2008 France フリジア帽の切手

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フリジア帽のまわりを星が飛んでいるこのマリアンヌは、切手タイトルに「ヨーロッパのマリアンヌ」とあるのだけれど、何を意味するのかは不明です。フリジア帽は、他に比べるとヘタってなく、ふっくらした良い素材で作られた?という感じ。

カラフルな単色で15種類の額面が発行されたこの普通切手。フランスでは大統領が変わるとその好みに合わせたマリアンヌが切手になる、というのをどこかで読んだような、、?と調べたら、発行の前年に大統領になったサルコジの当時(3人目)の妻カーラ・ブルーニの写真が出てきて、、似ています。大統領だからって、切手への公私混合な態度に、少々ムッ😠。

追記:
この切手のモデルだったらしい↑の元大統領夫人は、若い頃に次期アメリカ大統領(名前を書きたくない)とも交際したと記事にあり、この切手の♡度がさらに下がりました、、。

「フリージュ」の原典「フリジア帽子」のこと、過去の五輪のマスコットのことは、Lab ログに書きました。
https://muuseo.com/tomonakaazu/diaries/16

発行国:フランス
発行時期:14 June 2008
切手タイトル:Marianne in Europe
図案:Marianne and Europa stars
制作者:design & engrave: Yves Beaujard

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    fanta

    4 days ago - 編集済み

    大統領の好みに合わせて
    マリアンヌも変わる⁈面白いですね、知らなかった~😁
    サルコジ大統領、わかりやす過ぎるっw😂

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      tomonakaazu

      3 days ago

      わかりやす過ぎて、たしかに笑えますね。🤣

      でも、国を代表して手紙に貼られ、フランス中を行き交って国外にも出ていく切手ですよ、、、「首相」とはかなり違う「大統領」の権限を見せられてる気がするけれど、フランス人たちはそこはOKなのか、、?(プンプン😡)。

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