TORPEDO JONES (FIAT S76 1911)

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TORPEDO JONES (FIAT S76)

muuseoでのTWIN−MILLさんの展示を見て、物欲が刺激され入手しました。
ミニカーの詳しい説明は、以下をご参照ください。
https://muuseo.com/twinmill/items/775

ミニカーについて
【初登場】2002年
【デザイナー(ミニカー)】Phil Riehlman

実車は、1911年のフィアット S76です。 
史上最大の乗用車エンジンを搭載し、当時の車の最高速度を記録しています。
2台製造されましたが、2台とも解体されていました。

2003年頃から10年以上かけて現存する部品を使用して、復元されています。

FIAT S76 - Beast of Turin trailer
https://www.youtube.com/watch?v=0TV2l6TOuGA
復元の工程がよくわかります。

Fiat S76 1911
【エンジン】28,353 cc 4気筒
【出力】213kW/ 290馬力
【最高速度】290 km/h
【サイズ】3750 x 1300 mm
【生産台数】2台

TORPEDO JONES
Torpedo Jones First Editions Series ※ゴーグルをかけたドライバーは実は外れます。しかも足先まで作られて可愛い感じです(画像7・8枚目)。 ※現車のモチーフは1911年製フィアットS76と言われています。現存は1台。このS76はSOHC4気筒E/Gなんですが排気量は28,353cc(!)もあり、つまり1気筒あたり7リッター以上。だからアメ車のV8E/Gが4つ分(!)のモンスターです。気になる性能は最高出力は約300ps(!!)、最高速度は290km/h(!!!)を1912年に記録してます。2014年にレストアされ、長い眠りから目覚めたようです。今回、紹介する映像は英国GOOD WOOD FESTIVAL OF SPEEDで、美しい風景と音楽から始まります。そして、戦前のモンスターが目を覚まします。その走行映像が実に凄く、言葉を失います(・・・)。必見です! https://m.youtube.com/watch?v=bsdWgmp4TaQ
https://muuseo.com/twinmill/items/775

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