1970 (DNQ 41ST) QUARTZO (HUBERT HAHNE) MARCH 701 H.HAHNE

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F1引退後ランボルギーニ・イタオに携わる
ヒューベルト・ハーネ MARCH 701

ヒューベルト・ハーネ ドイツ出身
1967・1968年にBMWのサポートを受けて
ローラの車体で地元ドイツGPにスポット参戦
1967年予選14位 1968年決勝10位が
自身のキャリア最高位

1970年はプライベートチーム
R8ドイツGPにマーチ701のマシンで参戦
21台の決勝進出が許可されたこのGPで
最下位の25位で予選落ち
これが自身最後のF1エントリーとなった

ハーネは引退後 ランボルギーニの
ドイツディーラー社長を歴任

自身のイオタSVJ#4860を作製依頼
また顧客であったイオタSVR#3781にも
リアフェンダーを拡大や自社工場で
独自のリアウイングを取り付けを実施
後世の自動車文化遺産に残る車の製作に
自身のセンスを遺憾なく発揮した

モデルはQUARTZO
このマシンはスポンサーの類が一切なく
シルバーのマシンにカーナンバー26のみ
シルバーはドイツのナショナルカラー
1戦限りの予選落ちのマシンという
なんともマニアックなモデルカー

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    個人遺産の博物館

    2023/10/23 - 編集済み

    ドライバーのその後の経歴が無ければ記事にもならないこんなF1カーをミニカーにして販売したメーカーに拍手👏。
    そしてそんなミニカーを見つけて購入したFW12Cさんにも拍手(笑)😁

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      FW12C

      2023/10/23

      拍手👏ありがとうございます(^^♪
      このモデルの存在は知っていたのですが
      後に調べて色々と活躍した物語に出会うと
      モデルカーの価値も少し上がる気がして嬉しくなります😊
      企画・販売をしたメーカーさんに私からも👏👏👏(笑)
      個人遺産の博物館さんコメントありがとうございます(^^♪🎶

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