リードシテクス 巨大なお魚

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相変わらず、行き当たりばったりのアップロード。古生物でも分類すればもっと見やすいでしょうになんもかんも一緒くたでごめんなされ。
そのうち分類し、数部屋に分けて展示するつもりです。
さて、このお魚。

リードシクテス(Leedsichthys) 中生代後期のジュラ紀(約1億6,500万~1億5,200万年前)に存在した魚の一種であり、、現代まで確認されている魚類の中で史上最大である。
学名のリードシテクスは『問題のあるもの』という意味で、尾鰭の化石の巨大さからどのような大きさであったか想像することに支障があると形容されたことによる。尾鰭での推定全長は21メートル、頭骨の幅からの推定では28メートルと、まさにシロナガスクジラ並みの体長である。その後の化石の調査で現在では16~17メートルに落ち着いている。史上最大の硬骨魚である。尻尾の化石の横に実際に立っている人間の写真があるが、残念ながら著作権の問題があるので控えます。

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