2013 France フリジア帽の切手

0

2013年に発行されたマリアンヌは、当時の大統領の好みとは関係なく、ウクライナ人の人権運動家イネス・ジャブチェンコがモデルになっているようです。
https://en.wikipedia.org/wiki/Inna_Shevchenko

最近、グーグルに質問を入れると「❇️ AI Overview」という説明がまず出て、的はずれなことが多いのだけど、初めて「お?♡」という内容だったので、画像2枚目に記録として残します。

フリジア帽は耳と髪のうしろに「耳おおい」もうっすら描かれ、こめかみ辺りに「三重の輪」が飾られています。これがパリ五輪マスコット「フリージュ」の目の原型と思われ、、、。画像3は、その推測の元ネタ、↓のログに載せた動画リンクからです。

「フリージュ」の原典「フリジア帽子」のことと、過去の五輪のマスコットのことは、Lab ログに書きました。
https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/16

発行国:フランス
発行時期:16 July 2013
切手タイトル:Marianne & youth
制作者:design: Olivier Ciappa & David Kawena

#切手 #帽子の切手 #帽子 #フランスの切手 #フランス #フリジア帽 #マリアンヌ #パリ五輪マスコット #stamp #hatonstamp #postagestampfrance #france #hat #phrygian #marianne #parisolympicgamesmascot

Default
  • File

    fanta

    11 days ago - 編集済み

    こちらの切手…
    フランス切手の、この美しい女性って誰?

    と最初思った、きっかけ的な絵柄ですワ😊
    そしてそれこそがマリアンヌ切手だと…
    こうしてtomoさんのおかげで知ることができました♪

    最近のマリアンヌ像がこれでしょかね😁
    わりと見る気がします。色違いで発行されてたりなど、
    実は自分好みなイラストでっす♪

    返信する
    • File

      tomonakaazu

      10 days ago

      あ、fanta館長のお好みでしたか♡

      こののち、2018年に一番最近のマリアンヌ切手が発行されていて、それはずいぶん雰囲気が違います。今では有名なアーティストが、ストリート・アートを手掛けていた頃の作品だとか。

      File
      返信する
    • File

      tomonakaazu

      10 days ago - 編集済み

      歴代のマリアンヌを網羅している記事を発見。

      「1849年から2018年のフランスの顔」と上にタイトルが付き、下に小さく「時代を経て見るマリアンヌ」とあるのですが、その中にニワトリが2枚混ざっているのはなぜ、、?

      😂

      File
      返信する
    • File

      fanta

      10 days ago

      面白ーい👏😁
      ドラクロワ絵な1982年より前は、
      雰囲気がどこか…ギリシャ彫刻めいた感じに映ります😊

      にしても古い頃からあるのですね。。
      で、、ニワトリ2枚なぜだろう~。

      返信する