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コニカ TC-X
コニカ最後の一眼レフ。オールプラスチックの外装は非常に安っぽい。
一眼レフの気高さも何も感じられない。魅力的なのはヘキサノンレンズが使える事。
フィルムはDXに対応している。重量:375gと異様に軽い事がさらに安っぽい。
1985年はプログラム制御が一般的になり、オートフォーカスのミノルタ:α7000が発売された年。
コニカは1978年にワインダー内蔵のFS-1を発売しているのに、このTC-Xのスペック・チープさはあまりにひどい。
おそらくデッドストック品。プラ外装が幸いして超状態が良い。
付属のレンズも状態が良くてありがたい。