ナロー沼 元パーシー編(第2話)…の巻

初版 2024/06/14 19:38

改訂 2024/06/15 14:45

久々に鉄道模型ネタです。元パーシーのナロー機関車。。。

もう、パーシーとしての人格は消え去りました…😁

ここ3〜4週間ホド、ある日は15分、別の日は30分、はたまた10分と、、、日々ちびちびとやり続けてここまで出来てきたのです✌️(※最後に書きますが、これでもまだ工作工程は済んでいません)

キットの純正の加工例はコチラ↓(前側のデッキ周りが少しバタ臭い印象…)

…これ↑よりは、

少しばかりカッチョ良くなったのではないかと思います😁ウエノシャシンヲミテ

では、その工程を👇

 * * * * *

さて、前回までに、デッキの前半分を廃止することにしたらヨイ形になりましたので、この線で進めていきましょう☝️

にしても、少し何か足さないと。

…と言うことで、前の端部の小デッキをプラ板の箱組みで作りまして、

ボイラーの下部のサイド↑にも細いデッキ状の部材を追加。

さらに、もう少し細かいディティールを追加しましょう。エバーグリーンの1mm幅の帯材を使いまして…

前端のデッキ周りを

こんな感じにしました✌️

前には、ボイラー下にもう一段追加します。

 後ろのバッファー(緩衝器)と、サイドのステップも不要なので↓

…取り除いちゃいます。

お次は「連結器」ココダイジ☝️

Nゲージ用のアーノルトカプラーを外し、このキットのパーツに爪を追加しナロー用の連結器を作ります。

交換するには、裏側のビスを外し、前後の左右から爪を押してパカと取るのです。。。

すると、元のアーノルト・カプラー(連結器)が取れます。

カプラー部品は…

根元を切ると、カプラーポケットに入りまして、

ここに穴を開けて真鍮線の芯を入れまして、

プラ材で爪を作り、整形します。

フック式のカプラーに変身

塗装して、

で、交換。

連結器の首振りは不要ですので、そのままはめ込んでいるだけです☝️

で、こんな感じに。

…こんな感じで、工作もだいぶ進みました✌️

でも、まだまだやる事は残ってます。前照灯の取り付けとか、手すりを付けたり、細かいところに手を入れていきたいと思います。

 * * * * *

なお、カラーリングはずーっと考えています。どんな色にしようか、、、

実は、お手本を見つけました。

渋くていいですね👏

こんなカンジにしたいと思います。

しかし、、、

動輪はいったいどうやって塗りゃイイんじゃ?

つづく

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T. S

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    T. S

    2024/06/15

    また良い見本を見つけました
    こんな色もいいな…

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