ワルサーP88をいじりました(完結編)…の巻
初版 2020/05/27 21:36
改訂 2023/08/05 09:01
先日までにレールが装着されましたワルサーP88ですが、いよいよ完結編です。
これが先日までの姿。
なかなか近代的になりました。
実は、よく見ていただきますと、グリップの上側のレバー、排莢口の後ろの細く見えるところ(カートリッジを引っ掛ける部品、これ何て言うんでしたっけ?)、マガジンリリースのボタンなど…、これらは実は本体と一体成型のダミーなんですが、タミヤアクリルの焼鉄色で塗装しましたら、金属感、別部品感が出まして良くなりました。
前回に書きましたが、排莢口のシルバーもシールですし。
さて、ライトを前に付けるマウントがまだ届かないので、、、といろいろイジっていましたら、なんと安物のドットサイトの固定ネジ(上の写真に写ってますね)がバカになりました。
金属としての硬さ不足です。。。安物ならでは…、、、余計な仕事増えた、、、。
気を取り直し、、、家にあった六角ナットで止まりましたが、それじゃあんまりです…。
なので、元の部品のヘッド部を金ノコで切り飛ばし(これがなかなか重労働で…)、六角ナットと接着し(もちろんゴリラ接着剤w)、最近ご用達のキャロムのブラックスチールスプレーで塗装しまして、
・・・なんとか元のように復活できました。↑↑↑
余計な仕事でした…。
こんな感じで元通りです。がっちりつきました。
そして本日の昼、待ちに待った「ライトを固定するマウント」が届きました。
怪しげなエアメールですが、、、中国からの国際郵便でした。
オーダーはAmazonからで、Amazonプライムで送料タダなのかと思ったら中国からのエアメール便でした。
実はエアメールって保証が無いぶん大して送料は高くないのが常ですが、商品が¥904でまさか送料込みとは思ってませんでしたが、中国から送料タダ、ってどういうことでしょうか? ということはこの商品は元は100円とか200円なの?笑
発送元の住所に zhejiang とあって、どこかと思って調べたら 浙江省 だそうです。そういうところでこういうのが作られてるんですね。。。
まぁその辺は気にしないことにしまして、装着してみましょう。
このライトは、息子が持っていたキーホルダーのオモチャのライト。
GWの家ごもり中の大掃除の中でゴミとして出てきたのを目ざとく発見(これは何かに使えそうだな…と・笑)、、、こうやって付けるとなかなかじゃないですか。
廃品利用の極致ですネ。
ちなみに、グリップ底に付いているストラップみたいなのは、このライトに付いていたキーホルダーリングです。あまり深い意味はないのですが、なんとなく付けてみました。捨てるのもナンでしたので。。。
さて、、、
最初のイメージでは、ライトの取り付け位置はもう少し銃本体に近いほうが良いかな、と思ったのですが、マウントが少々想像より大きかったのでライトの位置が予定より少し下でした。
しかし、このライトを活用するのが今回のコンセプトの一つでしたので、そこを意識してじーっと見ていたら、「まぁこれでいいかな」と納得(笑)
私はあまりこういう現代的な銃は馴染みがないのですが(モーゼルとかエンフィールドとか南部14年式とかの古い世代が好きなので)、、、でも、なんだかこういうのもイイですね。と思えるのも、いろいろと手を掛けて取り組んだからこそでしょう。
と、自己満足で終わり(笑)
銃はタダ(頂き物)
ドットサイトは2580円 送料ゼロ
レールは599円 送料ゼロ(その一部だけ使用で、余り部品多数)
ライトのマウントが904円 送料ゼロ
しめてコスト計「約4000円」
お楽しみ代はプライスレス! でプラマイゼロ。。。
#ワルサーP88 #カスタム
#Walther #Walther P88
#Walther pistole
塚原ユズル
2020/05/27カッコイイ〜!
次はサイレンサーです!
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T. S
2020/05/27 - 編集済みどうもですm(._.)m
なんとか形になりました。。。
やっぱりそう思います?笑
さっき、サランラップの芯を見てたらそんな気がしてきちゃったところです(笑) ちょうど良い太さなので創作意欲をかき立てられまして…。。。
8人がいいね!と言っています。
T. S
2020/05/30 - 編集済み色々付けて元箱に入らなくなっちゃったんですが、、、せっかくのレアな「レプリカ社純正の箱」なので、、、中の発泡スチロールをカットしてこの姿で入れられるようにしました。
取説書も完備。ユーザー登録ハガキ送らなきゃ!笑
4人がいいね!と言っています。