メンデルスゾーン(フェリックス)室内楽全集

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メンセルスゾーンの室内楽ってあんまり聞かないでしようね。だから地元でなければなかなかコンサートもない。4つの交響曲とヴァイオリン協奏曲はよく聴かれるけど、室内楽って…ピアノパートはいいものが多い。何しろ彼を凌駕するファニーという姉さんがいたからね。
先ずピアノとのアンサンブルは
ヴァイオリンソナタが3曲
チェロソナタが2曲と小曲が2曲作品109と作品17
クラリネットソナタ1曲 自身の編曲によるクラリネットパートをヴィオラに変えたもの1曲
ピアノ四重奏曲が4曲
ピアノ三重筝曲が2曲
ピアノ八重奏曲が1曲
いちばん多いのが弦楽四重奏曲で4つの断章を入れると7曲
こんなもんだと思う。
ボクが知らない小曲があるかもしれないけど、作りかけで投げちゃうのはシューベルトの専売特許だから、指揮者としてもty当時有名だったフェリックスには習作があまりなかった。
ピアノには変奏曲史上の最高傑作の厳格な変奏曲があるけれど、あまり他に思い浮かばない。
で、全集を購入する意味は、チェロソナタを聴きたいと思っても、単独では出ていないんだよね。だから全集に頼ってしまう。この全集のピアノパートはクリストフ・エッシェンバッハが弾いているものもある。
で、有名な例えばピアノトリオの第1番なんかは、全集で聴く必要がない。大好きな演奏があるから。(チョン・キョンファVn/アンドレ・プレヴィンPf/p.トルトゥリエのVcが一番気に入ってます。)
ベートーヴェンが後期の弦楽四重奏曲を残した後、以後の作曲家は皆その影響の大きさから逃れることができなかった。でも、肩ひじ張って後を継ぐなんて考えなければ結構いい作品を残していると思うんだけどね。ただ、演奏者もベートーヴェンをやったあと、敢えてメンデルスゾーンを…というのはないんじゃないかね。
多様性の時代。YouTubeではいろんな音楽が聴ける。全集敢えて買わなくてもいいような気もする。

ただ、手元にあって、いつでも取り出せる気軽さはあるけどね。
メトネルなんて作曲家のピアノソナタなんて何曲あるのかも知らない。そのうち聞くのは2曲だけなのにね。やっぱり…衝動買いかね。

これって、アイテムの魅力の紹介になってないよな。

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