従来の35mm一眼レフカメラは難解だとするビギナーの愛好家に多く愛用された、TTL開放測光、シャッタースピード優先式のAE一眼レフカメラで、EX EEの改良型である。
ゆうきんぐ
従来の35mm一眼レフカメラは難解だとするビギナーの愛好家に多く愛用された、TTL開放測光、シャッタースピード優先式のAE一眼レフカメラで、EX EEの改良型である。
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ボディの樹脂部分および張革がペンEE-2までの灰色から黒色に変更され、フラッシュ連動機構についてもガイドナンバー14(ISO/ASA100)におけるフラッシュマチック機構追加。レンズはDズイコー28mmF3.5。最後に登場したペンEFの生産終了後も1986年まで継続生産され、銀塩フィルムを使用するペンシリーズの最終生産型となった。
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オートフォーカス用にレンズシステムを刷新し登場した。このカメラの出現により、一眼レフカメラのオートフォーカス化が大きく進むなど、当時の業界に与えた影響は極めて大きく、「αショック」という言葉が生まれた。
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αシリーズの第二世代モデル。オートフォーカス測距点を3カ所に増やし、動体予測オートフォーカスを搭載し、これは追随メーカーのオートフォーカス一眼レフカメラ開発の指標ともなった。ミノルタ独自のカードシステムも採用され、主に露出制御関連の機能追加などをカードで行うことができた。当時はカメラに積めるメモリ搭載量の上限が低かったため、あると便利な機能をカードで提供し、ユーザーは必要な機能だけを後付で買うことができた。
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第二世代の最廉価モデル。ミノルタα-7000に対するミノルタα-5000と違い、ミノルタα-7700iとは根本的に別物として設計されている。露出制御はプログラムモード(標準とハイスピードの2種類)しか持たず、カードシステムも装備されない。またファインダーには小型化と低コスト化のためにダハミラー方式を採用し、登場時においてはオートフォーカス一眼レフカメラとして世界最小最軽量モデルであった。
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第四世代型αシリーズでの廉価モデル。露出制御モードに「シーンセレクト」方式が採用されている。
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第4世代型αシリーズでの最廉価モデル。ミノルタα-5700i以来の固定式フラッシュが採用されている。
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ミノルタα-303siの改良型。レンズマウントがプラスチックから金属に変更され、リモートレリーズソケット、スポット測光機能が追加されている。また、従来機では暗さが目立っていたルーフミラーも改良され、ファインダーが大幅に明るくなっている。外装色も黒色からグレーメタリック系色に変更された。
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ミノルタα-707siの改良モデル。内蔵フラッシュが大型化され、操作性も一部改良された。内蔵されたフラッシュはポップアップ式にも関わらず、ズーム機構によって照射角が変化する。ガイドナンバーは20に達し、それまで発表されたカメラ内蔵型フラッシュとしては最大のものである。カードシステムは廃止され多くの機能は標準装備となったが、カードにより実現されていたミノルタ独自の特殊効果である多重露出のフェードイン&アウト機能、ファンタジーカード系、フィルムのラチチュードを読み取ってH/S基準を補正する等の機能は割愛された。 ※今年の冬にグリップが自然崩壊した…
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レンズはミノルタレンズ35mmF4.5。生活防水構造。
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オートフォーカス・上下マスク式パノラマ撮影専用コンパクトカメラ。レンズはミノルタレンズ24mmF4.5。
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パッシブオートフォーカス方式。レンズはミノルタレンズ37.5-150mmF5.4-11.9。
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Capios75の海外版? パッシブオートフォーカス方式。レンズはミノルタレンズ28-75mmF3.5-8.9マクロ。(説明はcapios75)
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玩具メーカーのバンダイからマイクリスタルというリコー製スケルトンカメラが出ていた(写真右)。輸出用には知名度のためか元のLX-22のスケルトン版ということかLX-22Sの名前で販売されたようだ(写真左)。細部を見ると名称以外にも異なる点がある。
ldnakkun
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