Toyota Land Cruiser FJ56V 1975

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Toyota Land Cruiser FJ56V 1975

ランドクルーザーが業務用オフロード車両から現在の高級SUVへの転換点になった車です。

1967年7月 
FJ45V(4ドア 全長4630mm)の後継車として FJ55Vが登場。
2ドアのFJ40(全長3840mm),FJ43(同 4215㎜)は、並行して販売を継続。40系は1984年まで生産され70系に切り替わっています。

1975年1月
日本仕様は排ガス規制対応のためにFJ56V型にマイナーチェンジを実施しています。

55,56型は現在のランドクルーザー300系、レクサスLXのルーツです。

Toyota Land Cruiser FJ56V 1975
【エンジン】4230cc 6気筒
【出力】140 PS
【最高速度】不明
【加速】不明
【サイズ】4675 x 1735 x 1865 mm

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 
ランドクルーザー 3系統に分かれています。

ヘビーデューティ(BJ系)
1951.08 初代 トヨタジープBJ型
1954.06 2代目(20系) ランドクルーザーに改名
1960.08 3代目(40系)
1967.07  40系第2期
1979.02  40系第3期
1980.07  40系第4期
1984.11 4代目(70系) 2004年8月国内販売終了
2014.08 70系30周年記念モデル(2014.08-2015.6)

ステーションワゴン 
☆ 1967.08 初代(55系) 40系4ドアバン(FJ45V)に代わるモデルとして登場
1980.08 2代目(60系)
1989.01 3代目(80系)
1998.01 4代目(100系)
2007.09 5代目(200系)
2021.06 6代目(300系)

ランドクルーザー プラド
1984.11 ランドクルーザーワゴン(70系のライトデューティ版登場)
1990.04 初代(70系) ライト系を『ランドクルーザー プラド』として独立
1996.05 2代目(90系)
2002.01 3代目(120系)
2009.09 4代目(150系)

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