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タイムスリップグリコ第4弾 南極観測船ふじ
タイムスリップグリコ第4弾 南極観測船ふじ
冊子の解説
1956年第1次南極観測隊が、未知の世界であった南極大陸に向けて出発しました。
東京から14,000Km離れた「昭和基地」への物資の輸送は、厚い氷を粉砕できる砕氷船によって行われています。
このモデルの「南極観測船ふじ」は、1965年から約18年間活躍し、ヘリコプターを使用して毎年500トンの物資を輸送し続けました。
現在では名古屋港に永久係留してあり「南極の博物館」として当時の姿のまま保存されています。
ふじ
【全長】100m
【最大幅】22.0m
【排水量】5250t
【乗員】200名
【搭載能力】500t
【搭載機】ヘリコプター3機
南極観測船
初代宗谷(1957-1962)
2代目ふじ(1965-1983)
3代目しらせ(初代)(1983-2008)
4代目しらせ(2代目)(2009-)
1962-1965の期間は、南極観測隊派遣無し
T. S
2022/02/27 - 編集済み「ふじ」は、宗谷としらせの間であまり目立たなくて少し影が薄いんですが、国産の戦後初の本格的な砕氷船として日本の造船史上に名を残すべきフネなんです。
こうしてモデル化されてるとは、ありがたい限りです。
船首マストトップの八木アンテナがいい味出してますw
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Shirubu
2022/02/27私が子供の頃『ふじ』が現役でしたので、モデル化されて一番うれしい南極観測船です。
でも、どんな形の船か知らなかったです。😄
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