1988年頃製作 黒白コンビサドルシューズ

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昨日到着したニューカマーで、4アイレットの黒と白のサドルシューズです。黒カーフがメインで、サドルとヒール部分がホワイトカーフです。インソックの手書き文字からは、特別に個人に作られた一足のようです。ラストは32です。ウィズの記載がありませんが、大変細い靴でCウィズくらいではと思われます。アウトソールの刻印は大きなブロック体です。
「4アイレットの内羽根靴」はグリーンでは基本的に婦人靴のデザインです。同じ意匠の靴はレディースでは見たことがありますが、メンズでは初めてでした。レディースの同モデル(画像8)と比較すると履き口が小さく、トゥ部分が長く作られています。経年のホワイトカーフの「くすみ」をどのように取っていくか思案しています。

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