ミケランジェリの演奏集 1セット10枚合計20枚のCD

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アルト―ロ・ベネデッテイ=ミケランジェリの演奏集とでもいうしかない。タイトルが『Arturo Benedetti Michelangeli』だからね。
彼は録音がするが、ダメ出しも多く、レパートリーもそう広くはない。この記録は彼の守備範囲dせあった音楽のほとんどが収録されている。
ピアノの持つ音の絵画的表現力を最高に発揮したドビュッシーをはじめガルッピの第5ソナタや
ブラームスの4つのバラード、室内楽アンサンブルはほとんど記録がないモーツァルトのピアノ四重奏曲Kv.493とか録音嫌いの彼の全盛期の記録のほとんどが聴ける。

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    ؜؜؜

    2023/06/29 - 編集済み

    ガルッピはこんなに大昔から録音されてるのにいまだに全然分類されていないようで、年代がはっきりしない曲が多くてもやもやします🙄
    彼のソナタは古典派的で後期作品ぽいのと初期のバロック的なものがごっちゃになってる印象
    このSonata Vは一体どこから持ってきた5番なんですかね・・タイトルが全くあてにならないので実際に聴いてみないと年代の推定は難しそうです。

    バッハとスカルラッティと一まとめにされてるのでガルッピの曲もバロック寄り?と思いましたがサブスクで聴いてみたら前古典派っぽいですね。ソレールというスペインの作曲家のソナタと似てます😇

    これ同じ曲ですね。
    https://youtu.be/HJ7rpUHD5HU&list=OLAK5uy_nHDK1HcJVAXKj8tK2CWepmAWsLEqhst6c&index=17

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    Mineosaurus

    2023/06/29 - 編集済み

    同じ曲ですね。ミケランジェリはこれ以外には弾いていないようです。ハープシコードならもう少し素性がわかるかなと思いましたが…このピアニストは演奏も、録音も本人了承のものが少ないですよね。

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