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バスミニチュアカーコレクション No.409 TOMICA 富士重工業 日野セミデッカーバス 越後交通
越後交通の特注トミカです。越後交通は新潟県中越地方を中心とした路線バス、新潟県内外高速バスと貸切バスを運行しています。長岡鉄道時代の社主だった田中角栄氏(第64,65代内閣総理大臣)にも大きく影響を受けていた会社で、一時は東急バスの子会社(1959年~1966年)だったので、路線バスは東急バスと同じカラーリングを踏襲しています。
このモデルは2002年に新潟に出向いた際に購入しました。元々のトミカモデルには日野とは明記されていませんでしたが、このバスは日野のエンジンシャーシに架装されたバスをモデルにしていると思われます。No.305 No.306とは違いフロントマスクいわゆる「東名グリル」が付いているバージョンです。
このセミデッカーバスは、観光バス仕様で旧塗装仕様の、たばこの「ハイライト」のパッケージに似ていたデザインのため、地元では「ハイライトカラー」と呼ばれ親しまれていたそうです。
このモデルのおよその大きさはL:77 W:20 H:25 S=1/148、裏板にはTOMICA FUJI SEMI-DECKER TYPE BUS No.41 S=1/148 MADE IN CHINAと刻印されています。
モデルメーカーはTOMY(日本)、ブランド名はTOMICA スケールはS=1/145 発売元は越後交通
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