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ブロントメルス 新発見の瞬間湯沸かし器
ブロントメルス・ムキントシ 属名は『雷の太腿』
白亜紀前期のユタ州で1994年に発見されていたが2009年の再調査でようやく確認され、今まだ完全発掘のための調査が継続されている。いずれその全容が明らかになるだろう。
推定全長は18メートル程度で竜脚類としては大きくはない。
ただ、この先生、竜脚類進化の多様性を示す大きな特性を持っている。
この恐竜の腰骨は異様に大きく、これが支える大腿骨は巨大で筋肉量が半端ではない。
おまけに竜脚類はその巨体のためにどことなくゆったりとした性格のように思われるが、この先生はオスの鶏のように喧嘩っ早く、その巨大な後ろ脚はまるでホウレン草を食べた後のポパイの二の腕のように太く、強靭で、当時の天敵であったに違いないディノニクスやユタラプトルクラスの凶悪な肉食恐竜をその爆発的なキック力で撃退したものと思われる。
威力は戦車並みの破壊力があり、足場の悪い場所でも十分な反撃力を有する。
おまけにいったん切れると、収拾がつかない。そんなイメージが頭に浮かぶ。
原画作成 2025.3.16
サイズ 4980×3404pix 48.5MB tifファイル
画像解像度320dpi
展示サイズ 全体像は5分の1のスケール
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