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フォトスナイパー ゼニットEC
ロシアのライフル型のカメラ。肩あても付いている。トリガーでシャッターが切れる。 ・望遠側:4.5/300(TAIR-3-Phs)レンズの絞りは半自動型。 ・広角側(通常の標準):2/58(ヘリオス-44M-6)絞りは自動絞り。多分違うセットの物。 この広角側のレンズにはコーティングあり。 カメラのボディには絞りを作動させる機構は無い。 製造は1968年かも。 広角側のレンズにはなぜかコーティングが施されていない。 マイナスドライバー+パトローネは無くなっている。フィルター1枚のみ。 このセットには金属ケース付き。露出計はセレン式。 ヤフオクでアラートを掛けていたら長い事かかってやっと入手出来た。これは4セット目。
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フォトスナイパー ゼニットES
ロシアのライフル型のカメラ。肩あても付いている。トリガーでシャッターが切れる。 ・望遠側:4.5/300(TAIR-3-Phs)レンズの絞りは半自動型。 ・広角側(通常の標準):2/58(ヘリオス-44-2)絞りはプリセット絞り。 製造は1980年かも。 広角側のレンズにはなぜかコーティングが施されていない。 マイナスドライバー2本、フィルター5種、パトローネも2個付属。 このセットには金属ケース付き。露出計はセレン式。 ヤフオクでアラートを掛けていたら長い事かかってやっと入手出来た。これは3セット目。
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フォトスナイパー FS-12
ロシアのライフル型のカメラ。肩あても付いている。トリガーでシャッターが切れる。 レンズの絞りは半自動型。 望遠側:4.5/300 広角側(通常の標準):2/58 製造は1987年かも。ホットシュー用の端子用だと思いますがレンズ側に接続端子が付いている。 広角側のレンズにはなぜかコーティングが施されていない。 マイナスドライバー2本、フィルター5種、パトローネも2個付属。 このセットには金属ケース+段ボール箱付き。露出計は電池で動作する。AE機構はもちろん無い。 ヤフオクでアラートを掛けていたら長い事かかってやっと入手出来た。 これは2セット目。1セット目は金属ケースなどの付属品が無かったので売却。
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マミヤ NC1000s
マミヤはすでに5回もマウント変更をおこない迷走していた。 大型バヨネットマウント・小型軽量化と電子化を目指したカメラ。 しかしすでに時代遅れとなっており短命に終わった。 マミヤの35ミリの一眼レフカメラは珍しい。 マミヤ初の電子制御シャッター搭載機、シャッタースピード優先オート。 レンズマウントはマミヤCSマウント。外観はカッコいいのですが・・・ おそらくデッドストック品。プラ外装のため状態が良い。レンズも綺麗な状態。
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ペンタックス SV
M42マウント。V:ベゼル(セルフタイマー)ビートルズの逸話に登場。 ペンタックスS3にセルフタイマーを内蔵しフィルムカウンターを自動復元式とした。 レンズは完全自動絞りとなり、55mmF1.8スーパータクマーレンズが標準レンズ。 小型、軽量で手ごろな価格のペンタックスは多くのユーザーに愛された。 このSVで愛用者はさらに増えペンタックスシリーズはベストセラーとなり、ビートルズのポールマッカートニーもSVを愛用していたと言われています。
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オリンパス 35LE
距離計連動プログラムEE。62年のOLYMPUS SをベースにセレンをCdSへ、SEIKOの電子シャッター+レンズをF1.7と明るくしたカメラ。6 TRANSISTORSと前面にラベルがある。A位置でプログラムオート。 レンズ:G.ZUIKO5群7枚。 おそらくデッドストック品。超状態が良い革ケースが付属しているものの金属部のさび、腐食あり。 レンズとファインダーもカビ・曇りがひどい。 ケースに入れっぱなし、収納したままはカメラにとっては最悪の保存状態。
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オリンパスフレックス I型
オリンパス二眼レフの初代機。戦後の二眼レフの大ブームに合わせて開発された。 ローライフレックスをモデルにし、より高い性能を求め、さらに独自の機能が盛り込んだ。 レンズは国産機初の75mm F2.8という贅沢な仕様。 発売価格は47,000円。当時の初任給7,000円の6ヶ月分以上という高価なカメラ。 残念なのはこの頃のズイコーレンズはほとんどが白濁している。このカメラも発生。 おそらくデッドストック品。しかしあまりにも長い年月放置状態で状態が悪い。 革もパリパリ。金属部のさび、腐食あり。レンズとファインダーもカビ・曇りがひどい。 当時の値札も付いたまま眠っていたカメラ。
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コニカ TC-X
コニカ最後の一眼レフ。オールプラスチックの外装は非常に安っぽい。 一眼レフの気高さも何も感じられない。魅力的なのはヘキサノンレンズが使える事。 フィルムはDXに対応している。重量:375gと異様に軽い事がさらに安っぽい。 1985年はプログラム制御が一般的になり、オートフォーカスのミノルタ:α7000が発売された年。 コニカは1978年にワインダー内蔵のFS-1を発売しているのに、このTC-Xのスペック・チープさはあまりにひどい。 おそらくデッドストック品。プラ外装が幸いして超状態が良い。 付属のレンズも状態が良くてありがたい。
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フジカ ST801
機械式横走布幕フォーカルプレーンシャッターで1/2000を実現。M42マウント。 光センサは応答性が早いSPDを採用。露出計表示に世界初の7連赤色LED採用。 当時の1眼レフカメラの名機ですがオリンパスOM-1の影に隠れた存在。
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キヤノン ニュー キヤノネット QL17-L
シャッタースピード優先EE/マニュアル可能・距離計連動式。 QLはフィルムのクイックローディング機構。マニュアル操作時は露出計は動作しない。 背面の赤ボタンはバッテリーチェック用。 ガイドナンバーの計算なしで適正絞り値を自動設定できるフラッシュオート機構を初採用。 おそらくデッドストック品。しかし金属部のさび、腐食あり。 レンズとファインダーもカビ・曇りがひどい。 収納したままはカメラにとっては最悪の保存状態。
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リコー 35L
距離計連動式。マニュアル操作。セレン光電池の露出計付。 露出計指針は軍艦部、中央の指針で適正露出。巻き上げレバーは底部。 シャッターはSEIKOSHA-SLV。4.8cm/F:2 S-KOMINAR。 おそらくデッドストック品。超状態が良い革ケースが付属しているものの金属部のさび、腐食あり。 レンズとファインダーもカビ・曇りがひどい。 ケースに入れっぱなし、収納したままはカメラにとっては最悪の保存状態。
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オリンパスペン EE
有名なオリンパスペンシリーズ。ハーフカメラ。 セレン光電池式プログラムEE。レンズは固定焦点(約4M)。 シャッターは1/30・1/250の二速式。露出不足はファインダーに赤いベロが出る。 オリンパスのロゴから見ると初期型の様子。初期型はシャッター速度は1/60の単速
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ポケットフジカ350ワイド 400
110フィルムのカメラ ・ポケットフジカ350ワイド 1976年発売 20mmの広角レンズ付き,パンフォーカス。 切替式で内蔵のクローズアップレンズを使用して40cmの接写が可能。 (クローズアップの場合のみ距離計が作動する) ・ポケットフジカ400 1975年発売 ゾーンフォーカス(目測式)で電子シャッター付きのEEカメラ。 廃業したカメラ店さんからお譲りいただいたが、おそらくデッドストック。 箱等の付属品はありませんが・・・
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キヤノン L2型
普及価格のモデル。上部巻き上げレバー式V型機でシャッタースピードは1/500秒 セルフタイマー無し・フラッシュシンクロの接点をFP単独の実用機。 同年には旭光学のAP(アサヒペンタックス)が発売。 現代のキヤノンでは考えられませんが、この頃のカメラ業界では1眼レフのカメラが世に出始めましたがキヤノンは最後までレンジファインダー型のカメラにこだわり最後まで頑張った。それで一眼レフの参入が遅れて苦しんだイメージがある。 この個体はコムラ製の35mm/2.8が付いています。
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コーワ カロT100
カロワイドFのボディを使用し100㎜のレンズを固定した機種。不思議な構成のカメラ。 プロミナー100mmF4を装着。レンズ固定機種ならもう少し明るいなどのレンズ構成が必要だったのでは? コーワ:興和・コルゲンやキャベジンなどが有名な製薬会社のイメージが強い会社ですね。
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