた懐かしさがよみがえり、ゲットに至りました♪ 古代ミステリー、心霊…この手の謎本は昔から好物でした~😁 古代エジプトに始まり、中国、インド、インカ、アステカから、アトランティス大陸、ムーなど… 少年少女向けにわかりやすく、ザッとそのあたりが載っています。 いずれも当時…わりと取り上げられ、昔からナゾとして伝わる古代文明の、代表的な物語が載ってます。 ◆2枚目:モヘンジョダロ インダス文明近くにあった、古代都市モヘンジョダロ遺跡。 ここの謎を取り上げた番組って、実はその後あまり見たことありませんで。。。 いろいろ栄えた都市だったものの、どのように滅亡したか謎が上げられてます。 その一つ、、古代に核戦争があった??😱 という説が妙に記憶に残ったままでいます。 ◆3枚目:オルメカ文明 マヤ文明の栄えたメキシコの地に、この巨大な像の写真は昔から見覚えありました。 その顔立ちから…アフリカ人が渡って築いたのでは?!とされ。 アフリカ大陸から大西洋を渡ってきていた・・・ というのが新鮮なところ😲 その頃大西洋には、細長~いアトランティス大陸が横たわってたのでは、、という地図も載っており。 なるほど、、これなら渡ってこれる!と、今になって新鮮に映るwナゾめいたお話です。 ◆4枚目:インカ文明 驚異の脳外科手術・・・ の、イラストがなにやら強烈に残る!という。 この手の本にありがちなんですが、 あきらかに…これら本の魅力はイラストだっ! と自分では思っております🤣🤣 興味をかきたて想像させ、 あることないこともまずは、、記憶させる効果あったんではと。もちろん楽しくナゾ解きでも。 ◆5枚目:ナスカの地上絵 宇宙人が描いたとか、宇宙人に向けて描いたという、いかにもな説。 確かに…空に向けて、天に見てもらう意味で描かれたもの。 その意味では宇宙人に向けて。。。というのは間違ってないのかもしれません。 ですが切実な理由で、天にいる神に向けて…というのが現在の説。決してUFOに乗る宇宙人に向けて、、ではないッスよ?😁 ここには楽しげなイラストの宇宙人が描かれてます。 にしても。。こんな姿の宇宙人から…高度な文明など教わりたいものかね?? っていうツッコミが先に立ち😂 それはそれで、純粋にウケるんでありますw ・ ・ ◆6枚目は巻末のシリーズ案内。 この中で「恐怖!幽霊スリラー」って1冊も読んだ気がする。 だってこの表紙、、見覚えあり。やはり絵で魅せる効果バッチシwなシリーズだったと。
本 学研 1977年fanta
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アートな動物切手
切手に記載のBophuthatswana(ポプタツワナ) 全く聞いたことのない名ですが、アパルトヘイト政策により、南アフリカ国内につくられたアフリカ人自治地域…と出てきます。 その名に感じられる当時の歴史は、日本にいると想像しえないものですが、切手がその名残りをとどめるといった気がしますねぇ。 70年代ではありますが、なんともアートに描かれた動物が気に入ってゲット。切手に代表的な動物テーマは、やはり図鑑的な絵が多いという印象。 この頃は凝った色彩など、今見るような路線ではないにせよ、あまり古臭さを感じさせない、シンプルでも色のメリハリが面白く。 中でも注目は2枚目にあるハイエナ(右上)やリカオン(右下) 毛色が混ざり合った動物を、これほど端的に表現してるのは見ないかもですね😁
切手 南アフリカ 1977年fanta
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シンガポール 貝の切手
切手集めのきっかけな頃、手にした貝シリーズの一つ。 サイズがですね、ちっちゃいんですよー(タテ2.5cm×ヨコ2cm)その中に精巧な姿…お気に入りの一つです。 露出が強く出てしまってますが、オレンジがかったカラーリング。二枚貝が3種、あとのは巻貝。 この中で持ってる貝いくつか…。 ど真ん中にあるベニヤカタガイ。 小さく殻はかなり薄く。切手ほど色くっきりではないんですけどね、実際は。 中央下のマツカワガイ。 見るとわかるのですが形が面白く。引っ張りだしてきた一部の貝で載せてみました(2枚目) まわりに魚のヒレまとったような形で、なんだか海のイメージと合ってる…子供ながらにすごいなぁーと思った印象あります。 でもこのようにヒレまとったフォルムの貝は、他にもたくさんあることを後で知る…😅そんな思い出が懐かしく。 シリーズは全13種あり他にエイ、イカ、魚などが載ってるようです。
切手 シンガポール 1977年fanta
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中国 工業切手
こちらデザイン的にも惹かれてしまい… いろいろな工業を集めたシリーズになってます。 それぞれデザイン簡潔!だなぁ。それとカラフル😄 彩りはこの頃を思わせるベタな感じですが、今眺めるとどこか懐かしく映ります^^ お気に入りは 羊がたくさん描かれる畜産(1枚目右上)、 網の魚がデザインチックな漁業(2枚目右上)、 カラフルな紡績(3枚目中央上)。 牧羊って、馴染みとして日本ではまず想像しない光景かと思う。 むしろ歴史的には諸外国のもの? けど中国だと平原で想像される景色なんですよねぇ。 また3枚目にある道路の建設など。 こんな雪山の奥地まで…というスケールも、この国らしいといえばそんなデザイン。 3枚目にある夕陽の景色。 石油となってますが、陽が水面に映る描きかたがなんともね~😁日本のドラマ風味。 それぞれに簡易で簡潔といえばそんな感じの、切手らしいまとまりがお気に入り♪
切手 中国 1977年fanta
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ブルガリア 帆船切手
ブルガリアのこの切手は、帆船ながら他で見ないくらいデザインチック。そんなところに目移りしました。 色付けは自由、柄入り、上下のラインに模様入り、最近のかわいい切手に入るかも?しれません。 この帆船シリーズ…他にも数種類あるようで、見れば同じノリで統一感がとれてます。それぞれ載る船も、またライン模様も違ってて集めたくなる気分(*゚ー゚)> ここでは偶然にも(コロンブスの)サンタマリア号が載ってます。けっこう前の切手ですが、今見てもデザインが面白い。
切手 船 ブルガリアfanta
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チェコ 焼き物切手
チェコのこの頃な切手って独特の味わいあり! 紙質、素朴なデザイン、絵柄といい、描きで印刷も(もしかして)古典的な刷り方なのかと想像したくなるほど作り感浮かぶ切手が多く。 けどそれがまさに魅力なのですよ。 どうやって刷ったか印刷に詳しくないけれど、手作業でペイントしたんじゃないか…って味わいがこの切手にも出ていて器の色や背景、洗練しきれてないトコとか、そんなのがたまらなく魅力。 国名の書体も、この頃はどこか共通したものを感じる…そんなのも魅力。
切手 チェコスロバキア 1977年fanta