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大阪・電気科学館のマッチラベル
大阪の四ツ橋にあった市立電気科学館のマッチラベル。
昭和12年3月13日に開業し、世界で25番目、日本では初めてプラネタリウムが設置された施設だそうです。
プラネタリウムの装置はドイツ・カールツァイス製で、科学館6階の「天象館」で使われました。
科学館は市民に親しまれ、学校の校外学習だけでなく、大阪以外からの修学旅行での立ち寄り先としても人気だったとのことです。
プラネタリウムで有名でしたが、電気科学と名乗っている以上それ以外にも
展示物は多く、2階から5階までの「電気館」では、発電所の模型や真空管、電気の原理などを解説するコーナー、さらには開業したばかりの地下鉄車両の1/6スケールといった大型のカット模型も置いてあったようです。
この地下鉄の模型は車内まで再現され、コンプレッサーも動き、車輪も回転し、車内灯や前照灯も灯っていたそうです。
作ったのは市電工場の技術者という、その道のプロでした。
この模型は現在も大阪メトロの緑木車両管理事務所に保存されており、一般公開のときに見られることもあるようです。
電気科学館は平成元年に閉館し、現在は中之島の市立科学館が後継施設となっています。
マッチラベルはコレクションしていると同じものが2、3枚集まることも結構ありますが、この電気科学館のものは他でも見た記憶はなく、かなりレアなものと思われます。
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toy ambulance
2019/12/31子供の頃に行きました。確か、その頃は近くにトロリーバスが走っていたように思います。今は中之島に移って、大阪市立科学館になっていますが、今後、大阪市立の社会教育施設がどうなっていくのか心配です。😓
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showa_express
2020/01/01科学館がある地域では小学校から必ず見学に行きますよね。
大阪ではないですが、自分も行きました。
ネットもゲームもありませんから、何日も前からワクテカ状態だったのを思い出します。
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