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パプアニューギニアの希少な貝
パプアニューギニアから出された、 この貝シリーズが昔は欲しくてたまらなかったなwという記憶。 今ではネットで手に入りますが、 昔の貝シリーズはそれなり枚数もあって、 揃いで集めるのは大変でした😅 ここに載るのは、 全部がニューギニア産…ってワケじゃありませんで。 いわゆる見た目に映えるw 美しい貝を載せてることが多いのです。 それが貝切手のセオリー🤣 ま、それでも貝切手の多くが 南方地域の島や国々の発行で… ただでさえ美しい貝採れるエリアが、こういう切手を出してるわけです。 そんな中、4枚目左下のグリーンな貝… コレ実は海の貝でなく、カタツムリなんです🐚 しかもパプアニューギニアのマヌス島… という島にしかいない希少な種。 ミドリパプアとか、 パプアマイマイ、 この貝買った昔はパプアニューギニア、 なんて名前がついてました。 そんなネーミングつくこの貝は、 文字通り…国を代表する貝なのでしょうね~♪
切手 パプアニューギニア 1968年fanta
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銃と動物
タブと呼ばれる、切手の横についてる部分… これを見なければ、ただの動物切手? ではありますが、狩猟にされる動物たちを描いた切手と思われます。 王侯貴族がたしなんだ狩猟の歴史…。 というか、 太古から生きるために狩猟してきた人類、、 だったでしょうが、 生きるのに余裕出てくると、今度は趣味や慣習に。 で、今のように自然保護の時代には、 そんな文化に少々後ろめたい目線を向けてしまいがちですが💧 それを必要とする人々は存在します。 貴族の館というと… イメージ的に、こういう狩った獲物の剥製が飾ってあったりという。 どこか古めかしい銃の飾り模様がツボな、 レトロちっくな切手です😊
切手 ブルガリア 1981年fanta
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磁器から古代が見える切手
美しい~中国の陶磁器、、 これら磁器と見ましたが、カタログには “景泰藍”(けいたいらん)とあります。 聞いたことのない、でも美しい青♪ 時代は… 1枚目左→元 〃右→明 2枚目左→清 〃右→清 3枚目左→明 〃右→清 全て同じ時代じゃないんですな。 それなり中世から作られてる技法なのか。 調べてみると、北京で作られている“七宝”(しっぽう)の焼き物のようです。 なるほど… 手間のかかる七宝であっても中国職人の手にかかれば、、という感じの雅びさであります。 私の注目はなんといってもその既視感w どこかで~ ピンとくるこの形~♪ そう、殷や周の青銅器です😆 4枚目以降に比較を載せてみました。 4枚目の三本足はまさしく“鼎”(てい、あがた) 鼎は青銅器の中で最も多く作られ。 その位置づけも格別だったとのこと。 日本の磁器でも、これを模した作品見たことありました。 5枚目は“觚”(こ)と呼ばれる酒入れ。 6枚目は“卣”(ゆう)、 取手のついたこれも酒入れです。 切手の2枚目左は“尊”とついてます。 青銅器でもよく見かける“尊”とは、 生け贄の動物や鳥をかたどった、個性豊かなフォルムが見つかってます。 こんな感じで古代をリスペクトしてたのか… と思うと興味深く。。。😊 景泰藍ももっと知りたくなるーー。 リスペクトというか、 もしかしたら呪縛のように?踏襲されてるのかもしれません。 青銅器時代の王朝は、中国でも建国のロマンや伝説にいろどられる時代… これらの模倣は、自国の源流をたどる旅~ のような形なのかもしれません。 なーんて青銅器ファンな私には 思えてきちゃいます😊
切手 中国 2013年fanta
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土侯国のネコ切手
ラアス・アルハイマは、 アラブ首長国連邦の…7つある構成国の一つ。 日本人にとってはアブダビ、ドバイ以外は、 おそらく聞いたことない首長国でありますが。 切手の世界旅に出ると笑 ときどき出会います。 で…これら首長国から 60~70年代によく出された切手を、“土侯国(どこうこく)切手”と呼んでます。 世間でよく流通してるのに、 ガチな収集家からは陽の目を見ない、仇花のようなww存在でしたが💧 いまだに流通してるのは、 当時すごーく発行されたからでしょうか😁 そんな切手もそろそろ歴史を持つようになり、 そのレトロさが受けてか? 最近では仇花から脱出しつつあるとか。 これも70年代の発行。 サイズ大きいネコの切手🐈 ニャンコはイスラム圏でも大事にされてるそう。なんせ預言者ムハンマドが溺愛してたくらい…♪ とのことで、 ココでも美味しいニャンコの勝ち!というわけですね。。🤣
切手 ラアス・アル ハイマ 1971年fanta
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たっぷりおしゃれセット
おしゃれセット、ビューティーセットなど… 名前はいろいろだったですが。 昭和によく見た女の子向きグッズの数々。 コレ集めるの実は好きだったワタシですw また同じモノ買って! と親に言われながらも懐かしいザ・典型グッズ~。 ほとんどが当時、 プラスチックケースで売られてましたが、中にはこういう…小ぶりな袋入りもあったんですねぇ。 しかもお土産用とな。 もしかして?プラ入りタイプより、古い匂いがするw予感。 何よりこのサイズで、 ふんだんに入ったサービス心が面白く。 昭和は昭和でも、 後になると…こんなには入ってなかったでしょう。 まず、鏡に重さがありです。 詰め込み玩具用にしては手抜きなし?銀のシール貼った状態じゃありません😂 時計やネックレスのチープさは標準w プラスチックなボトルの数… シールの昭和っぷりが輝かしいも、 けっこう入ってる上に、フタの取り外し可能なのがツボ😆 しかも溝までついてます。 回して外せるのです。 後年になると、 フタは接着タイプの簡易さへ。 入ってもだいたいこの辺まで…が多いでしょう。 さらに! 小さいながらドライヤーにバッグつきw これだけ入るおしゃれセットは… そうそう見ないかと、個人的には思っちゃいます笑 もっとも、1個1個は大量に作られたでしょうから… 組み合わせ多いサービスパック♪ という感じかもしれません。 けど昭和でも、 少し古いタイプでは?に見えます😊
昭和レトロfanta
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忍者なトランプ
[Legendary Ninja Playing Cards] こちら、日本人のクリエイターが手がけた忍者トランプ🥷 トランプ界隈では(どんだけの世界よw)、 ニンジャなテーマは人気の一つ♪ 多くはイメージ先行の、映像で伝わる世界観ですが、そんな妄想の楽しい広がりも、 ニンジャの魅力なのだと思います♪ キングやクイーンに挙がるのは、 物語や想像も一部ありながら…実在したキャラが登場。 望月千代女(もちづきちよじょ2枚目右) 武田信玄の配下で、“歩き巫女”と呼ばれる女スパイを育てた… と伝わるナゾの人物。 武田の歩き巫女… と言えば、巫女の格好をして各地を転々とした女性たちのこと。 忍者の本分である情報収集を役目とした、 信玄ならではの戦略か。。。 もっとも、情報収集や撹乱、うわさ話広めたり… といった忍者の戦法は、他の戦国武将配下でも行なわれたことでしょう😁 昔、忍者な読みモノな中に “百地丹波”(ももちたんば)の名も出てましたっけ(3枚目左) しかーし、何をした人物か覚えておらず💧 名前だけ覚えてましたw ジョーカーに虚無僧… 歩き巫女に同じく、こういう諸国を歩いたキャラも、、怪しかったのかもしれない… なんて思うのは時代劇の影響⁇🤣 数札の形もツボでっす♪ [感触度:★★★] [数字部分:凝ってます]
トランプ 本根康之 BICYCLE U.S. Playing Card Company(USPCC社)fanta
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ルーマニア 民族衣装な切手
ルーマニアから、、 民族衣装を載せた切手と思われます。 このくすんだような彩りがまた良かったり。 元になる紙が枯れた感じなんだろうか~と想像してみる。 そしてもし、切手がバラの状態だったら… 真ん中タブの面白さを知らないままだったでしょか笑 こういう絵柄違いなフォーク模様が、 切手集めの楽しみだったり♪ おそらくは地元の刺繍模様かもしれません。 東欧にはルーマニアに限らずですが、こういう伝統文化があったりで。 それは雑貨なお土産にも反映され、 きっと現地へ飛んだら…選びたい衝動なワタシでしょうw そうして眺めてると、やがて気づくのは… 女性はみな労働してるな。。。 に気づきます。 一方男性は、、、⁈💧 牧畜をしているのかもしれません。 が!女性の甲斐甲斐しさが目立つ… 切手になってると思います😂
切手 ルーマニア 1958年fanta
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凹版フクロウFDC
チェコスロバキアが、共産圏だった頃に出された凹版切手… それはとても味わい深く、 あえてその頃のを探したくなるほど魅力に思えます😊 凹版印刷とは、 専用の彫刻刀で描かれた絵にインクを流し、 表面を拭きとると、 彫った溝にインクが残る、 紙を置き、上から圧力をかけると、 紙に立体的な図柄が移るという。 紙幣などで使われる、 ザラザラした感触の手触りとなります。 特にこのフクロウ🦉のシリーズは気に入ってて。FDCで見つけて即ゲットw ファースト・デイ・カバー(=FDC)は、 切手と封筒と押印(スタンプ)の三拍子を楽しむ郵便趣味。 切手はフクロウ5種で、 それが3通の封筒に貼られたもの。 見ると封筒の絵も、 さながら大きな凹版状態だったのですねぇ♪ 手触り同じくザラリンコ😁 彩りは切手と同じく地味な茶系。 ですが、このチェコ切手を知れば妙に愛おしく感じるFDCです。 https://muuseo.com/collectoiz/items/284
切手 チェコスロバキア 1986年fanta
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ペナント(いろいろ)
1枚目→輪島の朝市を描いた一枚。 とても良き風情に惹かれました。 能登半島へは“千枚田”まで行きましたが、 その先は一度もなく…💧 朝取れの魚介が並ぶ光景は、 昔から映像では何度か。 ペナントの絵は、 まるで『新日本紀行』(かつてやってた紀行番組)に出てきそうな。美しさすら感じる光景に思えます。 3枚目→飯盛(いいもり)山 会津(福島県)と言えば、 若松城のペナントもあるんだろうな~を思わす。。。これ白虎隊な一枚。 飯盛山は彼らの墓所があるところ。 観光客は、少年たちも見たであろう山に立ち、お城や町並みを眺めます。 お城…だい~ぶ遠くに見えるんですけどね💦 ドラマなどでは、 飯盛山に立った白虎隊士たちが、 燃えさかる城を見て最後を悟り、次々と自刃し果てた… と伝わりますが。。。 この場で唯一生き残った隊士によって、実際は少し違う理由であるとか。 5枚目→大砂丘 …って鳥取砂丘のことですよね😁 まだ行ったことないものの、 ラクダに乗ってみたい♪欲がピッタンコで合うペナントです笑 なかなか良き絵柄でチョイス👌 ペナントは、観光宣伝のほかにも各地のスポーツ大会、万博など…記念行事でも作られた様子。 最近ではアニメグッズで、 ミニチュアなキャラペナントがあったりと。 今でも滅びてないのが面白くw コレクション性を意識して再び⁇ なんて思うのは、集め好きサガのせいでしょか😋 #昭和レトロ #ペナント #輪島 #会津 #鳥取砂丘 #ラクダ #お土産
昭和レトロ ペナントfanta
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ペナント(瀬戸内編)
ちょい西へ移動し、 ゴージャスフチ飾りで写真もあった🤭 姫路城であります♪ お城の中のお城…といった壮観さは、 姫路のペナントで、姫路城以外ってあるんだろかと思えるくらいw その後お城は改修となり、 今は真っ白な姿となってます。 3枚目→屋島(やしま) 源平合戦の古戦場…私も観光したことあり。 歴史好きには目のいく絵柄。 これは、、義経の…なんでしたっけ?🤣 義経の八艘飛び… いや、あれはまだ先の話か? けど瀬戸内海で平家を打ち負かし、 大活躍した義経の物語が伝わる場所。 他には那須与一の“扇の的”なエピソードも、ココだったかしらん。 なんとも渋い、屋島ならではの絵です。 5枚目→小豆島 『二十四の瞳』(壺井栄) の舞台となった、島にある銅像ですね~。素朴でいい感じでっす。 この島には渡ったことないですが、 いつか行ってみたい地です。 地名のとなりには、旅の記念日を入れるのか… すでに“昭和”と入っており。 昭和は続くよどこまでも~😚 ・ ・ ・ これだけ全国に普及していたペナント。 観光地の典型が景色に描かれながら、 旅の記念にと買い、 楽しんで眺めたりコレクションしたり、 自慢だったりと?笑 こういう統一した土産が並ぶ… ってのは今思うに面白いというか何とゆーか。 旅先でのコレクション性あり、 も少しサイズなんとかしてくれれば💧 いかにもいかにもな昭和土産だけれど🤣 今となっては懐かしさ漂うペナントです。 #昭和レトロ #ペナント #姫路城 #屋島 #香川 #小豆島 #お土産
昭和レトロ ペナントfanta
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ペナント(北海道編)
ペナント… という言葉はなぜだか、すぐ口に出る気がします。そんな昭和のペナント。。。 ”あーアレね、飽きるほど見たよ”🤣 という方もおられるかもしれません。 これを5枚も部屋に貼れば、 昭和な空間のできあがり~?みたくw ペナントを部屋に飾る人は当時、たくさんいたように思います。 というか、 堂々と貼ること前提にしてるお土産でしょ笑 私が子供の頃、 だいぶ年上のお兄さんの部屋で、 あるいは友人宅で…そこには観光地のペナントが。。 そんな記憶でした。 観光地の土産屋さんにペナント… よく見かけた気がします。 津々浦々で、ペナントは繁栄してたのです🙌 が!個人的なコト言うと、 私は土産にペナント買ったことって、、なく。 もっぱら買うのは絵はがきかキーホルダー。 紙好きがこんなトコにも? かどうかわかりませんが、 ペナントには当時惹かれなかったようですw そんなワタシが今、集めるかね⁈🫵笑 ・ ・ ・ ということで北海道から… 雄大な北海道は当時も大観光地。 今と変わらぬ場所がペナントになってます。 1枚目→宗谷岬 に行ったときは何とも感慨でした♪ 突端感あふれるw北の端。。。 この先はロシアかと… ココには頻繁に、ツーリングのバイク団が到着しては記念撮影と賑やかに…。 ですがすんごい風! 強風で寒い上、写真もなんも…😂な思い出。 7月に行きましたが、 夜19:40分頃まで夕焼けの名残りあり… 日が長いんだなぁ~と。 そして夜中“あれ?なんだか明るいな、、” で朝の3:30前。もう朝⁈みたく😱 2枚目→白老町 かつてアイヌ集落のあった一帯に、 観光施設があったようで、今そこに“ウポポイ”の共生施設がオープン。 ポロトコタンとは、 大きな湖の村…という意味。 北海道のペナントには、 アイヌなイラストや民族模様が見られ。他では味わえない…観光目玉だったのを思わせます。 3枚目→登別 硫黄の山とモクモク煙に温泉と♨️ すぐ近くまで、それが実感できる観光地です。 ヒグマも北海道を代表する一つ。 登別はクマ牧場が有名なことから、描かれたんでしょうか♪ アートな描きでお気に入り。 4枚目→大沼国定公園 函館から、この山のトンガリな姿が見えました。近くに足運んではいないのですが。 5枚目→超ラメ入りな洞爺湖🙌 ここまで飾るかね!みたいな😆 このラメが激しく散って周りへ飛ぶんだワぁ💧 困ったなw #昭和レトロ #ペナント #北海道 #宗谷岬 #アイヌ #登別 #お土産
昭和レトロ ペナントfanta
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ペナント(関西編)
奈良、京都、大阪… この辺りだと、昔も今も大観光地♪であります。 ペナントの種類も多々ある様子。 奈良につきものな鹿🦌さん😊 描きのペナントも多く、この風情がいい感じ~。 しかも左側の黒いフチ模様…万葉の奈良らしく👍 時代を追ってイラストから写真へと、ペナントもそんな流れでしょうか。 だとしたら私は絵のほうがいいなぁ♪ 京都のペナントは、どれくらい出てたんでしょね。有名なお寺ごと出てたんではと思えるくらい? 大阪は、、 これでキタか!笑)という大阪城🏯😆 しかも太閤・秀吉の兜がデザイン♪ 兜の飾りは金ラメですw どれも描きならではの構図や組み合わせ… なんてコテコテなんだ❗️🤣 と思いつつ。。 ところでペナントって、 サイズに微妙な違いあったり、今回の京都大阪に見られる、ペナントまわりの縁飾り(イエローの)とか。 つくづく、、昭和を感じるところです笑) #昭和レトロ #ペナント #大阪 #京都 #奈良 #お土産
昭和レトロ ペナントfanta
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レバノン 不足料切手
レバノンの不足料切手。 そう言えば、不足料切手が載る本もなさげ、、と見た笑) 自分だけの見っけモノwみたく思いながら… これは切手というより “紙モノ”のような感じで、薄いペラ紙っぽい質であります。 ですが4枚目下の、グリーンのだけは凹版な… 紙の厚みとザラザラした感触な切手です。 淡いカラーリングと、歴史を感じさせる絵柄。 といってこの辺りは…なんでしたっけ⁇ 古代、、バビロニアな絵に似てる。 という程度しか語れず💧 キッチリ枠を取った中に図案… 枠の模様やアートなイスラム文字、 レリーフのような絵柄、 不足料でも手抜きのないデザインなど。。 さりげない美しさに惹かれちゃいました😊
切手 レバノンfanta
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トルコの図柄切手
切手を収集される方の中に、 デザインのヒントを探す意味で収集してる… という目的もあるのだと、前に聞かされたことあり。 聞いた当時は“ふーーん”😁 って程度に聞いてたワタシ。 長らく集めたいテーマあり、 あまりピンとこなかった自分でしたが。。。 こういう切手を発見するにつけ、 その気持ちがよくわかる!となった今日この頃w トルコから出されたこれらは、 いわゆる普通切手のたぐいでしょかね。 よくわからないままに、さまざまな図柄が素敵で面白く、思わず集めてます。 トルコと言えばイスラムの国。 その幾何学模様に、文化や建築物のイメージを重ねてみたり。 2枚目はチューリップを図案化したもの。 チューリップの原産はトルコだそうで…気づけばこの花の図案も、トルコでは見かけます。 こんな感じで、模様切手がけっこう出てるトルコ、、今まで見かけなかったなぁーと😅 おそらく、切手な本に載ることもない… こんな新鮮な発見は面白いです。
切手 トルコfanta
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海中探査な切手
モナコ、 凹版切手の素敵さをこちらで語ったこともあり… わずかしか持ってませんが上げてみます。 これは深いブルーやグリーンが混じった渋みなのと…凹版な切手らしさ、古めかしさが目にとまりゲットした一つ。 絵柄は海中、深海探索な歴史を表したものと思われます。 モナコといえば… カジノ、小国、リッチが集まる公国、ルパンにも出たなぁ😁と浮かびます。 この深海テーマで言うのなら、 モナコ海洋博物館ってのも、知る人ぞ知る場所。 と…イメージにあるのは、 荒俣宏氏が紹介してたココの海洋生物のマニアっぷり。 だからこそこういう切手なのか… かつてモナコの大公がハマったという、海の不思議生物たちのスケッチが、私には“思い当たるフシ”として浮かぶのでしたw 最初は重い機材に入っての潜水。 やがて潜水艇が発展していき…ヒトが潜れないほどの深海へ行けたとき、、 それは宇宙に行くにも等しいくらい… ワクワクできる冒険だったことと想像しちゃいます😊 凹版印刷で楽しめるモナコ切手。 それはホンモノ見かけると、欲しいと思えるほど…魅力に映ります♪
切手 モナコ 1962年fanta