コーワ カロT100

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カロワイドFのボディを使用し100㎜のレンズを固定した機種。不思議な構成のカメラ。
プロミナー100mmF4を装着。レンズ固定機種ならもう少し明るいなどのレンズ構成が必要だったのでは?

コーワ:興和・コルゲンやキャベジンなどが有名な製薬会社のイメージが強い会社ですね。

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    Fortune Lens

    2021/09/10 - 編集済み

    カロT100のレンズだけが、手元にあったので、ペンタックスのレンズに移植しました。オリジナルは、かっこいいな ………
    カロワイド35、カロ140 カロT100と3台、レンズ交換できないけど、レンズ交換、フィルムの入れ替えの手間を省くために、昔は、カメラ2台3台首から提げて撮影するカメラマンもいましたね! 少しでも総量を軽くする為もあったのでは無いでしょうか ………

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    • コメントありがとうございます。ペンタックスへ移植できるんですね。
      今のデジカメはズームも感度も自由自在なので今では考えられない不便なカメラ達。専用の焦点距離のために専用のカメラをいくつも持ち歩くのは今では考えられませんね。

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      Fortune Lens

      2021/09/10

      カロT100は、レンズ内に絞りが無く、ボディ側にあるので、長らくベローズで解放撮影でした。ペンタックスの135mmが何本か集まってしまったので、ペンタックスの鏡胴に入るように、プロミナーのレンズを切削して、ペンタックスの絞りを使っています。
      プロミナーの50/1.4は、既にマクロVer.に改造してあるので、残るはワイド35を改造すれば、プロミナーのレンズシステムが出来上がります。
      多分、オリンパスのレンズにしか、移植できないと思うので、鏡胴デザインは、バラバラでそこはご愛敬かな ………

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