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タイムスリップグリコ第4弾 新幹線
タイムスリップグリコ第4弾 新幹線 冊子の解説 東京オリンピック開催直前の1964年10月、まさに「夢の超特急」として登場した新幹線。 世界で初めて時速200キロを超える高速運転で、東京-大阪間を4時間で結ぶことを可能にし、高度成長期の日本列島を駆け抜け、経済発展を支えました。 丸みを帯びた独特のフォルムと鮮やかなブルーラインは、日本が誇る「世界一の列車」として今も人々の記憶に生き続けています。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 東京ー大阪間の所要時間短縮の歴史 江戸時代 15~20日 江戸ー京都 徒歩 江戸時代 3~4日 江戸ー京都 飛脚 (駅伝形式での運搬) 1889 20時間05分 新橋ー神戸 東海道本線開通 1934 08時間00分 東京ー大阪 ------- 戦争 -------------------------------------------- 1949 09時間00分 東京ー大阪 1960 06時間30分 東京ー大阪 1964 04時間00分 東京ー新大阪 東海道新幹線開通 1965 03時間10分 東京ー新大阪 1985 03時間08分 東京ー新大阪 100系ひかり 1992 02時間30分 東京ー新大阪 300系 のぞみ 2007 02時間25分 東京ー新大阪 N700系 のぞみ 2015 02時間22分 東京ー新大阪 N700A のぞみ Googleマップで測った所要時間 005時間48分 東京駅 - 大阪駅 車 104時間00分 東京駅 - 大阪駅 徒歩
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タイムスリップグリコ第4弾 南極観測船ふじ
タイムスリップグリコ第4弾 南極観測船ふじ 冊子の解説 1956年第1次南極観測隊が、未知の世界であった南極大陸に向けて出発しました。 東京から14,000Km離れた「昭和基地」への物資の輸送は、厚い氷を粉砕できる砕氷船によって行われています。 このモデルの「南極観測船ふじ」は、1965年から約18年間活躍し、ヘリコプターを使用して毎年500トンの物資を輸送し続けました。 現在では名古屋港に永久係留してあり「南極の博物館」として当時の姿のまま保存されています。 ふじ 【全長】100m 【最大幅】22.0m 【排水量】5250t 【乗員】200名 【搭載能力】500t 【搭載機】ヘリコプター3機 南極観測船 初代宗谷(1957-1962) 2代目ふじ(1965-1983) 3代目しらせ(初代)(1983-2008) 4代目しらせ(2代目)(2009-) 1962-1965の期間は、南極観測隊派遣無し
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タイムスリップグリコ第3弾 トヨペット クラウン(パトカーバージョン)
タイムスリップグリコ第3弾 トヨペット クラウン(パトカーバージョン) タイムスリップグリコのクラウン ミニカーとしては変です。 フリーハンドで描いた絵のような感じのミニカーです。 3Dのデータを使わずに、造形師の手で立体を作られているようです。 冊子の解説 第1弾で登場したトヨペットクラウンが、新造型のパトカー仕様で再登場。 純国産自家用乗用車として1955年に登場し本格的な国産車として人気を博し、その優れた操縦性から日本のパトカーにも多く採用されていました。 「ウルトラQ第十九話」に登場するケムール人を追いかけたのも、このパトカーです。 組み合わせてシーンを再現してみては、いかがでしょうか?
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タイムスリップグリコ第3弾「金食い怪獣の孤独」コイン怪獣 カネゴン
タイムスリップグリコ第3弾「金食い怪獣の孤独」コイン怪獣 カネゴン (ウルトラQ 第十五話「カネゴンの繭」より) カネゴン 【別名】コイン怪獣 【身長】2m 【体重】200kg 【主食】お金 1日3520円必要 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 昭和41年の物価 郵便料金 封筒 15円、はがき 7円 国鉄初乗り運賃 20円 銭湯 28円 パートタイマー 時給 70円 大卒初任給 24,900円 サラリーマン平均月収 75,372円 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 冊子の解説 カネゴンは欲ぼけた拝金主義の少年が変身した姿です。 がまぐちのような巨大な口でコインを際限なく食べ、食べた金額が胸のメーターに出てきます。 文字通り金食い虫と化した少年は、やがて孤立してしまうのですが...。 劇中に電柱に登るシーンはありませんが、ジオラマは、さびしげなカネゴンをうまく表現しています。 スレート葺きの屋根も時代を感じさせます。
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タイムスリップグリコ第3弾 「疾走する怪人」誘拐怪人 ケムール星人
タイムスリップグリコ第3弾 「疾走する怪人」誘拐怪人 ケムール星人 (ウルトラQ第十九話「2020年の挑戦」より) ケムール人 【別名】誘拐怪人 【身長】1.9 - 30m 【体重】40kg - 1万5千t 【出身地】ケムール星 冊子の解説 自分の体を新鮮な肉体と交換するために、物体を別次元に送る液体(ジオラマの中のどろどろしたもの)を使って地球人を次々と 誘拐するのが、ケムール人です。 パトカーに追われて笑い声をあげながら逃げまわる不気味な姿は、ひときわ印象に残るシーンです。 街角のリアルな風景の中に怪しい化け物が存在する一瞬を切り取ったジオラマを、そのディテールとともに楽しんでください。
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ムーミンズランチⅡ 冬のムーミン屋敷
ムーミンズランチⅡ 冬のムーミン屋敷 ムーミン谷は冬、深い雪に閉ざされます。 ムーミン一家もその間はみんなひっそり冬眠する・・・ はずなのですが、これは誰の足あとでしょうか? 時々いろんなお客様がムーミン屋敷に 勝手に入り込むこともあるのです。 もしかしたら、今年もムーミンは 冬眠から目がさめてしまったのかもしれません。 (シークレットアイテム)
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ムーミンズランチⅡ 02 スナフキンの旅立ち
ムーミンズランチⅡ 02 スナフキンの旅立ち 孤独を愛するスナフキン。 春から夏はムーミン谷にテントをはって釣りをしたり ムーミン屋敷にお茶を飲みに行ったり のんびり過ごしていますが、冬が来る前に テントをたたんで誰も知らない所へ一人旅立ちます。 ポケットにはお気に入りのハーモニカ。 鳥の歌にヒントをもらってまた何か 新しい曲を作るのでしょうか。
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ムーミンズランチⅡ 05 冬のめそめそ
ムーミンズランチⅡ 05 冬のめそめそ 自分がオオカミの仲間だと思っている 気弱な犬のめそめそ、 峰の向こうからかすかに聞こえてくる オオカミたちの遠吠えに 耳をすませているのでしょうか、 今年もおさびし山にゆきが積もりました。 吹雪がやんだ後のしんとしたこんな日には、 こだまもよく響きます・・・
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ムーミンズランチⅠ 09.モラン
ムーミンズランチⅠ 09.モラン 「モランとは何者?」 女性の魔物です。モランが座ったところは あっと言う間に凍り付き、その後には 木も草も生えないと言われています。 けれどほんとうはさびしがり屋で愛情に飢えており、 みんなが暖かくたき火をしているところなどに ついつい引き寄せられてしまいます。 ムーミンは、そんなモランのさびしさを ちゃんと理解しています。
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ムーミンズランチⅡ 08.雨の日のトゥーティッキ
ムーミンズランチⅡ 08.雨の日のトゥーティッキ 男の子のみたいにぶっきらぼうなトゥーティッキ でも心はやさしくて、何でも楽しんでしまうのです。 今日は雨降り、 ムーミン谷のみんなは家に閉じこもって お茶を飲みながらゲームでもしているでしょうか、 でもおしゃまさんは一人で海岸を散歩です。 こうもりがさを打つ雨だれの音にも、 大きな雨粒にもおしゃまさんは心を躍らせます。
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ムーミンズランチⅡ 4.ママとニンニ
ムーミンズランチⅡ 4.ママとニンニ ニンニはいじわるなおばさんのせいで 姿が見えなくなってしまった女の子。 すっかりおびえて誰に対しても 心を閉ざしてしまいましたが、 ムーミン屋敷に来て少しずつ明るくなってきました。 やさしいムーミンママが抱きしめると、 ほら、手と足が見えてきましたよ。
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ムーミンズランチⅡ 07.トフスランとビフスラン
ムーミンズランチⅡ 07.トフスランとビフスラン 不思議な言葉でしゃべる、 小さなトフスランとビフスラン。 二人がいつも大事にかかえている古いトランクには、 こんな大きなルビーが入っているのです。 今日はあなたにも特別に見せてあげましょう。 これは世界で一番大きなルビー、 「ルビーの王様」なんですよ、 でも気を付けないと 飛行オニにみつかってしまいます!
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ムーミンズランチⅡ 01. 海底のムーミン
ムーミンズランチⅡ 01. 海底のムーミン 夏、ムーミン一家は無人島にやってきました。 体を動かすことが大好きなムーミンは泳ぎも得意です。 深くもぐって魚たちにごあいさつ。 ガールフレンドのフローレンも ピンクの水着でムーミンを追いかけます。 泳ぎに疲れて陸にあがったら、 きっとママのおいしい料理が待っています。
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ムーミンズランチⅠ 10.ハモニカを吹くスナフキン
ムーミンズランチⅠ 10.ハモニカを吹くスナフキン 「スナフキンはハモニカが好き?」 自由と身軽な旅を愛するスナフキンは、 余計なものを持つことを嫌います。 でも唯一大事にしているのがハモニカ。 いつもポケットにいれて、すてきなメロディーが 浮かぶと演奏してみて 小川のほとりや たき火の前で静かにハモニカを吹くスナフキンは、 森の生き物たちの憧れです。 けれども作曲中にだれかに邪魔されると イライラして不機嫌になります。
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ムーミンズランチⅠ 06.スニフ雲から落ちる
ムーミンズランチⅠ 06.スニフ雲から落ちる 「このピンク色の雲は?」 魔法使い飛行おにが落とした帽子に、 ムーミンが卵のからを入れたところ出現した雲です。 ムーミンやスニフたちは、小さく分れた この雲に乗って遊び始めますが、 臆病者のスニフは うまく雲を操ることができません。
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